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今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

拾い読み★2014-229

2014年08月18日 06時41分55秒 | マリーンズ2011~15
【楽天3―1ロッテ (8月17日 コボスタ宮城) 】



「ズルズルいってしまった」/伊東監督
 ロッテ伊東勤監督のコメント。
 「初回に点を取れず、ズルズルいってしまった。成瀬は粘り強く投げていたんだけどね」。


ロッテ成瀬3失点完投も7敗目
 ロッテ成瀬善久投手(28)が粘投も実らず7敗目を喫した。
 2回、銀次の打球を右足のすねとふくらはぎの間に当てた。少し腫れがあったが、続投を志願。気持ちの強さを見せた。しかし、6回に銀次に2ランを浴び、試合の流れをつかめなかった。8回3失点で完投したものの、味方の援護は1点のみだった。
 伊東勤監督(51)は「ホームランがなければ、まだ勝負になっていた。あそこの1球だけでしたね。また、出直すしかないです」と、19日からのオリックス、ソフトバンクと当たる連戦で、巻き返す構えを見せた。
(以上 日刊)


ロッテ成瀬 完投も7敗目…結婚発表後3連勝でストップ
 ロッテの成瀬が8回3失点と完投したが、7敗目を喫した。
 0―1の6回1死一塁で、銀次に甘く入ったチェンジアップを右翼席に運ばれた。「あまり言うことはない。本塁打の1球ぐらいですね」。結婚発表後の自身の連勝も3でストップ。打線も16安打12得点で打ち勝った前日の勢いは続かず、伊東監督は「あそこで先制できていれば違った」と初回1死三塁の先制機を逸した攻撃を悔やんだ。
(スポ二チ)




前日16安打12得点も…ロッテ、打線振るわず
 ロッテは打線が振るわず今季初先発だった楽天の菊池を崩せなかった。一回に先頭打者の加藤が二塁打したが、送りバントの後で3番角中、4番デスパイネが凡退。四回の無死一塁も中軸が倒れ無得点に終わった。
 16安打12得点で打ち勝った前日の勢いは続かなかった。伊東監督は「あそこで先制できていれば違った」と一回の攻撃を悔やんだ。

成瀬(3失点で完投しながらも7敗目)
「きょうはあまり言うことがないです」
(共同)





【イーグルス目線】


「若い選手に切り替えていく」/星野監督
 楽天星野仙一監督が若手への切り替えを宣言。
 「これから若い選手に切り替えていく。1つのプレーを大事に、しっかり勉強して、来季につなげて欲しい」。


楽天菊池6回無四球0封で1年ぶり勝利
 1年ぶりの白星が確定すると、楽天菊池保則投手(24)は握手攻めに遭った。ロッテ相手に、6回3安打無失点。四球もなく、わずか64球で締めた。「できすぎです。(無四球は)僕にとって珍しいので、一生忘れられないと思います」。ぼくとつとしたしゃべりで喜びを表した。
 前回14日ソフトバンク戦では、延長10回にサヨナラの押し出し四球を出した。コマが足りず巡ってきた今季初先発。「ラストチャンスと思った」。結果を出し、星野仙一監督(67)には「0だから予想以上」と驚かれた。試合前の練習を終えて引き揚げる際には「何回まで投げるんだ?」と聞かれた。突然の振りに「5回までは。後は行けるところまで行きます」と、緊張した顔で答えるしかなかった。ところが、どうだ。140キロ台の直球は重かった。主砲デスパイネも押し込み、フライを稼いだ。3点差がついた6回でお役御免となった。
 期待を裏切ってきた。12年秋季キャンプでは、星野監督が「アホ(A)、カス(K)、ボケ(B)」と、ノックの雨を与えた若手5人衆「AKB闘将ファイブ」の一員だった。最終日には、首脳陣らの投票で“初代センター”に選ばれたほど。将来を託された、はずだった。だが、昨季は1勝止まり。リーグ優勝は2軍でテレビ観戦し「途中で消しました。正直、複雑で」。やっと前に進めた。
 もっとも、星野監督は「まだまだ。もっと良いボールを投げとった。2年前は」と手厳しい。菊池は「厳しいことを言ってもらえるのはありがたい。見てくれているということなので」。ギャップを埋めるのは、これからだ。【古川真弥】


楽天菊池6回0封「最後のチャンスだと」
 楽天菊池保則投手(24)が先発し、6回を無失点に抑えた。テンポよく64球でまとめ、3安打4奪三振で無四球だった。
 「とにかく『低く低く』と意識して、嶋さんのミット目がけて、思い切って投げることが出来ました。今シーズンはファームでも先発をやっていなかったので、不安でしたが、最後のチャンスだと思って、全力で向かっていきました。無失点でマウンドを降りることが出来て良かったです」と、ホッとした表情で話した。


星野監督、1年ぶり勝利の先発菊池を評価
 楽天が7カードぶりとなるカード勝ち越しを決めた。
 先発菊池が6回3安打無失点と好投。四球もなかった。今季初先発で今季初勝利を挙げた。
 打線は2回、嶋が先制犠飛。6回には、銀次の4号2ランで突き放した。
 星野仙一監督(67)は「今、(菊池本人に)言ったんだけど、四球を出さなければ、そこそこの投球ができるんだ。球には力があるんだから。高めでも、ホームベースの上に腕を振って思い切って投げられれば、こういう投球ができる。そのことを覚えて欲しい」と、1年ぶりに勝利した菊池の投球を評価した。


楽天逃げ切り 菊池が今季初勝利 
 楽天は、2回に1点を先制。無死一、二塁から犠打を失敗し三塁に進めなかったが、西田の四球で1死満塁。嶋が右犠飛を放った。
 楽天は6回1死一塁、銀次の右越え4号2ランで2点を追加。先発の菊池は、6回を3安打4三振、無四球無失点で救援を仰いだ。
 楽天は7回から継投で逃げ切った。菊池が今季初勝利。ロッテは成瀬の粘りの投球に、打線が援護できなかった。成瀬は7敗。
(以上 日刊)


楽天・菊池 今季初勝利 サヨナラ押し出しからラストチャンスで結果
 楽天は今季初先発した菊池の好投で後半戦初の同一カード3連戦での勝ち越しを果たした。
 星野監督は自身にとっても腰などの手術から復帰後初の勝ち越しとなり「思い切ってミットを目がけていけば、こういう結果になると覚えてほしいな」と話した。菊池は14日のソフトバンク戦でサヨナラの押し出し四球を与えていた。それでも先発投手の駒不足のため、昨年6月2日の中日戦(Kスタ宮城)以来の先発を任されると6回を3安打無四球無失点で今季初勝利を挙げた。「出来過ぎです。2日前に先発を言われたんですが、最後のチャンスと思って全力で向かっていった」と大粒の汗を拭った。

 ▼楽天・銀次(7月1日以来となる4号2ランなど連夜の3安打)菊池は顔はイマイチだけど、気合入れて頑張っていたので援護したかった。


菊池、今季初先発初勝利!無四球に胸張る「忘れられない試合に」
 今季初先発となった楽天・菊池が6回散発3安打無失点で今季初勝利。「出来すぎです」とお立ち台では照れ臭そうだったが、無四球投球だったことが紹介されると、より一層表情を崩した。
 「自分としては珍しいこと」。これまで四死球を連発して自滅するパターンが多かっただけに「忘れられない試合になった」と安定した制球を披露できたことが何よりもうれしかった。
 菊池に昨年6月2日の中日戦以来となる白星をアシストしたのが銀次。「(菊池の)顔はイマイチだけど、気合が入っていたからどうにか援護したかった」と6回に貴重な4号2ラン。主軸の“祝福”に菊池も最後まで笑顔が止まらなかった。


楽天、継投で逃げ切った!後半戦初、7カードぶり勝ち越し
 楽天が逃げ切って快勝。後半戦初となる7カードぶりの勝ち越しを決めた。
 打線は2回、ジョーンズ、銀次の連打と四球で1死満塁とし、嶋の右犠飛で1点を先制。6回には1死一塁から銀次の4号中越え2ランでリードを広げた。
 今季初先発となった菊池が6回3安打無失点。7回以降は福山、クルーズ、ファルケンボーグと無失点の継投で、好投した菊池の今季初勝利につなげた。
 ロッテは先発・成瀬が8回3失点完投も、自身の連勝は3でストップ。チームは3カード連続の負け越しで借金は今季最多タイの12に戻った。
(以上 スポ二チ)


【楽天】菊池、441日ぶり勝利!6回0封「できすぎ」
 大粒の汗を何度もぬぐいながら、菊池は白い歯を見せた。今季初のお立ち台。「もうできすぎです」。今季初先発で6回3安打無失点。昨年6月2日以来、441日ぶりの白星の味をかみしめた。
 ようやく期待に応えた。12年秋季キャンプ。辛島らとともに「AKB闘将5」と呼ばれ、鍛え上げられた。キャンプ終了時に行われた関係者の投票で「センター」を獲得。しかし、プロ6年目の13年は1勝に終わり、リーグ優勝の瞬間も「途中で(テレビを)切ったと思います」と悔しさだけが残っていた。
 14日のソフトバンク戦(ヤフオクD)では、延長10回サヨナラ押し出し四球。「開き直って自分のボールを投げようと思った」。6回を無四球で投げ切ると、星野監督から「四球を出さなかったら、こういう結果になる」とお褒めの言葉を頂いた。
 星野監督復帰後、初の勝ち越しもチームは、借金20の最下位。地元・岩出山高卒の今野を昇格させるなど4選手を入れ替え、松井稼も外野守備の練習を始めた。指揮官は「これから若い選手に切り替えていくから。残り試合しっかり勉強して、来季につなげて欲しい」。今季初勝利を挙げた右腕が、力強い投球で来季への信頼を勝ち取っていく。(山口 泰史)

 ◆菊池 保則(きくち・やすのり)1989年9月18日、茨城生まれ。24歳。常磐大高から07年高校生ドラフト4巡目で楽天に入団。10年9月23日の西武戦(西武D)で、プロ初登板初先発初勝利をマークした。180センチ、80キロ。右投左打。独身。年俸800万円。


【楽天】菊池、今季初先発勝利!銀次が4号2ラン
 楽天が後半戦初のカード勝ち越し。2回に嶋の犠飛で先制し、6回に銀次の4号2ランで加点。今シーズン初先発の菊池は6回を3安打無失点で今季初勝利を挙げた。ロッテは成瀬を援護できず、9回の反撃も1点にとどまった。
 楽天の銀次が7月1日以来となる4号2ランで貴重な追加点をもたらした。1―0の6回1死一塁で高めに抜けた変化球を右翼席に運び「コンパクトに一振りで仕留められた。ホームランはたまたまですよ」と笑顔を見せた。
 今季初先発した菊池の好投で後半戦初の同一カード3連戦での勝ち越し。星野監督は自身にとっても腰などの手術から復帰後初の勝ち越しとなり「思い切ってミットを目がけていけば、こういう結果になると覚えてほしいな」と今後へ期待していた。
(以上 報知)


楽天・菊池、今季初先発で441日ぶり白星「一回では駄目」
今季初先発した菊池が、昨年6月2日の中日戦(Kスタ宮城=当時)以来、441日ぶりの勝利を挙げた。6回を4三振無四球無失点と好投した。14日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)で、サヨナラ押出し四球を与えただけに「チャンスに裏切ってきた。一回の好投では駄目」と気持ちを引き締めた。星野監督は「強い球を投げる投手だから、四球を出さなければそこそこ投げる」と及第点を与えた。

楽天・菊池が今季初先発で初勝利!無四球投球に「一生忘れない」
 楽天の菊池保則投手(24)がロッテ戦で今季初先発、6回3安打4奪三振で初白星を飾った。昨年6月2日の中日戦(コボスタ宮城)以来の先発勝利となった。
 菊池は一回、先頭の加藤に二塁打を浴びるも、後続を3人で仕留めた。的を絞らせない投球で6回64球を投げ散発3安打、無四球無失点の好投。打線は二回、8月12日以来のスタメンマスクをかぶった嶋の右犠飛で先制すると、六回に銀次の4号2ランで追加点。今季初先発の菊池を援護した。
 お立ち台に上った菊池は「できすぎです。きょうは行けるところまで全力で行こうと思って、嶋さんのミットをめがけて投げました」と喜ぶと、無四球ピッチングに「ぼくにとってはめずらしい試合なので、一生忘れないです」と満面の笑み。六回降板には「次、チャンスがあれば最後までがんばりたい」と意欲を見せた。
 ともにお立ち台に上がった銀次は「一生懸命に大汗かきながら投球していたので、どうにか援護してやろうと思った。顔はちょっといまいちなんですけど、気合が入った投球でよかったですね」と、“らしい”言葉でねぎらった。
 約1年2カ月ぶりの勝利を飾った菊池は、お決まりの「3、2、1、バーン!」を「1、2、3、バーン!」と言い、マスコットのクラッチーナらから指摘されるなど、最後まで初々しさを見せた。

ジョーンズ(二、六回に得点につながる安打を放つ)
「自分のことより、チームが勝ち越せていなかった。それができたことが何より」
(以上 サンスポ)


楽天菊池今季初星!仙さん「予想以上」
 今季初先発の楽天・菊池が6回3安打無四球、無失点で昨年6月2日以来の勝利を挙げた。「最後のチャンスだと思って全力で向かっていった」。その後は救援3投手が1失点で踏ん張り、星野監督が復帰して初めてのカード勝ち越し。
 指揮官は「予想以上だよ」と菊池の好投に目を丸くしていた。
(デイリー)


楽天、後半戦初の勝ち越し!今季初先発初勝利の菊池「出来過ぎ」
楽天は今季初先発した菊池の好投で後半戦初の同一カード3連戦での勝ち越しを果たした。星野監督は自身にとっても腰などの手術から復帰後初の勝ち越しとなり「思い切ってミットを目がけていけば、こういう結果になると覚えてほしいな」と今後へ期待していた。
 菊池は14日のソフトバンク戦でサヨナラの押し出し四球を与えていた。それでも先発投手の駒不足のため、昨年6月以来の先発を任されると6回を3安打無四球無失点で今季初勝利を挙げた。「出来過ぎです。最後のチャンスと思って全力で向かっていった」と大粒の汗を拭った。
(共同)






【楽天】銀次、47日ぶり弾「仕留められた」
 楽天の銀次内野手(26)が17日、ロッテ戦(コボスタ)の6回に4号2ランを放った。7月1日のオリックス戦(京セラD)以来47日ぶりの一発で、今季初先発の菊池保則投手(24)の初勝利を強力にアシストした。
 1―0の6回1死一塁。銀次は成瀬の初球、真ん中に入る変化球を右翼スタンドにぶち込んだ。「コンパクトに一振りで仕留めることができた。菊池が大汗かきながら投げていたので、援護したかった」と笑顔を見せた。
 この日は復興支援を行う「サントリー東北サンさんプロジェクト」特別アンバサダーに就任。始球式に登場した宮城・気仙沼市出身でパラリンピック陸上女子の佐藤真海(32)にアドバイスもした。今季12度目の猛打賞となる3安打で打率も3割3厘と大台に乗せ「ここから上げていく」と意気込んだ。(竹内 竜也)
(報知)


2戦連続猛打賞!楽天・銀次が2ラン「菊池を援護したかった」
 楽天は17日、ロッテ18回戦(コボスタ宮城)に3-1で快勝。銀次内野手(26)が右越え4号2ランを放った。
 六回一死一塁。相手先発、成瀬の初球、甘い123キロのスライダーをたたく。「菊池が大粒の汗を流しながら好投していたから援護したかった」と胸を張った。
 試合前には「サントリー東北サンさんプロジェクト」の特別アンバサダーに就任。宮城県気仙沼市出身で同プロジェクトのアンバサダーを務め、この日始球式を行ったパラリンピック陸上の佐藤真海(32)から任命状を受け取った。
 銀次は2日連続の1試合3安打と爆発。この日は「AJまつり」と銘打たれたが、主役になるはずのジョーンズ(2安打1四球)を超えた。
 「これからも東北を盛り上げてきます」と7月25日に復帰した星野監督に、初めて同一カード勝ち越しをプレゼントした銀次。打率も3割台(・303)に乗せた夏男が加速する。 (広岡浩二)
(サンスポ)




楽天・銀次、一発で貴重な追加点「たまたまですよ」
銀次が7月1日以来となる4号2ランで貴重な追加点をもたらした。1-0の六回1死一塁で高めに抜けた変化球を右翼席に運び「コンパクトに一振りで仕留められた。ホームランはたまたまですよ」と笑顔を見せた。
 前日は3安打3打点と奮闘したが、チームは12失点の惨敗。この日は3安打2打点の活躍が勝ちにつながり、打率も3割台に戻した。それでも「3割は目標ではなく最低ライン。これからどんどん上げていきたい」と貪欲だった。
(共同)


楽天銀次4号2ラン「たまたまです」
 楽天銀次内野手(26)が6回1死一塁、右越え4号2ランを放った。初球をジャストミート。打った瞬間に本塁打と分かる打球だった。
 「打ったのはチェンジアップ。高めにきたボールを、コンパクトに一振りで仕留めることが出来ました。ホームランになったのはたまたまです」と笑った。
(日刊)






楽天嶋、先制犠飛も「あんな打撃では…」
 楽天嶋基宏捕手(29)が、2回に先制犠飛をマークした。
 1死満塁、フルカウントからのスライダーをライトに打ち上げ、三塁走者を生還させた。前日まで4試合連続でスタメンマスクを若手の小関に奪われており、まさに意地の犠飛だった。それでも「あんな打撃ではダメですよ」と、3ボール1ストライクと打者有利なカウントからファウルにしてしまい、結局安打に出来なかったことを悔やんでいた。
 先発し今季初勝利の菊池については「構えたところにボールが来たし、逃げない姿勢が良かったんじゃないかと思います」と話した。
(日刊)
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