名古屋の神社

名古屋、近郊の行ける範囲の神社の記録

児子八幡社

2015-02-16 15:00:15 | 名古屋市北区

児子八幡社
南向き神社で神社を横切るように中央部に東西に道が走っている。

中央の道路の南部分の境内は大半が空地で消防団のポンプなどの倉庫があるが北西部の高台に東向きの秋葉神社がある。
御堂状の建物の中に社が設置されている。

中央の道に対して提灯台、鳥居、その奥に蕃塀。

道路は舗装され自動車が一台楽に通ることができる。

提灯台の奥に二の鳥居にあたる石鳥居、その奥に蕃塀、右側に兒子社の石柱。

蕃塀は女神千木、鰹木四本ある珍しいもの。

蕃塀右に御手洗清水舎。

蕃塀奥、拝殿前に阿像は毬、吽像は子犬のタイプの一の狛犬。

拝殿には彫刻があり拝殿内には兒子宮の額。

拝殿から奥拝殿への渡り廊下左右に二の狛犬、奥拝殿は女神千木、鰹木八本。

その奥の本殿は女神千木、鰹木六本。

拝殿左側に社務所、拝殿と渡り廊下でつながっている。

本殿右側には末社の合社が二社。
左の合社は左から地主社、津島社、多賀社、保食社、山神社の五社が祀られている。

右の合社には左から八釼社、神明社、熊野社の三社が祀られている。

右の合社前には天神社前に置かれている石の撫で牛があるが天神社の社は見当たらない?



コメントを投稿