夏季休暇を利用し、父の実家のある九州に行ってきました。
九州往復はフェリーで。
長崎では、キリシタン迫害や原爆など、痛ましい歴史に想いを馳せました。
船内や宿ではどしゃぶりの雨が降りましたが、外を歩いている間は守られました。
今回、父も久しぶりに実家(雲仙市)を訪ね、短い時間でしたが、親族との幸いな交流のひと時。
実家からは島原城や雲仙岳がすぐ近く。こちらでも、キリシタン殉教の歴史を学ぶことができました。
実家すぐ近くより有明フェリーに乗り、熊本へ。
熊本城は地震から6年。昨年復旧した天守閣に登りました。
主日礼拝は、福岡教会にて。貞美にとっては、来日最初の場所。
水営路教会にとっても初めての国外宣教旅行に参加して、お世話になった教会。
横田武幸先生、千代子先生もお元気そうで何よりでした。
最後には、福岡タワーより福岡の街並みも一望できました。
父にとっても、私たち夫婦にとっても、息子たちにとっても、
それぞれ得るところの多い旅だったと思います。
終始守ってくださった神様に感謝。