只の道…淡々と歩く

無いものを在るとする…ゆくゆくは苦悩となる
無いものは無いのです。

早朝6時から、堤防の草刈の手伝いでした。

2018-05-27 08:53:20 | 日記
私(思考)の妄想を打ち破ると、自我の支配から解放され
自由自在な人生となります


自由自在とは、頭の中に“何も無い”ということです。

ですが“何も無い”のに、私という幻想自我が動き回っているから、
「苦しみ」が発生するのです。

この「思考自我」の強大なエネルギーを、在るか無いか
まで極小にしていくのが“只なる実践”の持続です。

これを“行”じていくに従って、様々な事柄を忘れやすいので、
大事なことはメモとかに控えていたほうがよろしい
でしょう。

その上で、綺麗サッパリと忘れるのですね。

嫌な事も楽しい事も忘れ、頭の中が“空っぽ”になるまで
“実践”の持続です。

それはその人の情熱如何で“大輪の花”と咲き、穏やかな
安らぎのある“絶対安心”の境地となるでしょう。

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