鴻巣教室の看板

2024-04-10 10:44:00 | うんちく・小ネタ
神々しい光に照らされているのは、鴻巣駅近くにある鴻巣カフェ。随分前に、教室の大家さんの伝手で塀のところに教室の看板を下げさせて貰っていました。それからまたコレも結構前にある生徒さんから「先生、看板が落ちていましたよ。」とご報告いただいていたのですが、車を止めて置けないところなのでなかなか行けず、ほったらかしの状態が長く続いておりました。すると数ヶ月前にまた別の生徒さんから、「下に落ちた看板の前に石が積まれてましたよ。」との情報が。その時は誰かが風で飛ばされない様にと石でも置いたのだろうと思って余り気にせずにまた少し時が流れました。すると昨日、「今度は小枝が添えられていましたよ。」との情報と共に現場の写真を撮って来て見せてくれました。


なんと!
流石に今度ばかりは私も驚いて、その生徒さんと大笑い。
白い小枝が混ざっているのがなんだか意味ありげ。
何かのおまじないだろうか?
雨風にさらされてもうとっくにどこかに流されてしまっただろうと思っていた看板が結構何か別の意味で大切にされているのかも知れない。
早速行って看板を元の塀に取り付けようかと思ったけど、次に何が供えられるのかを見届けたくなって来たので、暫くこのままにしようと思う。
結構楽しみにしております。