アドベントを迎えました。
今日は祝日を利用して、家族で瞳の下宿へ。
恵の友人たちも神戸から一緒に。
貞美は保冷ボックスに料理や食材を詰め込みました。
下宿に着いてからは、互いの再開を喜び合いました。
子どもたちは、スマホゲームに興じた後、瞳の大学見学へ。
大人たちは、家で一休み。
往復の道は紅葉も楽しめました。
瞳はそれなりにひとり暮らしが軌道に乗っているようでした。
神戸の友人たちも、教会に行っているようで、感謝。
一人ひとりの守りと祝福をお祈りしつつ。
今週日曜日、礼拝後、教会員召天のご連絡がありました。
信仰とご家族を大切にされた姉妹(教会では女性教会員をそう呼びます)でした。
以前、私が副牧師としてご奉仕した教会でお世話になった方でもありました。
享年95。
一昨日火曜日、告別式。
家族葬を基本にしながら、教会員も十数名加えていただいての葬儀。
お孫さん、ひ孫さん方も集まり、
故人の信仰と人となりを覚えながら、
静かな中に慰めを頂きながらの式でした。
今日は、次男も学校が代休でしたので、一緒に石ケ谷公園へ散策。
残念ながら桜の紅葉は散ってしまっていましたが、
そこここに秋を感じることができました。
懸垂に挑戦。恵20回、父1回、母0回。
本来、大久保めぐみ教会では、月の一度の聖餐式ですが、
4月に実施して以来、お休みが続いていました。
ようやく今月から再開。
配餐者は手袋をし、パンは受け取る人の手のひらに配餐者が置いていく形。
イエス様の贖いの恵みを覚え、共に感謝しました。
昨日から今日午前までは、教団牧師研修会。
特に今日の座談会、他教派の先生方もお迎えして、
「きよめ派の祝福と課題、将来」についての語り合いは、
示唆の多いものでした。
今日午後からの教団70周年記念感謝の集いは、YouTubeライブ配信。
よく準備された内容で、教団の歴史や、現在の各教区の現状が
よく分かりました。
最後の船田委員長によるメッセージも、心に響きました。
向後昇太郎先生の証し。戦後すぐの大晦日、何もない中、
奥様が祈られた祈り、「何もないですが、神様が
おられるので感謝です」…この原点に返りたいと思いました。
大久保めぐみ教会では、ご家庭での視聴をお勧めしましたが、
自分では視聴できない方々と共に会堂で、5名で視聴、参加。
神戸中央教会からのメッセージがダイレクトに響き渡る感じでした。
IT支援チームの皆様のご奉仕に感謝。