M for Michael Gruber♪- Mは、マイケル・グルーバーのM~♪

キャッツDVDのマンカストラップ、アメリカの舞台俳優、Michael君のことや、ブロードウェイニュースをお伝えします。

新メリー・ポピンズ役に、アンドリュースさんも大満足!

2016-09-02 09:23:53 | Musical News TV映画
アメリカのウォルト・ディズニー・ピクチャーズが再来年(2018)のクリスマス公開予定で制作中の新メリー・ポピンズのタイトル・ロールを演じるエミリー・ブラントさんに、オリジナルのジュリー・アンドリュースさんも大満足だそうです。(写真は、ブラントさんです。)

アンドリュースさんが主演したディズニーの名作ミュージカル映画「メリー・ポピンズ」(1964)の続編が作られることになり、不思議な力を持つステキなナニー役を、「プラダを着た悪魔 (2006)」、「ヴィクトリア女王 世紀の愛 (2009)」、「オール・ユー・ニード・イズ・キル (2014)」のブラントさんが演じることになりました。

映画版「イントゥ・ザ・ウッド」のロブ・マーシャル監督が、メガホンを取るのですが、彼が、アンドリュースさんに、ブラントさんが演じることになったと伝えたところ、アンドリュースさんは、「Oh, wonderful! (まあ、素晴らしいわ!)」とおっしゃっていたそうです。
ブラントさんは、まだアンドリュースさんと直接会う機会が持てていないそうなのですが、マーシャル監督からアンドリュースさんの言葉を聞いた彼女は、「泣きたいような気持ちです。彼女に認めていただけたんですもの。間違いなく、こんなに心強いことはないわ。」と話していたそうです。 BrodwayWorld.comの記事は、こちらからどうぞ。

映画のタイトルは、「Mary Poppins Returns」で、前作の時代から20年経った設定になっていて、ジェーンやマイケルは、すでに大人になっており、家族は、悲劇的な状態になっていて、そこに、ブラントさん演じるメリー・ポピンズが現れて、今回の映画のために作られた新しいキャラクターの街灯点灯人(ランプライター)のジャック(演じるのは、「ハミルトン」のリン-マヌエル・ミランダさん)と共に、彼らの窮地を救うべく活躍するという物語だそうです。

前作から54年ぶりとなる続編、きっと素晴らしい映画になることでしょう!公開は、まだ2年以上も先のことですが、待ち遠しいですね~!


最新の画像もっと見る

post a comment

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。