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備忘録【2/17】

2023年02月18日 06時49分28秒 | マリーンズ2023
≪2023/2/17≫

 ロッテは18日、沖縄・金武ベースボールスタジアムで楽天との練習試合に臨む。先発は20年ドラフト1位でプロ3年目を迎える左腕・鈴木昭汰(24)。「今季初めての実戦登板なので結果にこだわって投げたい」と意気込みを語った。

 1年目は開幕ローテーション入りし、23試合に登板し、1勝4敗1ホールド、防御率4・08。だが、2年目は6試合の登板にとどまり、1勝3敗、防御率7・30と振るわなかった。勝負の3年目。オフから原点である直球を磨くことに取り組んできた左腕は「キャンプインから充実しているので、今までやってきたことを出したい」と力を込めた。


 ロッテの新外国人カスティーヨが打者と実戦形式で対するライブBPに2度目の登板。ポランコ、西川に25球投げ、安打性3本、最速148キロをマークする順調な仕上がりを見せた。

 ポランコへの5球目には「自分の中で特に意識した」というチェンジアップで昨季24本塁打の左打者のバットを折り、「前回よりも良い感じで投げられた」。黒木投手コーチは「左打者への必殺のボールになるのかな」と期待した。


 巨人からロッテに移籍したグレゴリー・ポランコ外野手が17日、糸満市西崎運動公園で春季キャンプ初となるライブBP(実戦形式の打撃練習)に臨み、新加入のルイス・カスティーヨ投手(前タイガース)が投じた15球中8スイングで安打性1本だった。

 チームに合流して3日目。投手と対峙するのは米マイアミでの自主トレ以来、2週間ぶりで、5球目には外角低めに逃げていくチェンジアップにバットを折られたものの、ラスト15球目には鋭いライナーを右前へ。昨季24本塁打の強打者は「良い球種をたくさん持っているし、バットを1本折られた。本当に素晴らしいピッチャーだと思うよ」とカスティーヨをほめ、「タイミング的に少し遅れたかなとは思うけど、ボールの見極めもできたし、最初にしては自分の思っていた通りのライブBPだった」と冷静に振り返った。

 その後のフリー打撃では柵越えこそなかったものの、コースに逆らわず、広角に強い打球を飛ばした。「1番大事なことはケガなく、体調を管理して沖縄から続くオープン戦に臨んでいければ。自分としてはシーズンに向けて生きた球と対戦できる打席数にこだわっていきたい」と話した。


 ロッテは17日、韓国プロ野球のロッテ・ジャイアンツとの練習試合を2月22、24の両日、石垣市中央運動公園野球場で行うと発表した。

 ロッテ・ジャイアンツとの練習試合は2016年以来、7年ぶりとなる。試合開始は午後1時、入場は無料となっている。


 ロッテは17日、4月8日にZOZOマリンスタジアムで開催される楽天戦(午後2時試合開始)を対象に「WHITEパーカー」を受け取ることができるグッズ付きチケットを販売すると発表した。

 WHITEパーカーはホームユニホームと同じ白地に、胸にMARINESのワードロゴが施されたシンプルなデザイン。グッズの有無はビジター外野応援指定席を除く全席種でチケット購入時に選択可能となっている。(グッズ有無による金額差なし、シーズンシートオーナー、ホーム外野応援指定席マイシートオーナーなども対象)。グッズ付きチケットの購入者は4月8日楽天戦のチケット1枚につきWHITEパーカーを1着受け取ることができる。

 受け取り場所の詳細や注意事項はマリーンズ公式ホームページで。チケットは18日午前10時から開始するファンクラブ有料会員スぺシャルシートWEB限定抽選販売より順次販売される。
(以上 スポニチ)



ロッテの新外国人ルイス・カスティーヨ投手(27=タイガーズ)が17日、沖縄・糸満でキャンプ2度目のライブBPに登板。巨人から新加入のグレゴリー・ポランコ外野手(31)と西川を相手に計25球を投げ、安打性3本に抑えた。

2度目の“実戦”で順調な仕上がりを披露した。ポランコへの5球目、真ん中から外角へ滑り落ちるチェンジアップでバットをへし折り、直球も最速148キロをマーク。「初回(10日)に投げたときより感じよく投げられました。試合に向けて完全に仕上がっているという感じ」と、振り返った。

特に精度を上げたチェンジアップについて、見守った黒木投手コーチも「アウトコースの低めに沈んでいくのは非常に大きな武器になる。左バッターを抑える必殺のボールになるのかな」と評価した。


ロッテのグレゴリー・ポランコ外野手(31=巨人)が17日、初のライブBPに臨み、ルイス・カスティーヨ投手(27=タイガース)を相手に15球で安打性1本をマークした。

チームに合流してまだ3日。バットを折られる場面もあったが「球自体の見極めもしっかり出来ていたと思う」と振り返った。「温かい雰囲気で非常に感謝しています。しっかりと自分の打撃をしてチームに貢献できるように頑張ろうと思います」と新天地での活躍を誓った。


侍ジャパンのダルビッシュ有投手(36=パドレス)が2日連続で“ダル塾”を開講した。木の花ドームで佐々木朗希投手(21=ロッテ)と宮城大弥投手(21=オリックス)と約40分、キャッチボールしながら話し込んだ。

佐々木朗にはスライダーの感覚や握り、リリースをアドバイス。投手側からみて左側へそれる球について「気にしなくていいよ。むしろそっちの方がいいから」と助言し、「今のめちゃくちゃいいやん!」と手応えを感じる球につながった。佐々木朗は「すごくありがたい」と感謝した。

宮城にはフォークの投げ方を伝授。キャッチボール相手の佐々木朗の右足を狙って投げる意識を伝え、その意識で投げた球に佐々木朗も「めちゃくちゃ揺れた!」と変化の違いに驚いていた。宮城は「すごくよかったです。頑張ります」と金言を生かしていく。


ロッテは17日、韓国のロッテジャイアンツとの練習試合を、2月22、24日の午後1時から、沖縄・石垣市中央運動公園野球グラウンドで行うことを発表した。

同球団との練習試合は16年以来となる。


ロッテは17日、4月8日楽天戦(ZOZOマリンスタジアム)を対象に「WHITEパーカー」を受け取ることができるグッズ付きチケットを販売すると発表した。

「WHITEパーカー」はホームユニホームと同じ白地に、胸にMARINESのロゴが施されたシンプルなデザイン。チケットは2月18日午前10時から開始するファンクラブ有料会員スぺシャルシートWEB限定抽選販売より順次販売となる。

グッズの有無はビジター外野応援指定席を除く全席種で、チケット購入時に選択可能。グッズ有無による金額は差なく、シーズンシートオーナー、ホーム外野応援指定席マイシートオーナーなども対象。グッズ付きチケット1枚につきWHITEパーカーを1着受け取ることができる。詳細は球団公式ホームページまで。
(以上 日刊)



 ロッテの新外国人・ルイス・カスティーヨ投手が17日、沖縄・糸満市での全体練習でライブBPに登板。打者・ポランコと西川に計25球を投じ、安打性は3本。最速は148キロをマークし、順調ぶりをアピールした。

 西川には安打2本、ポランコには右前へ運ばれたが、ポランコへの5球目ではチェンジアップでバットをへし折る場面も。

「あれがチェンジアップ。真ん中から外に落ちる球。前回のライブBPは真ん中ゾーンに落ちずに残ってしまった失投が多かったので今日は落とすことを意識した」と振り返った。

 見守った黒木コーチも「左バッターにとってのアウトコースの低めにボールが沈んでいくというのは非常に大きい武器になるのでその精度が高くなればなるほど、特に左には必殺のボールになる。(打者)誰が来ても問題ないと思うし、そういうボールを投げる投手」と評価した。


 ロッテは17日、石垣市中央運動公園野球場で22、24日に韓国プロ野球・ロッテジャイアンツとの練習試合行うと発表した。

 ロッテジャイアンツとの練習試合は2016年以来7年ぶり。試合開始は午後1時で入場は無料。
(以上 報知)



ロッテ春季キャンプ(17日、沖縄・糸満)巨人から加入したポランコが初のシート打撃に臨んだ。新加入のカスティーヨとの対戦で196センチの長身を生かした力強いスイングを披露し「初めてだったが見極めもできていた。いい当たりも何本かあった」と好感触を口にした。

13日に来日したばかりだが18日の楽天との練習試合に出場予定。「打席数を増やして投手の球を見ていきたい」と意気込んだ。カスティーヨは変化球の精度が良く「試合に向けて完全に仕上がっている」と手応えを口にした。(糸満)


3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に臨む日本代表の強化合宿が17日、宮崎市内で始まり、佐々木朗希投手(21)=ロッテ=がダルビッシュ有投手(36)=パドレス=から変化球の投げ方を教わった。宮城大弥投手(21)=オリックス=とともに〝ダル塾〟で指導を仰ぎ、さらなるレベルアップを期す。

自室でくつろぐような異空間が広がった。室内練習場に腰を下ろし、和やかに談笑する。ダルビッシュから変化球の投げ方を教わった佐々木朗は「秘密です」と詳細を伏せたが、「すごくありがたかったです」と感謝を忘れなかった。

全体練習後の個別練習だった。ダルビッシュが見守る中、宮城とキャッチボールを行い、スライダーの握りやリリースポイントの指南を受けた。佐々木朗のスライダーといえば、最速164キロを誇る直球と鋭く落ちるフォークボールに次ぐ球種。変化球に関して約40分にわたる手ほどきを受け、スマートフォンに映る投球動画を見ながら助言を仰ぐ一幕もあった。

昨季に史上最年少で完全試合を達成した「令和の怪物」は、ウオーミングアップからチーム最年長の36歳と交流。キャッチボール前に取り組むメニューについて意見を交換した。背番号14の注目度の高さは日本国内にとどまらない。視察に訪れた米大リーグ・ドジャースの球団関係者からも熱視線を浴びた。

そんな若き侍をダルビッシュは気遣う。チーム合流前には「戦争に行くわけではない。気負う必要はない」と説き、「結果を気にしすぎてしまうと、どんどん自分が追い詰められていく。その日に集中することが大事。そこは間違えてはいけない」と強調した。

先発の一角として期待される佐々木朗は「たくさんのことを教えていただきました。(世界一に向けて必要なのは)個人個人が力を出すこととチームワークで戦うこと」と表情を引き締めた。メジャーを舞台に活躍する右腕の言葉は、未来を担う才器の胸に響いている。(鈴木智紘)

★この日のダルビッシュ 運動場で投手陣のキャッチボールが始まる中、球場へと向かい、別メニューとしてストレッチに時間をかけた。キャッチボールの相手は日本ハムでバッテリーを組んだことのある鶴岡慎也氏。ネット越しに観客が殺到した中、鶴岡氏によると7球種を投げたという。その後は室内練習場で佐々木朗らと変化球談議に花を咲かせた。「キャリアは関係ない。ずっと成長する姿勢は崩してはいけない。特に自分は米国生活も長いので年功序列とかは全くない」と頼もしかった。
(以上 サンスポ)



 ロッテ・ポランコが初のシート打撃に臨み、新加入のカスティーヨとの対戦で196センチの長身を生かした力強いスイングを披露。

 「初めてだったが見極めもできていた。いい当たりも何本かあった」と好感触。13日に来日したばかりだが、18日の楽天との練習試合に出場予定で「打席数を増やして投手の球を見ていきたい」と意気込んだ。


 メジャー組で唯一参加のパドレス・ダルビッシュが、室内の木の花ドームでロッテ・佐々木朗とオリックス・宮城に変化球の握りを伝授した。
 室内に3人が座り込み、白球を片手に野球談議。21歳の若き2人は、先輩の話に夢中だった。

 “ダルビッシュ塾”の後半には、佐々木朗に「ツーシーム投げるん?」と質問。佐々木朗が自身の握りを見せると、スマホを取り出し、動画を見せて、投げ方を伝授した。

 2人は興味津々で動画に食い入り、充実した時間になった様子。ダルビッシュは「今のところ、結構警戒されていると思うので、まだ話せていない選手もいる」と言っていたが、積極的に若手とコミュニケーションを図っている。
 18日にも、ダルビッシュはブルペン入り。この日のキャッチボールでは、オリックス・山本や阪神・湯浅が熱い視線を送っていた。

 また、ダルビッシュは木の花ドームからメイングラウンドへと戻るバスへと乗り込む前に、サインを求めるファンに快く“プチサイン会”も開催。写真撮影にも応じていた。
(以上 デイリー)



栗山監督“ダルビッシュ効果”認める
 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表の宮崎合宿が17日にスタート。メジャーリーガーで唯一合宿に参加しているダルビッシュ有投手(MLBパドレス)も代表ユニフォームに袖を通し、侍ジャパンの一員として始動した。

 全体でのウォーミングアップを終え、他の投手陣が続々とサブグラウンドでキャッチボールを始めるなか、ダルビッシュは「今日の体の状態的に長めにやらなければと思ったので」と、コーチングスタッフにも相談し別行動。キャッチボールを終えた他の投手たちと入れ替わるようにサブグラウンドに姿を現し、日本ハム時代にバッテリーを組んでいた鶴岡慎也ブルペン捕手を相手に約10分ほどキャッチボールをした。

 初日にブルペン投球をすることはなかったが、「明日以降は入ると思うんですけど、本人の体調に任せているので」と吉井理人投手コーチ。ダルビッシュ本人も「その日その日によって体調が違うので、それに対してしっかりアプローチしていくのが自分の調整方法なので、明日一応ブルペンを考えているんですけど、まだはっきり決まっていないです」と話した。

 今回の侍ジャパンではチーム最年長で、抱負な経験を後輩たちに伝える役割も期待されており、2年連続パ・リーグ投手4冠の山本由伸投手(オリックス)、昨季に完全試合を達成した佐々木朗希投手(ロッテ)ら、次代を担う若き侍たちとも練習方法・ルーティンなどについて意見交換。

 ダルビッシュは「割といろいろ聞いてくれて、自分も聞いたりする。どんどん聞いてほしい」と積極的にコミュニケーションをとる構えで、「自分もアメリカで長いので、ずっと日本にいるとなかなか最新の情報を得られないこともあると思う。しっかり情報共有して、お互い成長していけたらなと。勝ち負け以外にもそういうことはできると思う」と、いちアスリートとして高みを目指す姿勢を示した。

 チームを率いる栗山英樹監督は「難しい調整になりますけど、若い人たちと色んな話をしながら、自分も学び、いろんなものを与えてもらっている。選手たちに話を聞くとすごく喜んでいる表情。良かったなと思います」と“ダルビッシュ効果”の大きさについても語っていた。

 侍ジャパンは25日からソフトバンクと練習試合2連戦を戦い、27日にキャンプ打ち上げ。名古屋と大阪での強化試合を挟んで、3月9日にWBC初戦・中国戦を迎える。 
(ベースボールキング)

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