浦島太郎:渡辺昌幸の凡日録

連日の35度超え猛暑です、日中の釣りはとても危険、命を守りましよう

9月15日 金曜日

2017-09-15 | 日記
おはようございます。とはいっても、今日にはちがいありませんが、

    午前0時に書き込みました。


嵐も前の静けさ、秋の虫がじいーーーじいいーーと鳴いている。

台風18号は、やってきます。備えは大丈夫ですか?

台風もですけど、北がとんでもないことを言いだしました

「日本はもともと無くてもいい国」「島4つを、核で粉砕して海に沈めてしまう」

こつこつ老後の為に、貯金をと、節約して、半額のものを買い、贅沢もせず、暮ら

しているのに、一発で、ドオオオン!いきなりグランドゼロですか?!

        いやはや・・・・

韓国は、しっかり「人道支援」といいながら北に9億円も支援していたとは?

        おいおい・・・!

ですよねえ。

北が人道支援に使うわけない?どうせミサイルや核にいってしまうのに・・



まあ、核が来ないと、いうことにとして、「釣りのお話」でもしましょうか。



今回が、いくら釣れても、これが最後のアユ釣りと内心決めていた。

だから、今日は、午前6時に家をでて、暗くなるまで、自分に納得のいくまで竿を

出していたかった。

やあ!おはよう!

浦島ハヤの会のメンバー、蓮*さん、松*さんと待ちあわせ、唐津、七山村に向い

ます。ぼくが知りえたポイントをまず、紹介して、好きなポイントを先に選んでも

らい、最後にぼくがポイントをとる。

すると、なんと、なんと、いきなり22cmのアユが竿を曲げたのです、

  うおっほほほ!

幸先のいい、出足です。これは、ひょっとして、行くか2桁!

 

・・・現実はそう甘いものではありません。

大石、小石、激流、深み、やぶ・・・を歩き、難儀な釣りの始まりです

第一、アユ釣りは、持つもの道具が多すぎる

実に、難儀だ。川をどんどんアユの縄張りを求めて歩かねばなりません。

一匹、一匹と拾うように、進みます。

 

お昼、一応、みんなで落ち合って、状況報告、いいポイントの紹介、釣れない人と

釣れ過ぎた人とのポイント交換・・・まあ、いりいろと計画していたのですが、

お二人はボーズ、もう、あきらめの境地です。



ぼくの釣りを見学して、帰るという

では、ここは一発!いいところを見せてあげようと・・・なかなか、釣れません。

じゃあ!お二人が帰ると、キター!元気な野アユが釣れました。

よしっ、これを素早く交換して、大物を!

ところがあろうことか、大事なオトリの野アユを、モズクガニに捕えられ、食べ

ています。このバカ!大事な野アユを!

 

空はどんどん暗くなり、雨になった。予報で雨に変わったので、ちゃんと玄関に

置いたはずの雨着が、あわてて出発してすっかり、忘れていた。

雨は、降り続き、もう、寒い、寒いのビショヌレとなる。手も攣る、ビビビ・・

ヌオオオ・・指が曲がって固まる、自分の指ながら、火星人の指のように、絡まる

これが結構板痛い、元に戻らない。寒い。釣らないと。釣れない。でも、釣らないと。

 

 

場所を替わり、また、替わり、その都度、仕掛け作り、オトリアユは弱る。

いまの、ぼくに、なに一ついいことはない。

でも、意地で帰らない

お昼で帰った、お二人に、「どうだ!」ドヤ顔をしたいものだ。

雨に打たれ、なにか、温かいものが欲しくなった、でも、ない。

川にたたずむ釣り人は、おそらくぼくひとりだろう、それでいい、自分に納得した。

もう、いいでしょう

雨の川で、午後4時を過ぎていた。

家に帰ったのは、午後6時をすぎた。まるまる12時間のお遊びである。


今年のアユ釣りは、これで幕を閉じよう

また、行きたい気持ちは山々なれど、少なからず、アユの命を奪うことに相違ない。

納得の釣果ではないけれど、釣りに打ちこんだこの数回、(5回)そのことに納得

した、今年の玉島川のアユ釣りに、終止符を打つ。

 


次は、5日後のアラ釣りの予定である。

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