浦島太郎:渡辺昌幸の凡日録

連日の35度超え猛暑です、日中の釣りはとても危険、命を守りましよう

7月21日  はれ

2017-07-21 | 日記
おはようございます。

梅雨明けで、「カラリ」という晴れではなく、じめーーっとした晴れになっています。

クマゼミは、あいも変わらず、ジャンジャンジャン♪とまあ、元気よく鳴いています。

あの鳴き声は、メスを誘う競いあい”もてる”ために、音を張り上げているのだそうで

す。

動物は、強い方が、メスをゲットする権利と、交尾をする権利を有します。

(動物の種類にもよりますが、こちらがダメならあちらというのもあります)

人間は、交尾をする「権利」なのか「義務」なのかは、ご夫婦にゆだねます・・

ぼくは、権利を主張したいが、残念ながら・・(見栄?)💦

そのクマゼミ、ジャンジャンジャン♪ではなく

ギャーーーーン、ギャーーン!!という奇声みたいな大きな鳴き声が・・

「ははーーん?」カップルができて、メスが抑え込まれたのかな?

朝から、なんですが・・・「がんばれよ!」と心の底から愛を込めてエールを送ります。

5年もの土中で生活、空間に出てこれたけど、その命は7日間というはかなくも悲しい命

なのだそうです。



23日㊐は、前にも書きましたが「銀鱗巧」というチヌ専門のクラブの釣り大会が行われ

ます。

浦島クラブとは、友好関係にあって、もう長いお付き合いで参加させてもらっています。

春の花咲くころも、汗が噴き出る夏も、枯れ葉が散る舗道クラシック音楽に浸りたい秋も、

シンシンと雪が降りつもり、こたつでモコモコしたい冬も、ひたすら「チヌ」専門のクラ

ブには、敬意を表します。

シバエビのむき身とか、いろいろと秘策(合法)を練って、大会に参加します。

なじみのお顔(ご尊顔)を拝するのも、久しぶりであります。

大会に優勝を狙うのは、全員同じ、しかし、その中の一人しかいません。

ぼくは、「おおおお!おひさしぶり!!」こちらの方が、・・・嬉しい。

大村湾というのは、名に知られた「ナマコ」の一代産地。チヌ釣りはエサを底ずらしする

ので、釣れるかもしれません。夏は食べれるのかな?疑問です。


今日も、ベリー摘み、トマト収穫、キューリ収穫、青しそ、ネギ(ソーメン用)・・

することのない老人には、野菜を植えてよかったなと、思います。

そこし、放置すると、伸びすぎますから。




昨日は、浦島クラブの重鎮である「ゴワス美*」さんから、はがきが届きました。

「移転しました」のハガキですが、大勢のご家族に囲まれて、幸せを絵にかいたような

一枚の写真がありました。

ぼくは、久しぶりにとりだした万年筆で、返事を書きました。

よく「壱岐」にいきました。

85cmのマダイを釣ったときも、現認者になってもらい、ぼくの家の廊下に大事に貼ら

れています。あのときは面白かった。高瀬にならぶ、右の人がブチンと切られた。あああっ!

次に並ぶ美*さんにも、来た!ああああーーーっ!ブチン!切られた

次に並ぶ、ぼくに、アタリ!とっとととーー!と、敵をいなし、釣り上げてみると、なんと

口に何本ものハリスを咥えたままの、大マダイ、なんと85cm、6,7キロ。

                (ハリス5号のイサキ狙いのフカセ釣り)(日吉丸)

すくってもらったのも美*さん、思い出の多い釣り仲間です。

おそらく、釣り大会には、鹿児島から参加いただけるものと・・



長き駄文にお付き合いくださいまして、ありがとうございました。