こころ模様

人はなぜ生きるのでしょうか。希望、居場所、時間というキーワードから、人生とは何かについて考えていきます。

タコを食す イカの行水タコの長風呂

2005-06-17 02:57:50 | 料理
デレーズで買ってきたタコ。この間から探していたタコ。やっと見つけた。




このホームページ(タコのおいしいゆで方)を見ながら進める。塩をまぶしてこすりつけるようにもんでいく。だんだんと泡が出てくる。二三度、水でゆすいで、さらに塩をまぶしてこする。これぐらいでいいかというところで熱湯に入れる。

頭をもって足から少しずつお湯に入れていく。すると足がくるっと丸まっていく。10分ほどゆでると、タコがふわっと浮き上がってくる。お湯は赤くなっている。

火から下ろして10分ほど蒸らす。やっとゆで上がり。




ゆで上がったタコを刺身で食べる。キュウリの梅干し和え、サヤエンドウの卵とじ、茶飯。今日は、久しぶりに日本食だった。頭の部分を、醬油と砂糖を入れたSchweppes(ソーダ水)でさらにゆでる。明日にはうんと味が染み込んでいるだろう。

「イカの行水タコの長風呂」の意味は、このHPに書いてある


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2 コメント

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タコ・・・ (スローライフ)
2005-06-17 19:55:20
ベルギーでもタコを売ってるんですねえ。

タコを食べるのは日本人だけだと思ってました。

写真を見るとうまくゆで上がりましたね。

異国で食べるタコの刺身はさぞ美味しかったことでしょう。



初めて茹でたタコ (都筑)
2005-06-18 04:31:51
スローライフさん、タコを茹でるのは全く初めての経験でした。日本では、きっとやる機会がなかっただろうと思います。



ソーダ水で煮たタコはとても柔らかくて美味しかった。舌の上で溶けるようでした。



最後に残ったタコは、グリーンアスパラガスとタコのバター醬油炒めにして食べました。これはHoegaarden Wit(白ビール)と絶妙の取り合わせでした。

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