いそのあつし、五十野 惇、ちいさいパピーちゃん絵本、

毎月の絵本「ちいさいパピーちゃん」全12冊、  
五十音おけいこ CD。

歳時記絵本、ゆきだるま絵本「ちいさいパピーちゃんのゆきだるま」、野〇恵さんの読み聞かせ写真、取材コラム~聖書の次によく読まれるグリム童話、

2018年11月27日 18時07分19秒 | パピーちゃん絵本


♪ あらすじ;「ちいさいパピーちゃんのゆきだるま」
小さな木ぎれに雪をくっつけます。すると大きくなって動かなくなりました。さあー、どうしよう。友達と力を合わせます。すると?

♪ 毎月の「ちいさいパピーちゃん絵本」の内容は、読み聞かせやスライドショーでご覧になれます。どんな絵本の内容かも合わせ紹介されております。
https://www.youtube.com/watch?v=lQLw3Agl7R8&feature=em-upload_owner

♪ なお、Dig iBookスライドショー「ちいさいパピーちゃんのクリスマス」では、冬の旅菩提樹 シューベルト がBGMされております。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~pappy/p-youtube-index.htm

♪ 上の写真は、歳時記絵本、ゆきだるま絵本「ちいさいパピーちゃんのゆきだるま」の読み聞かせをする野〇恵さんです。実は貴重な写真でして「毎月のパピーちゃん絵本12冊」が出版された1987年(昭和62年)の創刊号で、今から31年前(記憶が定かではありませんが・・・)に撮影。その時にいただいた記念の写真です。

♪ 五十野惇 取材コラム
グリム童話 取材記
聖書の次によく読まれるグリム童話
世界の超・ウルトラ・ベストセラーは、聖書であると、だれもが知っているが、そのNO.2はご当地こそ話題になっているものの、知られていない。グリム兄弟の編纂した「グリム童話」である。白雪姫、いばら姫…とイメージ・アップしてくると、なるほ・ザ・ワールドである。
 その「グリム童話」が、世界にデビューし、ベストセラーになったとき、ドイツ国民あげて民族心を高揚したのは、もちろんのこと、自分の住む村や住む町の城を「この城こそ、白雪姫、いばら姫の住んでいたところ」と自慢し、主張した。
ドイツの、どの村や町にも、きまって、お城がある。白雪姫、いばら姫は、ヨーロッパ各地に伝承されてきた昔話を、グリム兄弟が採集し、脚色したメルヘンなのに、それが、ドイツでは「このお城こそ…」と、本家・元祖あらそいになってしまったのだから、皮肉というか、面白い。

※ Blog画像は「白雪姫・いばら姫が住んでいたというザバーブルグ城」。
Youtubeでもご覧になれます。
https://www.youtube.com/watch?v=88qlH8QUP5Q&feature=youtu.be

★☆★  「パピーちゃん絵本」と「パピーちゃん絵本・CD」お問合せ(購入も)
http://www5a.biglobe.ne.jp/~pappy
 (検索→五十野惇)

♪ 購入の直接お問い合わせもできます。
東京都北区滝野川7-46-1 明治図書ビル内
株式会社メイト 直通Tel  03-5974-4300

★☆★   発行者情報
※発行者 五十野惇
Email   pappy@mvh.biglobe.ne.jp
ホームページ  http://www5a.biglobe.ne.jp/~pappy/
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする