こころ模様

人はなぜ生きるのでしょうか。希望、居場所、時間というキーワードから、人生とは何かについて考えていきます。

花豆の成長日記(1)

2013-06-25 20:14:35 | 成長日記
残念ながら地植えした三つ葉は晴天が続いたこともあってか、枯れてしまいました。

そこでと言ってはなんですが、白花豆の種を3粒、植木鉢に蒔いてみました。乾物屋で買っても、園芸店で買っても、豆は豆。食べる豆も、蒔く豆もいっしょなのだと、読んだ本で知り、乾物屋で買った豆を蒔いてみることにしたのです。しばらくすると、芽が出てきました。あんなに乾燥していたのに、すごい。



その後、順調に大きくなってきたので、今度は地植えすることにしました。緑のカーテンにしたいと思ったのです。



結局、3粒ともに芽が出て、大きくなっていきました。その後しばらくしてからの花豆です。ジャックと豆の木のように、どんどん、ずんずん大きくなっていきました。



やがて白い花が咲きました。



果たして花豆が成るのでしょうか。次の楽しみです。

2013-06-13 21:32:03 | 希望
列車の旅の楽しみは、何と言っても駅弁。今回はネーミングに惹かれて、これを選びました。心理学者ですから。

食べた後に、心が落ち着いたような気がしたのは偶然でしょうか。ただお腹がふくれただけだったからでしょうか。



野草の天ぷら

2013-06-09 23:12:12 | 料理
『食べる野草図鑑』という本を読んだ。身近な野草も天ぷらにして食べられるということを知り、さっそく試してみた。

クズ。若芽の部分。
ハルジオン。花の部分。
ユキノシタ。花と葉を別々に。
シソ。
ドクダミ。花と葉を2枚程度。
ヨモギ。先端の若々しいところ。

香りを楽しむために、お塩でいただく。
クズ、ハルジオン、ユキノシタはパリパリとした食感を楽しむ。
シソは天ぷら屋さんでも出てくる。この香りは好き。
ドクダミ。摘んだときの独特の香りがやや和らぐ。
ヨモギ。一番香りが強かった。

というわけで、目で見て楽しみ、舌でもう一度楽しむ。何よりも、自分で取ってきたものが天ぷらになるというのが一番。ちなみに、シソは家庭菜園で作っているもの。それ以外は、庭や周囲に自然に生えているもの。