先日のケガのことでは、お見舞いのお言葉いただきまして、ありがとうございました。
28日に病院で傷口に直接貼られたテープを取ってもらい、あとは自然に治るのを待つ、ということらしいです。
感覚が麻痺しているのと、関節がうまく曲がらないのでとても不自由で、元通りに治るのはいつの事やら。
えるべぇを見送ったあと、家事などせざるを得ないので、外見は普通に日常生活を過ごしていましたが、気持ち的には何もする気になれない…そんな私でした。でも大切なえるべぇの想い出を、何かの形で残したいと思う気持ちが次第に沸いてきて、
このブログを始めたのが昨年の11月末。
いつの間にか1年がすぎていたのですね。
そして、たくさんのお友達と同じ気持ちを共有できたり、励ましていただいたり、奈津との嬉しい出会いがあったり…。
コメントいただいた皆さん、ありがとうございました。
しばらくカメラを持てなかったので、取り溜めたものの中からいくつかを。題して、なっちゃんの『家政婦は見た』シリーズです。
なっちゃんがお座りしたときに冷たくないように、えるべぇの使っていたコルクマットを玄関のタイルの上にひいていたら、朝起きたらはがして、ベッドに持ち込んでボロボロに…。
「あ~あ!」といいながら掃除する私をそっと見る奈津。
えるべぇよりずっと前に居たワンコが破壊した庭への木戸が、
ワンコにぴったりのくぐり戸になっています。
縁側から、朝ご飯を食べている私達をのぞく奈津。
車酔いする奈津に、車に慣れるように、
動いていない状態で車に乗る練習をしていたところ。
つい、抱っこして強制的に乗せているのを止めて、
私が先に乗って「おいで~^^。」と誘っています。
おずおずながら、自分で乗って来たときは、一歩前進と嬉しかったです。
まだまだミルクの恋しいお子ちゃまですが…
『茶々とおひるね』 の茶々ちゃんのように、(松の実さんのように!)
お酒の似合うステキな大人になりたいと思っています。
(焼酎の一升瓶というところが、オッサンっぽいですね)
いろいろ、忙しい年の瀬ですが、皆さんもご無理されないように
どうぞ良いお年をお迎え下さいね。
そして、のろのろの更新ですが、来年もひきつづきどうぞよろしくお願い致します。