台北で、週末ふたり暮らし

台北暮らし、お酒&美食&旅の備忘録(〜2021年11月)。過去の上海暮らし(2013年11月〜2016年4月)の記録も。

和平飯店のオールドジャズバンドライブ鑑賞、と夜食

2016-05-12 | 上海お酒
2月20日(土)
~ジャズライブ&夜食編~

前の記事の続き!

観光客のように、新天地から外灘へとやってきました 笑
天気が良くて空気もまあまあ、夕暮れの景色はすてきです♡



日が暮れる頃に訪れたのは、和平飯店(ミュージアム編はこちら
上海に来て以来、ずっと見てみたいと思っていた
オールドジャズバンドの生演奏♡ついに夢が実現です!

ホテルに入って、奥のジャズバーに向かいます



ちなみに今回、ウェブサイトを通じてオンライン予約をしました
その後、コンファームのメールと電話確認が来る感じです



ライブの時間には少し早かったため
店内はちらほらお客さんがいる程度の混みぐあい



テーブル席のほかにカウンター席も用意されていて
後半は予約がなくても気軽に入れそうな雰囲気でした




わたくしたちは、ステージ中央のすぐ隣にある
四人がけテーブルに案内していただきました
場所によって、最低消費金額などがあるみたい

まあ、わたくしたちは泡を飲むので問題なし♡



ライブをしっかり最後まで楽しみたかったこともあり
ボトルのクレマンドブルゴーニュのほか
チーズとシャルキュトリー盛り合わせもオーダー



正直、期待はしていませんでしたが
意外にもおいしかった♡


ふたりともバシッとおめかししてきたので
褒めあったり、今日ここに来れたお礼を言い合ったり 笑
そんなことをしているうちに、ライブがスタート!


和平飯店のジャズバンドは、60代~90代とかなり年齢が高め
80年代くらいの若い頃からずっとほぼ同じメンバーで
ここで演奏をし続けているという話です

ドラムのおじいさまの、華麗な手さばきにうっとり♡



人によって技術の差は多少あったりするのですが 笑
そんなことはどうでも良くなってしまうほどの
なんというか、スペシャルな日常感…

わたくしたちにとっては特別なこのひとときも
バンドの皆さまは毎日、仕事として向きあっているのだな
楽しいときも、悲しいときも変わらず
ただ、ここで自らの楽器を演奏しているのだな
そんなことを思うとじんわりと胸が熱くなります



ライブは休憩をはさんで前半、後半に分かれています

前半はバンドのみ、後半はボーカルのお姉さんも加わって
それはそれは素敵な時間を過ごすことができました!
連れてきてくれた旦那さまに感謝、感謝♡


結局泡のほかに白や赤のグラスも飲んだりしましたが
お腹がすいたふたりは、夜食へとなだれこみます 笑


外灘で遅めのディナーをするとき、選択肢がいくつかあります
イタリアンなら、やっぱりATTO PRIMOかしら♡



オーダーは、流暢な英語でおすすめを熱弁してくれた
スタッフのお兄さんにほぼお任せ 笑
情熱を持って仕事をしている方は全面的に信頼します~



イタリアの白をデキャンタでちびちびやりつつ



魚介のフリットをつまみます♪



うーん、間違いないおいしさですなあ


ほぼ同時に赤ワインのボトルも頼みまして…



黒トリュフのクアトロフォルマッジ♡



くうー、深夜に食べても罪悪感がわかないくらい好み 笑
香りも味も抜群で、ワインとのマリアージュも完ぺきでしたわん


あまりにぱくぱく食べて、旦那さまに心配されるほど 笑
大好きなお店での夜食を楽しんだのでした♡



コメント、メッセージ、ブックマーク大歓迎です♡

「参考にしたい」と思っていただけたら
「いいね!」ボタンのかわりに
下のバナーをクリックしてくださると励みになります♡
いくつかのランキングに参加しております

 ↓上海情報はこちらから↓

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。