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7/29に開催されたトニーさん計画のチャリティイベント

2013-08-13 12:59:59 | Michael 13 Joseph
7/29(月)に、CDTで開かれた、トニーさんが計画を立てたチャリティ・イベントの詳細が、BroadwayWorld.comで紹介されていました。原文は、こちらからどうぞ。(写真は、その記事に使われているイベントのポスターです。)

カール・リーさんは、the Hennepin Theatre Trustのマーケティングと制作の責任者であり、奥様のリンダさんは、Broadwayでも活躍した女優さんで、10代の2人のお嬢さんの両親でもあるお2人は、ミネアポリス/セントポールのツインシティエリアの演劇界で活動する人達にとって、なくてはならない大切な友人です。

カールさんは、長年、健康問題を抱えておられたのですが、最近、体調が思わしくなく、先の見えない治療が続くことで、ご本人にもご家族にも、金銭面、また精神的な面でも大きな負担がかかっていました。
これを知ったツインシティの演劇界の仲間達が、トニーさん(Tony Vierling)を中心として、ご家族を助けるためのチャリティイベントを企画したのです。

ナズがチャンハッセンに行っていた頃、ちょうどトニーさんは、イベントの宣伝のためにあちらこちらに連絡を取ってがんばっている最中でした。
会場は、Chanhassen Dinner Theatresのファイアーサイド劇場、7/29の午後7時30分から行われ、ショーの前には、午後6時から7時20分まで寄金のためのオークションも開催されました。
出演者は、Michael君(マイケル・グルーバー)をはじめ、Josephにも出演しているJodi Carmeliさん(ナレーター)、Janet Hayes Trowさん(ポティファー夫人)、Jared Oxboroughさん(ジョゼフ)、またJesusに出演していたBen Bakkenさん(ジーザス)、Michelle Carterさん(マグダラのマリア)等々、大勢の優れたパフォーマーの皆さんで、素晴らしいイベントだったそうです。

ご家族は、引き続き、善意の援助を求めておられ、ネットを通じて一般からも寄付を行うことが出来ます。ご興味をお持ちいただけた方は、こちらのページから詳細をご覧いただけます。(寄付をなさりたい場合は、YouCaring.comへの登録〔無料〕が必要ですので、右上の「Register」をクリックして下さい。)

カールさんとご家族が、安心して治療を受けられるように、またカールさんの容態が回復に向かわれるように、心よりお祈り申し上げます。



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