浦島太郎:渡辺昌幸の凡日録

のんびり野菜を育て、素人大工を楽しみ、たまにハンドルを握り好きな釣りにゴー!

4月23日(日) はれ

2017-04-23 | 日記

4月22日(土)は、いただきもののダブルラッキーな日でした。

朝、100ちゃんが、熊本の知人から段ボールいっぱいの「阿蘇のタカナ漬け」を

いただいたので、いまから持って行くという電話でした。

山に行くので、ついでだからということでした。

(ぼくは、考えた)・・・・・・

(行きませんか?ということかな)

(誘うと断られる、「山に行く」「タカナを届ける」この2つを重ねると・・)

彼が来た。

「楽な山で、小一時間かな、雷山に一人山行なんだ・・」

「ぼくも行っていいかな?」と、つい

「ええっ!そりゃもう、大歓迎!」と”キター”と魚が食いついてきた喜び!を

垣間見せる100ちゃん

(あらかじめ、準備を整えていたぼく)

行きますか!

車は、佐賀県の三ツ瀬峠を超えて、くねくねと、登山道の途中で見つけました。

 

可憐な背の低い「リンドウ」の花

 

これは「林道」?ダジャレです。

取りつきの登山道へ入ります。坂がだんだんこう配をつけてくる

思い付きの参加、久しぶりなので、足が(引き攣る)気になります。

ヘビはいないけど、マムシ模様の不気味な肌色の植物が・・

 

しかも、その植物は、まるでコブラが鎌首をもちあげたような、襲って来そう

 

登山道を進みます

白い花をつけている木

 

林道?、杉木立が深くなり、空気がおいしい

 

 

 

これを抜けると、ミツマタツツジ群生があって、もうすぐ開花時期を迎える

らしい。

えっ?三つ又ツツジ、ですか>芸能界じゃあるまいし、こんな山奥で「三つ又」

とは、やるねええ・・

いやいや、ミツバツツジ、です「三つ葉」

あ!そう

 

だんだん、きつくなりました。

でも、おしゃべりが続いて、放送用語禁止会話も・・

山に登りながら、釣りの話も半分あったり・・

そこへ突然!

 

あと、10分!なんと親切な案内があって”ほっ”

そして、突然眺望が開けて「バンザーーーイ」

 

 

直射日光を避けて木陰でおいしい(温かい)コーヒーと、おにぎりを

ほおばったのであります。

「ねえ、ねええ100ちゃん、明日さあ、今度は海に行かない?」

今度は、ぼくが誘うと

「実はチヌ釣りに行きたいなあ」と思っていたんだと100ちゃん

またひとつ楽しみができた山行でした。

足が攣ることもなく、楽しめました。



山から帰ると、もう一人の友達松ちゃんから、ぐつぐつとゆでたての

タケノコと自作のこんにゃくをいただきにあがりました。

大きな釜(直系60~70cm)の釜にたき火をガンガン!ぐつぐつ

煮え滾るタケノコ、スゴイ!

なんでもやる方だ💦(感心して帰りました)

 

 

 

 


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (吉村)
2017-04-24 09:29:40
仰るとおり見たとおり
「マムシグサ」です
「ジンチョウゲ」ではと思います
Unknown (吉村)
2017-04-26 07:37:03
ジンチョウゲではなくて
「ミヤマキシミ」の間違いでした。

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