ハミアトくんの釣行記

鮎や渓流魚と遊ぶために群馬県と周辺の河川に出没しています。

GFG杯争奪アユ釣り選手権 上信越地区予選

2019年07月22日 | 鮎釣り

GFG杯争奪アユ釣り選手権 上信越地区予選は新潟県道の駅「雪あかり」裏で行われました。

今年の魚野川はあまり良い状況ではないので予選なしで5時間1回勝負です。

選手39名で集合写真、女性3名が華を添えます。

 

挨拶。競技説明

オトリ配布

 

ぶらぶらと下流に歩き石色のいい浅いトロ瀬に落ち着く。

名手のTさんとMさんに挟まれ居心地悪いがひと流しするとすぐ掛かる・・・ が、バレ。

アユがいることは解ったのでテンションUP。糸をナイロンに張り替えてオトリを泳がせるもしばらく沈黙が続く・・・・

釣れないので場所移動を考えていると下流のMさんが釣る、それを見て移動をやめる。

そんなことが何度かあり時間まで居座ってしまった。最終的にヒキフネの中は11匹。

釣れたアユは13~18cmで穴のあいた個体もおり天候の影響か追星のきれいなアユはいなかった。

 

 

恒例のBBQとコミュニケーションを楽しみながら集計を待つ。

 

表彰式! 優勝者は25匹の吉澤さん、準優勝は田嶋テスターで23匹、3位は長谷川テスターの17匹。 さすが!!!

 

 

自分は8位でがまかつのポロシャツなどをいただきました。

 

来年の全国大会出場はテスターさんの辞退により吉澤さん、福田さん、寺山さん、が参戦予定です、がんばって下さい。

 

悪いと言われている魚野川で予想外の好釣果だったので漁協の方々も喜んでいました。 

 

 

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魚野川解禁日のようす

2019年07月12日 | 鮎釣り

7月10日 魚野川解禁

試し釣りの結果は良好とは言えないがこの目で見ないと納得できないので関越道を北上、湯沢ICで降り上流部からリサーチしてみた。

 

AM9時 湯沢地区、立柄橋から大源太川合流を見ると激混みの中、ちらほらと竿を立てる姿が見えるがアユがチッチェー!。

花水木前も満員、石色はいいが魚の姿は見えない。

 

五十嵐橋から 姥島橋の間も人でビッシリ剣道の練習場か?

すきがあれば入ろうという人達が橋の上から見学。ここは行列のできる釣り場らしい。

 

道の駅(今泉記念館)の裏も車でいっぱい。

休憩中の6人の釣果は0~2匹(9:40)で少々キレぎみのご様子。

見切りをつけ車移動するという2人組もいましたが行き先が気になってしまう

D社マスターズはどうなることやら・・・

 

中之島橋まで下ると釣り人は少ない。

坂戸橋にいたっては下流に3人のみ(10:10)と下流に行くほど釣り人が少ないのは毎年のことだがそれにしても・・・

浦佐、小出も同じように人が少なく川に立ちこんでいるので話ができなかったがだいたい想像はつく。


 

魚沼漁協事務所では状況に詳しい人の話を聞けなかったが後半の大アユを期待して年券を受けた。

 

帰りに道の駅で釣っていた海底人8823さんと会ったが寂しい釣果。

14時ごろ多少隙間のできた湯沢の花水木前で竿を出してみた。

がんばれば何とかなるという状況ではなく1時間でチッチェーのが1匹でギブアップ。

 

たしか解禁日だよなぁ。