浦島太郎:渡辺昌幸の凡日録

連日の35度超え猛暑です、日中の釣りはとても危険、命を守りましよう

4月6日 雨

2017-04-06 | 日記
おはようございます。

昨日の釣り、同じ岩でパートナーとなったSさんとの釣り風景。

掛けた!ぐいぐい、そしてついに取り込む、一連の動作が実に

お見事!

パチパチパチ   

 

 

 

 

ついに釣れた「チヌ」は48CMありました。

キターーーーッ!

竿が曲がる、何かが変?

上がってきたのは、巨大なナマコ?

誰とは、いいませんがそんな獲物をゲットした人もおられました。

一キロぐらいはありそうな、おいしそうな副産物、いいなあ・・

うらやましくもありました。



  namako   namako  namako



ぼくにも、突然来ました、大きなアタリ

ブブブンブブブンと、リール大逆転の強烈な引きに、トラブル

を引き起こしたぼくの、ハリスが1・7号がミチイト50Mも

引っ張りだされて、プツン! いつまでたってもヘタクソです

「逃がした奴は、大きかった!」はいはい・・皆そういいます。

しばらく沈黙がつづきます。

とにかく、釣れないのです。

釣れないと「あああ、あいつをバラさなければなあ・・」

くよくよ・・

         



  barasi  barasi  barasi



でも、ついに僕にもチヌが釣れました。

44Cmうれしい!

ぼく、Sさん、ぼく、Sさんと、シーソーゲームが続きました。

 

 

 

ぼくは、チヌ4匹、メイタ2匹で午後2時の納竿です

魚屋さんに「シバエビ」というのが売られています。

そのシバエビのむき身が成績よかった

渡船屋さんのたっての希望で、瀬の名前を書けないのでご了承

願いたい。



   get  get  get get


ぼくらとは、ちがう磯にあがったYさんとEさんも、静かな湖面の

ような伊万里湾の一角、「キター」「またキター」と大きな声が

コダマします。結構釣れてるみたいです。

場所のせいでしょうか、腕でしょうか?



やっぱり、釣れると帰路の車中は会話が弾みます。

助手席のぼくは、きょろきょろ

おや?

つくしんぼうサンの大群生!?

STOP!STOP!キキキー

二人して、春のかおりをいただきます(おそらく真剣に採取したら

バッカンいっぱい!はありそうな大群生!

 


チヌは、ご近所さんにおすそ分けしてたいへん喜ばれました。