勇者様の雑記帳

ゲーム暦40ウン年の勇者様の足跡が書き散らす日記。ゲームや映画、読んだ本などについて、好き勝手に書いています。

FireWatch

2018-05-26 22:45:39 | ゲーム・日本橋
今週、FireWatch(ファイアウォッチ)をクリアしました。


生活に疲れ、人里離れたワイオミング州の自然保護区にある、
監視所に勤めることになった主人公。
彼と、別の監視塔に勤める上司デリラとの、無線での交流を軸に、
彼らの周囲で発生するミステリアスな出来事を描いています。

ゲームそのものは数時間程度のプレイで完結しますし、
ミステリーもそれ程奥が深いという内容ではありませんが、
ゲームの最初から最後まで、間近で他人と関わるシーンがないまま、
淡々とシナリオを辿っていくと、何やら妙に人恋しい気分にさせられます。

そんな中、唯一他人の声を聞けるのが、
デリラとの間に結ばれる無線連絡。
しんとした林の中を、木々を避けながら歩き回っている時、
彼女の声が無線から聞こえてきた時の安心感ときたら・・・、
っていうか、最後にひと目会いたかったなぁ、デリラ






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レイジングループ

2018-05-20 21:21:18 | ゲーム・日本橋
ヨメ様が親戚からお土産としていただいたお菓子、

ウィーンのお菓子メーカーManner社のウェハースです。
オーストリアのお土産として、よく買われるらしいのですが、
これがものすごく甘い
ザッハトルテの生まれ故郷なだけに、
なかなか強烈な甘さです
一口かみ締めた後、3秒ぐらいで大波のように甘さが押し寄せます

ヨーロッパのお菓子というと、
とにかく甘いというイメージですが、
これもなかなか隅に置けない・・・。

ネットの評判とか見てみると、
濃すぎない甘さが特徴とか書いてあったりしますが、
いやいや十二分に甘いですよっ
ヨメ様と娘が早々に試合放棄してしまったので、
俺様が丸ごといただきました。
夜の眠気覚ましになればいいかなぁ、と。


最近、PS4の『レイジングループ』が終わりました。

有名なカードゲーム『人狼』を元にしたホラー・アドベンチャーです。

『人狼』は俺様、機会が無くて遊んだことがありませんが、
『人』の集団の中にもぐりこんだ『狼人間』を探し当てるゲームらしいです。

参加するプレーヤーは『人』か『狼』にいずれかを担当して、
『人』は昼間の時間帯に『狼』を全て駆逐できれば勝ち、
『狼』は夜間に一人ずつ『人』を狩ってゆき、
『狼』と『人』が同数になれば『狼』の勝ち、となります。

『人』に紛れ込んでいる『狼』を探し出すには、
『人』の内の何人かが持っている特殊な能力を活用するか、
プレーヤー同士の会話の中で探りを入れたりするのですが、
このあたりがとてもうまくゲームに取り入れられていて、
登場人物に中の一体だれが『狼』なのか、
気になってどんどん読み進めてしまいました。

クリア後のオマケも充実していて、なかなかにお得なゲームです。




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ドンキーコング

2018-05-08 23:21:45 | ゲーム・日本橋
「ドンキーコング」と言えば、1983年7月に任天堂がファミリーコンピュータを発売した際に、
ロンチタイトルとしてラインナップに並んだゲーム。



1981年のクリスマスにエポック社の「スーパーギャラクシアン」を買ってもらい、


1982年のクリスマスにはツクダオリジナルの「グレートエスケープ」を入手した子ども時代の俺様、


そのままの流れで、1983年には首尾よくファミコンをゲットしても良さそうな気がしますが、
14800円という価格設定が、親の了承をいただくには高すぎたのでしょうか。
ファミコン全盛期には友達の家で遊ばせてもらうのが関の山で、
やっと手に入れたのは大学時代の1990年でした

「ドラゴンクエストⅣ」とか「FF3」とか色々遊びましたが、
時代的に「PCエンジン」やら「スーパーファミコン」やら発売される頃で、
「ドンキーコング」なんてレトロゲームは遊ばず仕舞い。

今になってやっとプレイすることができたのですが、
これは1983年に遊びたかったなぁ、
きっと猿みたいに遊んだろうになぁ






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