11月5日に召天者記念礼拝と墓前礼拝が開催されました。今年は3年ぶりに県内外を問わずご案内を差し上げたところ、久しぶりに県外からのご遺族も来られ、また併せて教会員の納骨もこの日に行いました。特に墓前礼拝は、全国で熊による被害が増える中、鈴や笛、唐辛子スプレーなどの対策を講じての開催となりましたが、秋晴れの良いお天気の下、男女合わせて14名の参加となり、神様に祝福されたものとなったように思われました。今後とも教会の歩みが守り導かれて行きますようにと願います。
爽やかな朝の召天者記念礼拝、主から与えられたメッセージに教会の先達と共に歩む信仰の道を思います。
暖かな秋空の下、賛美の歌が響きます。
墓碑に刻まれた先達、お一人お一人の名前。教会の歩みそのものです。
この日に先立ち、11月3日に教会員有志による墓地清掃が行われました。
しかしながら周囲の立ち木からの落ち葉で元の木阿弥状態となってしまい、
参加された方々による清掃が必要となりました。