コルリ
2017-06-08 | 鳥
今日は、本日は遅くなりましてスミマセン、今日の鳥は早く繁殖地へ帰ってしまう”コルリ„ユーラシア大陸東部、中国東北部、ウスリーにかけての繁殖地から日本には夏鳥としまして本州中部以北、北海道の山地へ、本州中部、九州でも繁殖している?可能性はある?とか、まぁ珍鳥と呼ばなくうんがよろしければ出会える鳥、繁殖地へのお帰りは早く八月下旬には山を下りて平地の林を通過九月頃にはその姿はバッタリ見なくなる鳥、今頃からこの鳥を観察してやろうの気持ちが見るチャンスをものにする秘訣のようでございます。日本に来たてに♀へのアッピールはコルリ♂のナンパ手段はのどの白い羽根、反り返って見せびらかしながら・・ご苦労様と思います、鳴き声は絶品でございまして細い声でチッチッチッ、前奏が終わりますとピンツルルル、チージョイジョイ、他この声に誘発されてクロツグミ、センダイムシクイ、ウグイスなどなどが鳴きだして交響楽ではなくチャイコのバイオリン曲、(例えすぎとも言えますが)今夏は是非このコルリに出会ってください。撮影 Sさん。ちなみにオオルリとは一味違う羽色、趣がある、そんな説もございます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます