ちょこっとGUM

今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

拾い読み★2013-052

2013年02月22日 07時05分56秒 | マリーンズ2011~15
【練習試合 ロッテ4―2阪神 (2月21日 宜野座) 】



「公式戦だったら最高の形」/伊東監督
 初陣を白星で飾ったロッテ伊東勤監督のコメント。
 「終盤に2点ビハインドから逆転で逃げ切る。公式戦だったら最高の形だよ。これからふるいにかけられる試合が続く。投手陣の争いも激しくなってきたね」。
(日刊)


伊東ロッテ 脇役で逆転勝ち 途中出場選手が5連打のうち4本
 「伊東ロッテ」が逆転勝ちで初陣を飾った。初の対外試合となった阪神との練習試合。3回に2点を先制されたが、7回1死からサブロー、大松、田中、細谷、清田の5連打で一気に4点を奪い、逆転した。
 5連打のうち4本が途中出場の選手によるもので「選手層が厚くなって満足。うれしい悩みだけど、ふるいに掛けるのが難しい」と伊東監督。腰痛の今江の代役で先発出場し、右中間へ決勝の適時三塁打を放った細谷が「チームに貢献して食らいついていく」と言えば、清田も「みんな必死なので、途中出場でアピールできたのは大きい」と手応えを口にした。
(スポニチ)

脇役ぅぅ~??なんちゅう失礼なっっ( ゜皿゜)キ──ッ!!
じゃ、主役って一体誰なのよっっ(←清田くんを脇役扱いされたことに激しく憤るワタシ(〃*`Д´)カチーン)


ロッテ・伊東監督、虎退治!初陣飾った
 練習試合ながら初の対外試合となった阪神戦で逆転勝ちし、ロッテ・伊東監督が“初陣”を白星で飾った。1軍初先発の木村が三回に2点を奪われたが、七回にサブローからの5連打で一気に4点を奪った。伊東監督は「勝敗は気にしていなかったが、木村はストライクも取っていたし十分できていた。ベテランも自分のスイングをしていたし、皆が練習でやってきたことを出して満足」とほくほく顔。
(サンスポ)


ロッテ七回鮮やか4点 初対外戦で快勝
 ロッテが、初の対外試合を白星で飾った。2点を追う七回に鮮やかに4点を奪い、伊東監督は「公式戦だったら最高の形だよね」と笑みを浮かべた。代打のサブローから面白いように打線がつながり、3長打を含む5連打。指揮官は「一発を打つ打線ではない。集中してつないで大量点を取れた」と手応えを口にした。
(デイリー)


ロッテ伊東監督初陣飾った 5連打逆転に「公式戦だったら最高」
 ロッテは伊東新監督の対外試合初戦を逆転勝ちで飾った。
 先発を任された5年目の木村は3回5安打2失点。2回まで無失点で抑えるも、3回に安打と四球で満塁とされ、福留に左前2点適時打を許した。その後、阿部、香月、服部と継投し4回以降は阪神打線を無安打無失点に抑えた。
 打線は、スタンリッジ、メッセンジャーの前に二塁を踏めず、6回まで3安打無得点に抑えられていたが、0―2の7回に阪神3番手の榎田を攻略。1死から代打サブローの左前打を口火に5連打の猛攻で、一挙4得点を挙げて逆転に成功した。「公式戦だったら最高の形だよね」と指揮官はニッコリ。
 ドラフト4位の加藤(上武大)は「1番・中堅」で出場するも、4打数無安打とアピールできなかった。
(スポニチ)


【ロッテ】伊東監督虎退治「ほっ」初白星
 ロッテ伊東勤新監督(50)が、対外試合初戦を白星で飾った。21日、阪神との練習試合に4-2で逆転勝利。6回まで4安打無得点に抑えられたが、2点を追う7回に打線が奮起した。1死後、4番指名打者サブロー(36)の左前打を皮切りに3長打含む5連打で一挙4点。逆転の殊勲打は1死二塁から細谷圭内野手(25)の右中間三塁打だった。
 伊東監督は「練習試合だし勝敗はそんなに気にしてなかったけど、ほっとした。途中まで、このまま0点で負けたらどうしようと思ってたよ」と笑顔だった。
(日刊)


ロッテ・伊東監督“初陣”で白星「満足」
 練習試合ながら初の対外試合となった阪神戦で逆転勝ちし、伊東監督が“初陣”を白星で飾った。1軍初先発の木村が三回に2点を奪われたが、七回にサブローからの4連打で一気に4点を奪った。伊東監督は「勝敗は気にしていなかったが、木村はストライクも取っていたし十分できていた。ベテランも自分のスイングをしていたし、皆が練習でやってきたことを出して満足」とほくほく顔。
(サンスポ)


【ロッテ】伊東監督「最高の形」7回一挙4点逆転
 伊東新監督率いるロッテは阪神に4―2で逆転し、初の対外試合を白星で飾った。2点を追う7回に鮮やかに4点を奪い、指揮官は「公式戦だったら最高の形だよね」と笑みを浮かべた。
 代打のサブローから打線がつながり、3長打を含む5連打。伊東監督は「一発を打つ打線ではない。集中してつないで大量点を取れた」と手応えを口にした。
(報知)




【ロッテ】木村2失点も先発「投げやすい」
 ロッテ木村優太投手(27)が、1軍初先発を3回5安打2失点1奪三振で終えた。21日、沖縄・宜野座村で行われた阪神との練習試合に登板。連打で1回1死一、三塁のピンチを招いたが後続を左飛と一ゴロに抑え、2回は3人でピシャリ。3回に死球で2死満塁とし、阪神福留に初球を左前打されて2点を献上した。
 「死球が失点に絡んだのはもったいなかったですね。その後の1球目の入り方を気を付けないといけなかった」と反省。ただ、課題としていた直球押しは及第点だったようで「先発は思ったより投げやすかった」と手応えを得た。
 7回に味方打線が4得点で逆転したため、木村に勝敗はつかなかった。
(日刊)


ロッテ・木村、収穫の先発マウンド
伊東新監督の下で初めての対外試合の先発を務めた5年目の木村は3回2失点だった。昨季まで先発での1軍登板はなし。中継ぎから転向する左腕は「思ったよりも投げられた。初めにしてはいいんじゃないかと」と収穫を口にした。
 結果よりもこの日はキャンプ中に磨いてきた直球を試すことに重点を置いた。伊東監督は「いいと思う。十分できた。落ち着いて投げていた」と評価した。
(共同)




【侍V戦士からの金言】判定の違い多々ある!
■06年出場 西岡剛
 2006年の第1回は21歳のときでした。イチローさんら大先輩の中で右も左も分からず、緊張するというよりも、とにかくガムシャラでやりました。無我夢中でやったことで成績(8試合で打率・355、2本塁打、8打点)を残せたのではないかと思います。
 世界一になり、成田空港で大勢のファンが出迎えてくれたことを今でも鮮明に覚えています。
 僕はアドバイスできる立場ではありませんが、国際舞台はストライクゾーンや判定の違いなど多々あります。野球は機械がやっているわけじゃないと思って、起こりうることを想定してプレーする方がいいと思います。チャンピオンになることを祈っています。 (阪神内野手)

★西岡とWBC
 ロッテ時代の第1回大会に正二塁手として全試合にスタメンで出場。2次ラウンドの米国戦では三塁走者として大誤審の“犠牲者”となったが、大会最多の5盗塁など世界一に大きく貢献した。通算成績は8試合に出場、打率.355(31打数11安打)、2本塁打、8打点。
(サンスポ)





【WBC・角中くん記事】
角中 独立リーグの星になる 代打の切り札起用有力
 四国アイランドリーグ出身者で初の侍ジャパン入りを果たした昨季のパ・リーグ首位打者の角中(ロッテ)は、後輩のためにも活躍を誓った。
 「独立リーグ出身でもやれるところを見せ、少しでもチームに貢献したい」。代打の切り札などの起用が有力だが「代打の難しさはありません。打席に立てば自然に集中できる。特に意識することもない」と自信をみなぎらせていた。
(スポニチ)





【虎さん目線】


トラ昨年と大違いや!西岡つないだ!福留決めた!
 さすが千両役者や!! 阪神・福留孝介外野手(35)が初の対外試合となるロッテ戦(宜野座)に「5番・右翼」で出場し、三回二死満塁で左前へ2点タイムリー。西岡剛内野手(28)も「3番・二塁」で、古巣相手に2安打とハッスルだ。打線がつながらず、満塁で凡退シーンが目立った昨年と、2人が加入した今年は全然違うで!!
 虎打線が一気に蘇った。鳥谷&新井を欠いてはいるが、攻撃の型が決まった。西岡が出て、福留がかえす-。この図式をキャンプ最後の練習試合で証明した。
 「ツヨシが出て、全員でつないで僕のところにくるのも何かの巡り合わせでしょう。どういう風な打順になるかわからないけど。西岡が2本打っているんで、打ててよかった。1打席1打席課題をもって打席に入った。ヨシというところ」
 福留が満足そうに振り返った。三回二死満塁で見せ場がやってきた。左腕木村の初球。137キロ直球を左前に弾き返した。三走に続いて二走・西岡が快足を飛ばしてかえってくる。対外試合初安打が先制2点打。ドラマのような展開に宜野座が揺れ、役者は、少し照れて手袋を外した。
 2打席で交代。ベンチに戻って、ズッコケた。
 西岡「人のヒットが、こんなにうれしいのは初めてです!」
 福留「なんで?」
 西岡 「僕が2本打ってるんで、打たなかったら(周囲から)言われるじゃないですか」
 古巣との対決となった西岡は一回一死二塁で三遊間を破り、三回二死一塁でも左前打を放った。2打数2安打。「まだシーズンで1本も打ってない。そんなに褒めちぎらないでくださいよ。また1面とかになって今年のタイガースは! という感じになるんで」と“舌好調”だったが、他球団の007はFN砲の加入で虎が大きく変わる、とみている。
 巨人・中里スコアラーは福留について「やっぱり勝負強い」と脱帽し、1番ではなかった西岡についても「鳥谷が戻ってくれば何番かわからないが、3番でも流れが出る」と頭を抱えた。
 昨季チームは満塁機で打率・189。12球団で唯一1割台に沈んだ(1位は西武で・311。セ優勝の巨人は・253)。シーズン411得点も12球団ワーストだったが、2人の力で弱点を解消してくれる。和田監督は「(福留は)チャンスで打つ。そのためにタイガースに来たんだから。シーズン中にきょうのようなシーンを何回も見たい。あれこそがベンチが求めているところ。勝負強さを。(西岡と)2人でヒットうんぬんではなくつながりが出てくる」と大きくうなずいた。
 22日に沖縄・宜野座キャンプは打ち上げ。今の状態を5段階評価で問われた福留は「2、3あたりじゃないですか」と自己分析したが、メジャー帰りのFN砲が怖いくらい順風満帆だ。
 野獣のように2人がグラウンドで暴れ回る。こんな効果を誰もが待っていた。マジでいける! 今年の和田虎!(阿部 祐亮)
(サンスポ)


マルチな西岡!2安打&たむけん掛け合い
 西岡は明るいちゃ~!? 阪神西岡剛内野手(28)が古巣ロッテとの練習試合で鮮やかなマルチ安打をマークした。3番の打順をそつなくこなすと、プレー後は親交の深いお笑い芸人たむらけんじ(39)と絶妙な掛け合いでもキャンプ地を沸かせた。かつてない明るいキャラクターを演じた。5番に入った福留孝介外野手(35)も2点打で勝負強さを発揮。メジャー帰りコンビが、トラを劇的に変えるちゃ~。
 西岡のバットがさえ渡った。古巣ロッテとの実戦で、1回1死二塁。左腕木村から左前打を放って好機を拡大すると、3回にも2死一塁で内角直球にくるりと回転。コンパクトな振りで三遊間を破った。つなぎの打撃で福留の先制打を呼び込む。打線がよどみなく流れ、リードオフマンとしての真価を見せつけた。
 西岡 結果じゃなく、内容を求めています。2打席目はしっかり体の軸で自分のスイングをできた。まだ練習試合だし、そんな褒めちぎらないでください。謙虚にやりますよ(笑い)。
 3番に入って、難なく結果を残した。水谷チーフ打撃コーチも「状態が良かったら(打順は)どこでも置ける」と話す。本来は、俊足を生かした1、2番タイプだが、強打があれば、打線のバリエーションも増える。まさに「3番OK」を示した対外試合での初安打だった。
 かつての同僚だったロッテナインとの再会も力になった。試合前は里崎、サブロー、福浦らと談笑。井口も「明るさが戻ってきた。ツヨシは明るさが取りえだからね」と言う。おとなしいチームカラーの中で、パッと雰囲気を変えられる貴重なキャラクターだ。打ってよし、笑わせてよし。そんな姿は試合を途中交代した後にも続いていた。
 福留と坂道ダッシュをこなしていると、不意に芸人たむらけんじが乱入。西岡が「ここを走ったら焼き肉が売れるようになるから!」と冗談を飛ばすと虎党がドッと沸く。たむけんが私服のまま走りだし「キツいわ…。泡盛を飲んでるから…」。絶妙な掛け合いに笑いが絶えなかった。
 すっかりナインにとけ込んだ新戦力。西岡は「(ロッテの)知っている選手はみんな笑顔だし、うれしかったですね。交流戦で負けないように頑張りたい」と言った。10年に206安打を放ったヒットマンは、天真らんまんなニューキャラクターも発揮して虎を力強く引っ張る。【酒井俊作】

 ◆たむらけんじ 本名・田村憲司。1973年(昭48)5月4日、大阪府阪南市生まれ。NSC(吉本総合芸能学院)11期生。裸にふんどし、獅子舞の姿で「ちゃ~」の持ちギャグがある。「炭火焼肉たむら」をチェーン展開している。愛称「たむけん」。
(日刊)


西岡 適時打の福留に「人のヒットでうれしかったのは初めて」
 阪神に加入した元メジャーコンビが、そろって存在感を見せつけた。ロッテとの練習試合で3番の西岡が2安打し、5番の福留は先制の2点適時打。古巣を相手に対外試合初安打を放った西岡は「結果ではなく内容を求めています。でも、結果が出ると気分はいいですよ」と表情を和らげた。
 「満塁男」の本領を発揮したのは福留だ。先制打は3回2死満塁。西岡が左前打でつないた絶好機で、初球を左前へ流し打った。「バットを振ることもゲームの中での練習なので、積極的に振っていこうと思った」。満塁機は中日時代に73打数27安打、打率・370、3本塁打。メジャーでも30打数9安打、同・300、1本塁打と好成績を残してきた。阪神が昨季5位に低迷した要因は、リーグ最下位の411得点。満塁機に強い5番が加わることで、得点力もアップするはずだ。
 西岡は3回でベンチへ退いた後、福留に「人のヒットでうれしかったのは初めてです」と声を掛けた。聞き返されると「僕が2本打って福留さんが打たなかったら(マスコミに)いろいろと言われるじゃないですか」。日本球界に復帰した2人が互いに刺激し合い、打線にも刺激を与える。

 ▽福留とWBC 過去2大会とも中堅レギュラーとして出場。中日時代の06年は主に3番を打ち、韓国との準決勝では代打で7回に決勝2ラン。カブス時代の09年は主に7番だった。通算成績は15試合で打率・190、2本塁打、6打点。

 ▽西岡とWBC ロッテ時代の06年大会はメンバー最年少の21歳ながら、2番・二塁で全8試合にフル出場。打率・355、2本塁打、8打点、5盗塁と活躍した。2次ラウンド米国戦では、三塁からのタッチアップが誤審騒動となった。
(スポニチ)


【阪神】福留&西岡、初実戦即ヒット!“福西劇場”開幕
 阪神の大物新戦力コンビが、初のそろい踏みで存在感を見せつけた。21日、福留孝介外野手(35)=前ヤンキース3A=がロッテと練習試合(宜野座)に「5番・右翼」で実戦初出場。3回2死満塁から左中間に先制の2点適時打を放てば「3番・二塁」で先発した西岡剛内野手(28)=前ツインズ=も対外試合初安打を含む2安打をマーク。練習中もファンを沸かせるなど、名コンビ誕生を予感させた。
 鋭い打球が、左中間で弾んだ。3回2死満塁。ロッテの左腕・木村が投じた初球だった。真ん中外寄りに入った甘い136キロのストレートを、百戦錬磨の福留が逃すはずがない。「(投ゴロだった)1打席目は見ていったから、2打席目は初球から打とうと思っていた」。快音を残した打球は対外試合初安打。三塁走者とともに、左前安打で出塁していた二塁走者の西岡もホームに迎え入れた。
 「(ヒットが)出ないより、出たほうがいい。一緒に移籍した西岡が2本打っていたし良かった」と2打数1安打2打点に胸を張った。西岡も初回1死二塁から左前安打を放つなど2打数2安打だっただけに、結果を出さないわけにはいかなかった。「西岡に『打てて良かったですね。人のヒットがうれしかった。だって、僕が打って福留さんが打てなかったら、言われるでしょ』と言われた。まあ、ツヨシが出て、回ってくるのも、何かの巡り合わせかな」とおどけた。
 この日は、西岡と親交のある、お笑いタレントのたむらけんじ(39)がキャンプ地を訪問した。福留は面識はなかったが、同じ吉本興業に所属している。試合途中で交代後には、敷地内で西岡と行った坂道ダッシュに、たむらを強制的に参加させてファンの笑いを誘った。昨年までは、金本が後輩の新井貴をいじるなど絶妙のコンビだったが、新たな「名コンビ」誕生の予感も漂わせた。
 和田監督も「ああいうシーンを、シーズン中に何回も見たい。ベンチが求める勝負強さが出た」と2人の活躍に納得の表情だ。「2死から点を取れるチームが強い。監督もそれを求めている」と西岡が言えば、福留は「(5段階で)2、3段階まで来ている。ここからは実戦を入れていって、キレと感覚を取り戻していく作業」と調整のギアを一段上げた。新戦力コンビは、やはり頼りになりそうだ。
(報知)




西岡2安打に刺激 福留も対外試合初安打「打てて良かった」
 日本球界に復帰した阪神・西岡と福留が、ともにスタメン出場。2打席のみの出場となったが、対外試合初安打を放ち、存在感を示した。
 古巣ロッテ相手に「3番・二塁」で出場した西岡は、1回は真ん中にきた絶好球を左前に運び初安打。続く3回の第2打席では、再び左前打で2死一、二塁と好機を広げた。新井良の四球で2死満塁とし、「5番・右翼」の福留が「2打席目は初球から振ろうと思った」という言葉通りにロッテ先発・木村の初球を捉え、先制となる左前2点適時打を放った。「風が強かったので、体の近くには投げてこないだろうと思った」としっかり的を絞って挑んだことを明かした。
 西岡が2安打する姿を目の前で見ていた福留は、「なんとか打てて良かったです」と安どの表情。試合感も戻りつつあるといい、「(5段階で)2、3これくらいかな」と言いつつも「ここまでは順調にきています」と手応えをつかんでいる様子だった。
(スポニチ)


虎メジャーコンビ初共演!西岡2安打&福留2打点
 阪神・西岡剛内野手(28)と福留孝介外野手(35)が、ロッテとの練習試合に出場。ともに3イニングだけの出場だったが、西岡は2打数2安打。福留は1安打2打点1四球と存在感を見せつけた。
 古巣ロッテとの対戦となった西岡が先制点を演出した。三回、二死一塁から左前打を放ちチャンスを広げると、新井良が四球を選び二死満塁。すると、対外試合初出場の福留が左前に弾き返し2点を先制した。
 また、2人は守備でも魅せた。二回、西岡が里崎のゴロを華麗にさばき併殺プレーを完成させると、続く細谷の打席ではライナー性の打球を福留が俊足を飛ばして捕球。メジャー帰りの2人が“初共演”で結果を残した。
 試合は阪神が三回に2点を先制。しかし、五回から3番手で登板した榎田が、七回に暴投と5連打で4点を奪われ逆転を許す。序盤は好調だった打線だが、四回以降無安打に抑えられ、反撃できなかった。
(サンスポ)


榎田、直球とスライダーだけ 3回4失点も前向き
 先発転向を狙う阪神・榎田がロッテとの練習試合で3回4失点。ただ、直球とスライダーの状態を確認するために、投げたのはこの2種類だけとあって「回を追うごとに直球は良くなったし、カーブとチェンジアップを組み合わせれば抑えられる」と前向きだった。
 3年目の岩本や新人の藤浪(大阪桐蔭)らと先発枠を争う左腕について、中西投手コーチは「今は順番をつける段階ではない。また先発させる」と話した。
(スポニチ)
 
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« グッドタイミング?! | トップ | 拾い読み★2013-053 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

マリーンズ2011~15」カテゴリの最新記事