浦島太郎:渡辺昌幸の凡日録

のんびり野菜を育て、素人大工を楽しみ、たまにハンドルを握り好きな釣りにゴー!

5月8日  はれ

2017-05-08 | 日記
おはようございます。

長いGWも終わりました。

長かったというひと、短かったというひと、GWなんて俺には」ない、という人

さまざまでしょうが・・・

今日は、晴れているんですが、雲のように黄砂(たぶん)が厚く空を覆っている

このところ、濃色のぼくの車は汚れっぱなし、洗車する気にもならない。





今日は、GWの自慢話を携(たずさ)えて例会にさっそうと登場するひと

GWは、子供たちに振り回されて、くたくた、やっと終わったというひと

そんな、あれこれの、釣りの話で、もりあがること請け合いのクラブの月例会が

本日、開催されます。

お天気がよかったので、期待できそうです。




ぼくの場合、

釣りは、ほぼ素人の息子とその孫(長男、次男)、合計4人で、5月6日近場の

佐賀県唐津の高島に行ってきました。

彼らは、その前の週、つまり4月29日に、高島に行って、キス、アジを大釣り

しています。

となりで、釣っているおじさんは、アジをエサに、60cmくらいのマゴチも

釣ったそうです。


釣りには、いくけれど、お昼には帰らないといけない(歯医者予約あり)という

条件付なので、定期連絡船(格安)でいくと、2時間しか釣り時間がありません。

そこで、ぼくは、唐津のキシヤ釣り具でエサを買い求め、防波堤渡しの一樹丸を

利用しょうという策をねった。

唐津のキシヤ釣り具を訪ねると、(釣り具屋の店主おばさんがああら!!ひさし

ぶりねえ、お元気してた?)と何年ぶりなのに、声をかけていただきました。

ぼくが、こんなに記憶がよかったら「浦島太郎」ももっと繁盛していたでしょうに。

ぼくは、釣り場、温泉、・・記憶抜群なにの、「人の顔だけ無認識症候群」とでも

いいますか、ほぼ病気です。

6時から釣り始め、アジはそこそこ、釣れますが、防波堤のしたからでてくるクロ

「あっ!大きいのがいる!」と孫が叫ぶので、クロ仕掛けにしたのです。

小さいクロも当然かかりますが、リリースして・・・

なんと、この近場で、孫には、十分すぎる28cmもクロが同型で4匹も釣れた

のです。孫には竿が持ち込まれる”絶叫”の引きを見せて、クロは抵抗します

ほぼ同じサイズ28cm(尺にとどかず💦)が4匹も釣れれば万々才!です。


この日の朝、結構寒くて、風もあり、ブルブル震えた次男孫は、防波堤に最後まで

寝ていました。親も寒いといいだして、一緒に寝てしまいました。

釣りをしたのは、長男孫(ぼくはアシスタント)ただ一人、という結果になった。

渡船は、値上がりしていて、

    一文字渡し、赤灯台、白燈台も1,000円

    鷹島渡し1,500円→2,000円になっていました。

その夜は、アジは一夜干し、クロは煮つけになり、回想のデイナーになり、ぼくは

ビール、焼酎、お酒、ワイんと、酔っぱらってしまいました。

(タクシーで帰宅する)たった、一回の釣りでしたが、満足なGWになりました。

 

 

 

 (二人はダウン、寒い、眠たい)

 

 

 

さすがに、子供、車中は即ダウン



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