ゴーサインのキャンセルにかける

 

 

 

2011年3月の東日本大震災で、地震、津波、原発事故、風評被害などにより多くの市民の皆様が不自由な生活を強いられ、不安な日々を過ごされていることに心からお見舞い申し上げます。

あれからもう約6年3か月が経過しました。

 

復興への道のりは未だ途上です。

1日も早い復興を心からお祈り申し上げます。

 

この矢先に、2016年4月14日（木）に熊本地震が発生しまし、50名近い方がお亡くなりになり、２万六千人の方が避難生活を余儀なくされています。

 

１日も早い復興を心からお祈り申しあげます。

 

 

新年度になっても続いていた仕事上のトラブルが何とか収束の兆しが感じられ、一息つけるかなといったところです。

 

5月には大型連休明けの隙間を狙って恒例の鋸南町旅行へ行き、英気を養ってきました。

 

今回も移住に向けた物件探しもしてきました。

 

衝動は我慢です。

 

不動産を抱えることはリスクです。

・東京に通勤できるのか？

・地元と馴染めるか？

・病院はどうする？

・きれいな海や山も3日間見続ければ飽きるぞ。

・観光と生活することは別物だ。

 

しかし、いつかタイミングとご縁があれば思い切って・・・、と考えていたところ、

 

5月の末に妻が房総の某有名な地域で、掘り出し物を見つけます。

即見学の予約をして、週末に部屋を見せてもらい、ゴーサインを出したのですが、その後の不動産屋さんのその後の連絡の対応などに残念な点が感じられ、翌日、キャンセルしました。

 

大変良い物件だったのですが、見学のときからその不動産屋さんの対応の気迫というか、我々に売り込みたい、とう気概も感じられなかったのです。

 

仮に購入したとしても、気持ちよくその物件とお付き合いできないと思いました。

衝動買いを戒めていたにも関わらず、わずか物件に遭遇して3日でゴーサインを出したことも、改めて反省です。

 

司法書士試験は、不動産登記法と商業登記法の記述式対策を推進中。

 

机に座る時間をもっと欲しい。

断酒もしなければ。

 

来年度こそ合格だ。（来年度こそは受験だ）

 

改正民法も国会で成立しました。

2020年は改正民法になってしまいます。

 

東日本大震災、熊本地震に遭遇しても必死に頑張っておる方が大勢いらっしゃる。

 

がんばらなくては！！！！