只の道…淡々と歩く

無いものを在るとする…ゆくゆくは苦悩となる
無いものは無いのです。

今朝はどんよりした天気ですが、どのように変化していきますやら…。

2016-10-03 09:24:41 | 日記

今朝、お客さんと『万両の花実』の話をしていたら、
ちょうど花実が綺麗になる頃は、
野鳥に食べられるということで栽培は難しいな・・と言われました。

『なるほど・・』と言うことで
私は初回ネットで工夫してみたいと思います。


今回も丹田呼吸法を詳しく説明してあるネットを
ご紹介します。
基本は“只なる実践”ですので、この丹田呼吸法を大いに
活用してください。


『丹田を鍛えて運気を上げる方法その2 感性を満たす、癒す・・・
丹田を高めて防御力を上げた次は、自分の感性に合う、
癒される時間を過ごすことです。

敢えて意図的に感性を満たそうと努力されても良いとは思いますが、
その前提となる丹田を鍛えて防御力を高めていくと、
比例して自然と感性に合わない物事が引き寄せられなくなっていきます。

なぜ好きなことや興味のあることに集中しても、
あまり気分が良くならなかったり運気が上がらなかったりするかと言うと、
確かにそういったことでポジティブエネルギーは一時は
高めることは出来るのです。が、前提となる防御力が足りないことで
周囲のネガティブエネルギーの影響を受け続けてしまい、
その都度ポジティブエネルギーが相殺されてしまい、
削られてしまっているという事実もあります。

あなたはいかがでしょうか?思い当たる節はありませんか?
例えば、人の悪口や陰口、噂話などで盛り上がる様な展開。
経験はありませんか?本当はあまりそういった話で盛り上がりたくはないけど、
つい無下に嫌とは言えないし、苦笑いしながら内心
「早くこの会話、終わらないかな・・」と思っていたり。』


いかがでしょうか。
丹田呼吸を思考入れず継続していると、感性も磨かれ
自然と癒されてくるのです。

なぜか?はわかりませんが、そのようになるから
あり難いことですね。

丹田呼吸の実践は、吸う一息、止める、
吐く一息を深く、止める、そして丹田に意識を置き、
「思考癖」が入る隙間はまったくありません。

ですから「面倒だな~」という思考が入らない前に
只やる!、即やる!”ことが重要です。




只の道…淡々と歩く

心の研究もされている禅師、井上御老師のホームページから
一節ずつを、私(思考)が観てみましょう。
あくまで私(思考)から観たものです。
このことは信じないで、常に“実践”で明らかにしていってくださいね。

・・今を本当に素直に生きる「道」を体得することです。
そのためには正しい修行をしなければなりません。…前回まで

  『正しい修行とは、「今」に成り切って自己を忘れることです。
    この努力が仏道修行です。「今」に嘘がないからです。
   歩くことは嘘も本当もない。天然の大自然の様子であり、
   これが「道」であり「法」なのです。この事を疑わずに、
    真底信じて、眼の侭に、耳の侭に、身体のままに、
      自分の良心のままに只在ることを言うのです
。』

いかがでしょう。
実践で腑に落とされたでしょうか?
すべて自分も天然の大自然の様子であるのですね。

どこともなく空から現れる念に、取り付いた「思考癖」は
あれこれと思惑して苦しみを創り出します。

事実は眼の侭であり、耳の侭であり、身体のままであり、
すべてが“そのまま”であるのです。
“そのまま”があるがままに自由自在に流れているのです。

つまり写るまま、聞こえるまま、身体が動くままで、
そこには「思考癖」は無いということです。

それが純真な“真の自分”ですね。
これを体得する“只なる実践”ということです。

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