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今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

拾い読み★2017-049

2017年02月18日 07時03分12秒 | マリーンズ2017
【ロッテ紅白戦 白組1―6紅組(2017年2月17日 石垣)】

ロッテ石川WBC開幕投手濃厚 ローテ再編高い評価
 侍ジャパンが世界一奪還を目指すワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の開幕投手は、ロッテ石川歩投手(28)が濃厚になったことが17日、分かった。3月7日の第1ラウンド初戦、キューバ戦(東京ドーム)は、当初日本ハム大谷翔平投手(22)が先発予定だったが、右足首痛で出場を辞退。小久保裕紀監督(45)を中心にローテーションを再編し、昨季14勝(5敗)を挙げた安定感抜群の右腕に、白羽の矢を立てたとみられる。
 日本の命運がかかるWBC初戦のキューバ戦先発は、ロッテ石川に託される可能性が高まった。大谷が出場辞退した直後は、楽天則本が有力視されたが、ジョーカー的な存在として初戦は中継ぎ待機し、3月11日予定の2、3位を決めるプレーオフに回った場合や、第2ラウンド初戦となる同12日の先発に備える。
 開幕投手候補には大谷代役として選出されたソフトバンク武田も残されているが、石川は1月24日の日本代表発表時から選出され、WBC球を使った調整に長い時間をかけてきた。武田もWBC球への対応を急ピッチで進めているが、石川の調子はここにきて際立ち安定感に対する首脳陣の評価も一貫して高かった。
 石川が開幕戦に先発することで、3月8日の第2戦、オーストラリア戦は予定通り巨人菅野を投入できる。同10日の第3戦の中国戦には武田の先発が可能になり、先発4本柱による、世界一奪還を目指すローテーションが固まってきた。
 石川はこの日、石垣島で行われているロッテキャンプでブルペン入りし、65球を投げ込んだ。「クイックも入れていかないと」と、終盤は走者を背負った場面を想定し、より実戦に近い形で投球練習を行った。
 石川のブルペン投球を捕手の後ろから視察したプロ野球の熊崎勝彦コミッショナー(75)は「球に威力がある。素晴らしい。突っ走らず、うまく調整してほしい。本番で100%の力を出せるようにしてほしい」と激励。石川は熊崎コミッショナーと握手を交わし、期待を一身に受け止めた。
 重圧がかかる開幕戦の先発だが、マイペースが持ち味の石川なら、冷静な投球が期待できる。力強い直球に、決め球シンカーのコンビネーションを軸に、強打のキューバ打線に挑むことになりそうだ。

侍ジャパン、開幕投手はロッテ石川が濃厚に
 侍ジャパンが世界一奪還を目指すワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の開幕投手は、ロッテ石川歩投手(28)が濃厚になったことが17日、分かった。
 3月7日の第1ラウンド初戦、キューバ戦(東京ドーム)は、当初日本ハム大谷翔平投手(22)が先発予定だったが、右足首痛で出場を辞退。小久保裕紀監督(45)を中心にローテーションを再編し、昨季14勝(5敗)を挙げた安定感抜群の右腕に、白羽の矢を立てたとみられる。

強化試合で4回3失点/ロッテ石川の代表戦VTR
 侍ジャパンが世界一奪還を目指すワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の開幕投手は、ロッテ石川歩投手(28)が濃厚になったことが17日、分かった。3月7日の第1ラウンド初戦、キューバ戦(東京ドーム)は、当初日本ハム大谷翔平投手(22)が先発予定だったが、右足首痛で出場を辞退。小久保裕紀監督(45)を中心にローテーションを再編し、昨季14勝(5敗)を挙げた安定感抜群の右腕に、白羽の矢を立てたとみられる。

 ◆石川の代表戦VTR 16年11月に行われた強化試合で初めて侍ジャパンのメンバーに選ばれ、同12日のオランダ戦に先発。初回は3者凡退の滑り出しも、2回は先頭打者に死球を与えると2本の適時打を許すなど3失点。3、4回は安打を打たれながらも無失点に抑え、この回で降板した。4回78球を投げて6安打3失点、6奪三振の内容で、勝敗はつかなかった。


「遊撃争いは激しい」/伊東監督
 ロッテ平沢が紅白戦で白組(2軍)の「1番遊撃」でフル出場し3安打。中村、三木らと遊撃の定位置を競う。伊東勤監督のコメント。
 「遊撃争いは激しい。みんな結果を出している」と喜んだ。
 ドラフト2位の酒居は白組で先発し、初回は3者凡退で2回1安打無失点。「かなり力強い球」と評価した。


ロッテ平沢3安打に「少しよくなりました」伊東監督
 ロッテ平沢大河内野手(19)が3安打を放った。白組(2軍)の「1番遊撃」でフル出場。3回に松永から右前打を放つと、5回には有吉から中前打、9回には阿部から中前打を放った。
 伊東監督は「少しよくなりました。衝突する打ち方だったけど、左(松永)から打ったのはよかった。(フォークを打った)最後も打席で呼び込めていた」と評価した。

ロッテ平沢、角中を手本に遊撃争い猛アピール3安打
 正遊撃手争いで好アピールした。ロッテ平沢大河内野手(19)が17日、紅白戦の白組(2軍)の「1番遊撃」でフル出場し3安打をマークした。
 3回1死走者なし。カウント2-2からの5球目、平沢は左腕松永の甘めに来た真っすぐに反応した。下半身をくるりと回し、右前に運んだ。「ストライクゾーンの球を見逃していたのは反省です」と、2ボール後に2球続けてストライクを見逃したことは悔やんだが、最後にきっちり仕留めた。
 打球が右前に抜けた瞬間、ベンチにいた山下野手総合兼打撃コーチは、思わず「おっ!」と漏らした。第2クールの中日だった8日、刺激を与えていた。ランチタイムに角中が特打を始めると平沢を呼んだ。「あれぐらい下を使って打ちなさい」。同じ左打者として、昨季の首位打者はこれ以上ない教科書だった。下半身をしっかり使えたから、左腕から右前に強い打球を打てた。
 平沢は「それまでは、どこをポイントに見ればいいか分からなかった」と明かした。助言を受けて角中の打撃を見ることで、目からも学ぶことができた。ただ、こう続けた。「でも、練習することが一番大事」。今キャンプでは1メートル以上ある長尺バットでティー打撃を行い、バットを内から出すことと、下半身を使って打つことを体に染みこませている。取り組みの成果が詰まった一打だった。
 さらに2安打を重ね、計3安打。鈴木の二塁転向に伴い、遊撃のポジションを中村、三木らと競っている。その2人も安打を放つ中、成長している姿を見せた。 伊東監督は「ショート争いは激しい。みんな結果を出している」と喜んだ。平沢は「競争することでチームの底上げができればいい」と願った。他の誰でもない、自分自身が底上げの要因となっている。【古川真弥】



ロッテ鈴木、二塁転向で二塁打キング/今日の一番
<今日の一番>
 ロッテは17日、紅白戦を行った。一番たくさん二塁打を放ったのは、鈴木大地内野手(27)だ。
 紅組(1軍)の「6番二塁」で先発出場。昨季のベストナイン遊撃手だが、今季は二塁にコンバートされた。2回、酒居から右越えに二塁打を放つと、4回には田中靖から左翼線に二塁打を放った。
 二塁守備を実戦で試すのは、今年初めてだった。守備機会は、ゴロを1つさばいただけだったが「もっと飛んでくれば良かったかも知れませんが、1試合で全部というわけにはいきませんから。遊撃との声掛けとか、実戦の中で経験できたことは大きいです」と明るく話した。試合後は、室内練習場で二塁の守備練習を繰り返した。今キャンプ恒例のシーンだ。
 打撃については「守備で頭がいっぱいになっているから、何も考えないのがいいのかも」と冗談ぽく笑った。遊撃手争いに注目が集まっているが、鈴木の二塁への取り組みにも注目している。【ロッテ担当 古川真弥】


ロッテ唐川、紅白戦2回無失点「強い球投げられた」
 紅組(1軍)で先発したロッテ唐川侑己投手(27)は、2回2安打無失点だった。
 初回、2死から連打を許し、二、三塁を招いたが、後続を断った。2回は3者凡退に抑えた。最速は143キロだった。
 今年初実戦を終え「まあまあ、強い球は投げられた。初回はカウントを悪くした。2球続けてのボールはなくしたい。そこが反省点です」と冷静に振り返った。


ロッテ2位酒居、紅白戦2回無失点 先発入りへ前進
 ロッテのドラフト2位の酒居知史投手(24=大阪ガス)が、先発ローテ入りへ前進した。
 白組(2軍)で先発し、2回を1安打無失点。自己最速タイの148キロも記録した。
 2回に死球とボークでピンチを招いた。「初回は、自分のボールを投げられたけど、ボークは心のスキが出ました。実戦ならではの失敗が出ました。しっかり課題として、練習しないといけない」と反省した。
 もっとも、伊東監督は「かなり力強い球を投げていた。ブルペンでも状態は良かった。変化球でも上手にカウントが取れていた」と、高く評価した。


ロッテ香月、攻守キラリ「粘りが出てきた」伊東監督
 3年目のロッテ香月一也内野手(20)が攻守にアピールした。
 白組(2軍)の「7番三塁」でフル出場し、2安打1犠飛1打点。三塁守備では、強い打球をはじきながらもさばく場面があった。
 伊東監督は「打撃は、もともといい選手。アピールできていた。守りもはじいたけど、アウトにした。粘りが出てきた」と褒めていた。香月は「守備ですね」と、気を引き締めていた。


ロッテ田村捕手が結婚 同じ22歳の恋女房ゲット
 ロッテは17日、田村龍弘捕手(22)が昨年12月に22歳の一般女性と結婚したと発表した。
 田村は「家族が出来たという自覚と責任感をもって、これからさらに頑張っていきたいと思います。自分のためだけではなく家族のためにも今年は優勝できるように頑張りたいです」と決意表明した。
尊敬する里ちゃんみたく、引退まで結婚していた事実を隠しておかなくてもよかったのですか??…なんてねぇ~(^∇^)
家庭では夫として、チームでは妻として、どちらも頼りになる存在でいてくださいね♪
田村くん、ご結婚おめでとうございます
末永くお幸せに


(以上 日刊)

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ロッテ2年目平沢が課題の打撃で猛アピール 正遊撃手争いで存在感示す
17日紅白戦はフル出場で3安打の固め打ち
 ロッテの1軍キャンプ最年少野手で、遊撃レギュラー争奪戦を繰り広げる2年目・平沢大河内野手が、いよいよ脱皮の時期を迎え始めた。
 11日に行われた台湾プロ野球のラミゴ戦では本塁打と三塁打で気を吐き、17日の1軍vs2軍の紅白戦では、1軍キャンプメンバーながら白組(2軍)の「1番・遊撃」でフル出場、3安打の固め打ちをした。3回には左腕・松永のストレートを引っ張って右前打。5回はルーキー有吉のストレートをセンターに弾き返し、9回は阿部のフォークを右手1本で拾って中前に運んだ。
 今季は、遊撃手として昨季自身2度目のベストナインに輝いた鈴木大地を二塁にコンバート。平沢、中村、三木の3選手で遊撃のポジション争いをさせている。紅組(1軍)で「1番・遊撃」で先発した中村は「自分は自分のやることをしっかりやる。誰がどうこうということはない」と、7回に右中間三塁打でアピール。激化する遊撃争いに刺激されたのか、二塁転向の鈴木も2打席連続の二塁打で存在感を示した。
 チーム内の競争を激化させることで、戦力の底上げを図る狙いが、もちろんある。だが、その意図通り、選手が目の色を変えてくれるのが一番嬉しい。伊東監督は「最後までこういう争いをしてくれれば。(平沢は)左(投手)から打った。(球を)呼び込めるようになってきた」と話し、打撃が課題だった2年目野手の成長を認めた。
 オフから続けるウエートトレーニングで、体重を75キロから3キロ増やした平沢は「しっかり振れたかなと思う。身体が大きくなったと言われる。周りの大きい人を見るとまだまだ。ウエートもしっかりやって、今までと変わらない競争意識を持ちながら、チームの底上げが出来れば」と、しっかり前を見据えた。
 1軍に定着する絶好のチャンスを掴むため、平沢の戦いは続く。
細野能功●文


角中の2番起用も? 得点力不足解消へロッテ伊東監督が続ける試行錯誤
8回、大嶺翔のバスターエンドラン成功で1得点
 一つでも先の塁を目指し、貪欲に1点を獲りにいくーー。今季のロッテ野球の姿が紅白戦で見えた。17日の紅白戦では、紅組(1軍)と白組(2軍)でサインを変えて、積極的に選手を動かした。
 象徴的だったのは、8回の紅組が攻撃した場面。2者連続四球で無死一、二塁とすると、大嶺翔太がカウント1-1から3球目でバスターで打球を左前に運び、エンドランを成功させた。大嶺翔は9回にもタイムリーを放ち、2安打で3打点の活躍だった。
 送りバントやバスター、ヒットエンドランなど、状況によって数々のバリエーションが生まれるが、そこには「一つでも先の塁へ(進めたい)。早い段階から意識させて、こういう形で点を獲るということを、チーム内に浸透させたい」(伊東監督)という狙いがある。
 昨季のチーム本塁打数はリーグ最少の80本だった上に、チーム最多24本塁打だったデスパイネが抜けた。パラデス、ダフィーの両新外国人は未知数で、まだ評価の段階ではないが、紅白戦では両選手とも無安打に終わった。「外国人はそのうち結果が出ますよ」と話す指揮官は、この日、昨季首位打者の角中を2番打者で起用。「(両外国人次第では)角中の2番もありかな、という感じ」と得点力アップに向けて試行錯誤を続ける。
 1点でも多く奪える打線を作るため、指揮官は持てる力の全てを動員する構えを見せている。
細野能功●文


侍のロッテ石川、熊崎コミッショナーが直々激励「100%の力を発揮して」
ロッテの石垣島キャンプを訪問、「力強い返事が返ってきた」
 NPBの熊崎勝彦コミッショナー(75)が17日、ロッテの石垣島キャンプを激励に訪れ、WBCに出場する侍ジャパン・石川歩投手と固い握手を交わした。
 ナインを集めて訓示した後にブルペンを訪れ、石川の投球練習をじっと見守った。投球練習終了後には挨拶に訪れた右腕と言葉を交わした。「大変うまく調整して、本番で100%の力を発揮してくださいとお願いしたら、力強い返事が返ってきた」と明かした。
 3月7日の本大会開幕まで3週間を切り、先発として期待される石川もWBCモードに突入している。時折クイックを交えながら、WBC球で65球。カーブ、スライダーと実戦想定のピッチングで調整した。
細野能功●文 


ロッテドラ2右腕を伊東監督がベタ褒め「力強く、楽しみなボールを投げる」
新人らしく死球、ボークとばたつくも「球自体はよかった」
 ドラフト1位の佐々木同様、先発ローテーションの一角を期待されるドラフト2位酒居知史投手(大阪ガス)が17日、紅白戦に先発した。2回1死二塁から鈴木大地に右越え二塁打されたものの、守備にも助けられて2イニングを1安打無失点と結果を出した。
 初回は、紅組2番に入った昨年の首位打者・角中の胸元を大胆に攻め込んで空振り三振を奪うなど、MAX148キロのストレートを軸に変化球を駆使しながら3者凡退。2回は「4番・DH」で入った左の新外国人パラデスも胸元攻めで二飛に仕留め、社会人で揉まれてきた技術を発揮した。
 新人らしくばたつく場面もあった。「5番・三塁」で先発した新外国人ダフィーにはチェンジアップがユニフォームをかする死球を与え、続く鈴木への初球ではボーク宣告。1死二塁とした後、カウント2-0から簡単にストライクを取りにいった直球を二塁打されたが、好返球と走塁ミスに助けられ、なんとか無失点で切り抜けた。
 紅白戦終了後、伊東監督は開口一番「今日はルーキーでしょう。力強い球で、楽しみなボールを投げてくれた。ブルペンでも(佐々木)千隼より状態はずっとよかった」と高く評価した。
 ストレート、カーブ、スライダー、チェンジアップの他にも、落差と緩急に差のあるフォークを投げる。この日、「持ち球全部を使った」という酒居は、2回のボークを振り返り「心に隙が出た。実戦ならではの失敗で、社会人時代も結構あった」と反省しきり。だが、「初回から自分の球を投げられ、球自体はよかった」と満足げな様子を見せた。日を追う毎に、即戦力ルーキーとして順調に評価を上げている。
細野能功●文


ロッテ田村が入籍発表、昨年12月に22歳一般女性と 「家族の為にも優勝」
プロ5年目捕手、「家族が出来たという自覚と責任感をもって」
 ロッテは17日、田村龍弘捕手が昨年12月に22歳の一般女性と入籍したと発表した。
 田村は2012年のドラフト2位で入団。2013年は高卒1年目の捕手ながら7試合に出場すると、14年は50試合、15年は117試合、そして16年は130試合に出場した。昨年は6月に打率4割をマークし、月間MVPを受賞。シーズン打率.256、2本塁打、38打点でベストナインにも選出された。
 田村は「家族が出来たという自覚と責任感をもって、これからさらに頑張っていきたいと思います。自分の為だけではなく家族の為にも今年は優勝できるように頑張りたいです」とコメントした。

(以上 フルカウント編集部)

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井上、4番へ名乗り 千葉ロッテ
 千葉ロッテの昨季のチーム本塁打は12球団最小の80本。オフには24本のデスパイネと10本のナバーロが退団した。チームに足りない長距離砲の働きを期待されるのは、4年目内野手の井上。キャンプ開幕から絶えず1軍入りし、その打棒を首脳陣に売り込んでいる。
 若手主体のメンバーで11、12日に行われた台湾プロ野球ラミゴとの交流試合では4番に座った。2戦目では一回無死満塁の好機で走者一掃の適時三塁打。1戦目に早いカウントで打てず1安打に終わった反省を生かし、2球目を逆方向の右翼フェンスに直撃させた。「狙い通りに打てた」とパワーだけでなく巧みさも披露。四回にも適時二塁打を放って計4打点を挙げ「良いところを見せたかった」と納得の表情を見せた。
 昨季130試合で4番を務めたデスパイネが抜け、新外国人選手のパラデス、ダフィーらとその座を競っている。助っ人2人も初日から1軍で順調に調整を進めており伊東監督も「最後まで決めるのが難しい」と話すが、井上は「(4番を)狙っていきたい」と強気に意気込む。
 4番候補として社会人の日本生命から入団するも、プロ入り後3年間での通算本塁打は4本。2軍では昨季首位打者を獲得したが、1軍では期待に応えられていない。「デスパイネがいたことで僕のポジションがなくなった部分もある。チャンスだと思う」と力強く今季を見据えた。

(千葉日報)

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ロッテ田村 結婚「すみません」バレインタイン企画で発表遅れちゃった
 ロッテの田村龍弘捕手(22)が17日、昨年12月に結婚していたことを発表した。お相手は青森出身の22歳。光星学院(現八戸学院光星)の同級生で、女優・菜々緒似の色白スレンダー美女だ。「家族ができたという自覚と責任感を持ってさらに頑張りたい」と決意を込めた。
 昨年11月、自宅で年齢と同じ22本のバラの花束と指輪を渡してプロポーズした。「今だから言えますが…」と振り返るように、恋愛禁止だった高校時代からひそかに愛をはぐくみ、交際期間は6年に及ぶ。1年ほど前から同棲を始め、「全面的にサポートしてくれた」と昨季の自身最多130試合出場につながった。愛妻の作る健康面を考えた夕食は8品以上にも及ぶ。おかげでオフには7キロの減量に成功した。
 キャンプが始まっての発表を予定していたものの、親会社製品とタイアップした独身選手対象のバレンタイン人気投票にノミネートされていたため、先延ばしになった。投票は5位入賞と人気を見せ、「ノミネートされちゃっていたのですみません」と照れ笑い。幸せいっぱいの正捕手は、新妻のためにも「優勝して、ハワイ優勝旅行に連れて行きます」と力強く誓った。 (町田 利衣)

ロッテ・田村 昨年12月に結婚「自覚と責任感持って頑張る」
 ロッテは17日、田村龍弘捕手(22)が昨年12月に22歳の一般女性と入籍していたことを発表した。
 田村は「家族が出来たという自覚と責任感を持って、これからさらに頑張っていきたいと思います。自分のためだけではなく、家族のためにも今年は優勝できるように頑張りたいです」と決意を示した。
 プロ4年目の昨季、130試合に出場しベストナインに選出されるなど飛躍。今季も正捕手としてさらなる活躍が期待されている。


ロッテ平沢 紅白戦で3安打 遊撃獲りアピール
 遊撃の定位置を狙う2年目のロッテ・平沢が、3安打とアピールした。3回に左腕・松永の直球を右前へ。5、9回には中前打を放った。
 「(遊撃の)競争という意識もあるが、自分がレベルアップしないといけない」と表情を引き締めた19歳。伊東監督は「ボールを呼び込めるようになっている。左投手(松永)から打った安打が良かった」と目を細めた。


ロッテドラ2酒居 自己最速タイ148キロ 伊東監督高評価
 ロッテドラフト2位右腕の酒居(大阪ガス)が、実戦初登板の紅白戦で開幕ローテーション入りをアピールした。角中から空振り三振を奪うなど2回1安打無失点。
 「球自体は良かった」としたが、ボークを犯す場面もあり「課題として練習していかないと」と反省した。自身最速タイの148キロを計測するなど、実力の片りんを見せた24歳について伊東監督は「今の段階では(同1位の佐々木)千隼より状態は良かった」と高評価した。


ロッテ・内 捕手座らせ34球「初めてにしてはそれなり」
 ロッテの内竜也投手(31)が17日、ブルペン入りして34球の投球練習を行った。
 今キャンプで捕手が座っての投球は初めてだったが、力強い球を投げ込み「初めてにしてはそれなりに投げられました」と手応えを口にした。
 昨季は自己最多の34試合に登板して3勝1敗1セーブ、19ホールド、防御率1・39をマーク。1年間を通してのフル回転を掲げ、14年目の右腕が順調に調整を進めている。

(以上 スポニチ)

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侍ジャパン・ロッテ石川に熊崎コミッショナー「頼りにしている」
 NPB熊崎勝彦コミッショナー(75)が訪問。本球場で訓示を行った後、ブルペンに足を運び、WBC日本代表・石川歩投手(28)の投球練習をネット裏から見守った。
 石川は65球を投げたが、時折クイックを交えるなど、大会近しを思わせる実戦的な内容となった。
 投球練習終了後、熊崎コミッショナーはあいさつに駆けつけた石川に、「うまく調整して本番で100%の力を発揮してください。大変、頼りにしています」と激励。石川も力強く応えた。
 石川は、「もうクイックを入れないとダメでしょう」と3月7日のWBC開幕をにらんでいた。


ロッテドラ2酒居、堂々2回無失点 “初登板”自分のスタイル貫いた
 ロッテのドラフト2位・酒居知史投手(24)=大阪ガス=が白組の先発として登板。2回を1安打無失点と実力の一端を見せつけた。
 評価急上昇のルーキーらしい、“プロ初登板”だった。
 「実戦ならではの失敗がありましたね。そのへんをしっかり課題として、練習に生かしていかなきゃいけませんね」
 初回、昨季首位打者と最多安打の2冠王の角中の内角を攻めて、最後はフルカウントから空振りの三振を奪った。二回にはダフィーに死球を与え、鈴木の初球にボークを犯したが「社会人時代はよくありました」とケロリと振り返った。
 パラデスを二飛に打ち取るなど、「威圧感はあったが、対打者としてボクの球を投げるだけ」と両外国人にも自分のスタイルを貫いた。ふてぶてしい雰囲気さえ漂ってくる。
 伊東監督は「きょうはルーキーでしょう。楽しみなボールを投げていた」と合格点を与えた。最速は148キロ。収穫と失敗を糧に酒居が先発陣の一角に食い込もうと牙を研ぐ。


ロッテ田村が一般女性と結婚 「家族ができた自覚を持って頑張っていく」
 ロッテの田村龍弘捕手(22)が17日、昨年12月に一般女性(22)と結婚していたことを発表した。
 田村は昨年130試合に出場して正捕手の座を奪い、ベストナインにも選出された。今季も一層の飛躍が期待される中での結婚発表となった。
 田村は「家族ができたという自覚と責任感をもって、これからさらに頑張っていきたいと思います。自分のためだけではなく家族のためにも今年は優勝できるように頑張りたいです」と誓いを新たにしていた。

(以上 デイリー)

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ロッテ正妻・田村が妻ゲット!「家族のためにも優勝を」
 ロッテは17日、田村龍弘捕手(22)が昨年12月に一般女性(22)と結婚していたことを発表した。昨季、パ・リーグのベストナインに輝いた田村は「家族ができたという自覚と責任感をもって、これからさらに頑張っていこうと思います。自分のためだけではなく、家族のためにも今年は優勝したいです」と意気込みを新たにした。

ロッテ・田村が電撃婚! お相手は同い年の一般女性
 ロッテ・田村龍弘捕手(22)が、昨年12月に一般女性(22)=詳細非公表=と結婚していたことが17日、明らかになった。同日、キャンプ地の沖縄・石垣島で球団が発表した。
 田村は球団を通じて「家族ができたという自覚と責任感をもって、これからさらに頑張っていこうと思います。自分のためだけではなく、家族のためにも今年は優勝したいです」とコメントした。

(以上 サンスポ)

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【ロッテ】田村、昨年12月に入籍していた「家族のためにも今年は優勝」
 ロッテは17日、田村龍弘捕手(22)が昨年12月に22歳の一般女性と入籍したことを発表した。
 昨季は自己最多の130試合に出場し、ベストナインを獲得した正捕手。球団がバレンタインデー限定企画で行った「あなたがチョコを渡したい選手」でも5位に入った期待の5年目が、昨オフにゴールインしていた。「家族ができたという自覚と責任感をもって、これからさらに頑張っていきたいと思います。自分のためだけではなく家族のためにも今年は優勝できるように頑張りたいです」と意気込んだ。

(以上 報知)

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【ロッテ】田村、昨年12月に入籍「家族のためにも優勝」
 ロッテは17日、田村龍弘捕手が昨年12月に22歳の一般女性と入籍していたことを発表した。
 田村は、「家族ができたという自覚と責任感をもって、これからさらに頑張っていきたいと思います。自分の為だけではなく家族の為にも今年は優勝できるように頑張りたいです」と決意を新たにした。

(以上 ベースボールキング)


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【気になる記事】

前ロッテ大松 ヤクルト入団テスト合格 真中監督「貴重な左の代打」
 ヤクルトは17日、入団テストを行っていた前ロッテの大松尚逸内野手(34)が合格したことを発表した。14日から、宮崎・西都の2軍キャンプに参加していた。
 08年には24本塁打を記録した、通算81本塁打の長距離砲。昨季は右アキレス腱断裂もあって1軍出場がなかったが、真中監督は「貴重な左の代打。戦力になってくれると思う」と期待した。大松はこのまま2軍キャンプに参加し、調整を続けていく予定だ。
(スポニチ)

前ロッテ大松尚逸がヤクルト合格 近日中に契約へ
 ヤクルトは17日、宮崎県西都市での2軍キャンプで入団テストを行っていた前ロッテの大松尚逸内野手(34)を合格とし、近日中に契約すると発表した。
 大松は通算81本塁打の左の長距離打者で、2010年の日本シリーズ優勝に貢献。昨年5月に2軍戦で右アキレス腱(けん)断裂の重傷を負い、ロッテを戦力外となっていた。
(日刊)

【ヤクルト】元ロッテ大松、入団テスト合格
 ヤクルトは17日、元ロッテ・大松尚逸内野手(34)が入団テストに合格したと発表した。
 宮崎・西都での2軍キャンプで練習を続け、後日、契約を行う予定となっている。
(報知)
入団テストの合格おめでとう!!
残り少ないであろうプロ野球、今度こそ悔いなくやり遂げられるようにがむしゃらに、
でも怪我なく頑張ってくださいo(^ー^)o


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