財務指標分析って便利だねぇ

（上海地方）森光子「放浪記」のでんぐり返し封印　－　この人は化け物だね


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　毎月毎月おんなじことばっかり言ってるけど、もう月末かい。ほんと・・・・早すぎるね。あまりにも早すぎる。明日から師走ですかい。
　で、これまた毎月同じ話ですが、月末恒例の棚卸に今日も出発。外高橋（という場所）にある倉庫で棚卸をやり、お約束の食事をした後、今日は浦東にあるコンサル会社へ董事長と一緒に行き、今とある作業をやってもらってる担当者と挨拶、出来るだけ期限を早めてもらうような交渉をした。聞き入れてもらえたので良かった良かった。やっぱ顔を見て話をすると違うね。

　会社に戻り、今日は財務諸表を使って、前々からやろうやろうと思ってた資料を作ってみた。財務指標分析だ。
　今まで、たまーに在庫の回転日数なんかを計算してたりしたのだけど、最近仕事に余裕も出てきたのでいっちょ毎月定期的に指標分析するようなシステムを作ろうと一念発起、今日やっと完成した。これがあれば毎月のFSを入れただけである程度の財務諸表分析が出来るはず・・・。

　で、作ってみた。・・・ほぉ、、、こりゃ便利だね。なんせ一発で数字となって会社の実力が出るもんな。うーん、、、やっぱりキャッシュが足りないね。今までなんとなーくぼんやりとしか分かってなかった事が、これではっきりと分かるようになったよ。こりゃ凄い。これでこそ経理だよね。

　よーし、来月からもう一歩踏み込んだ分析が出来るな。中国へ来て1年半、ようやく、ようやくここまでやれる位の余裕が出来てきたよ。もっともっと自分自身成長する為にも、何かもう少し突き抜けないといかんなぁ。熱湯風呂がだんだんぬるま湯になってきた感じがするよ。

　常に自分を律し続けろ！もっともっとやれるはずだ。頑張れ！







　最近覚えた芸。「ちょうだい」って言うと、こうやって差し出してくれます、、、機嫌のいい時限定で。偉いねぇ。


【どうぞ】









＊＊上海ひとくち（場合によっては長文）メモ＊＊


　まぁ15億人いる人口から見ると大した事無い数字かもしれないけど、、、、怖いなぁ。



エイズ感染者70万人！！新規感染者のうち男性間性交渉が原因12．2％―中国
11月30日22時52分配信 Record China


最新のレポートによると、中国のエイズ感染者は年末までに約70万人に達するという。新規の感染者の中では特に男性間性交渉による感染が目立つという。

2007年11月29日、中国衛生省が同日公表した「中国エイズ予防・治療共同評価レポート2007」によると、今年の新たなHIV感染者は約5万人、今年年末時点でのHIV感染者とエイズ発症者は合計約70万人になるという。

同レポートによると、年末時点でのHIV感染者とエイズ発症者は合計約70万人、そのうちエイズ発症者は約8万5000人と見込んでいる。また今年新たにHIVに感染した人数は約5万人、エイズにより死亡した人数は約2万人としている。

今年新たにHIVに感染した約5万人の感染経路には、「異性との性交渉」44．7％、「男性間の性交渉」12．2％、「違法薬物・注射器使用」42．0％、「母子感染」1．1％などが挙げられている。

中国国内では、現在のところHIV感染大流行の兆しはないものの、薬物常用者など一部のグループから一般大衆への広がりや、河南省や雲南省など一部の地域では感染拡大の兆候が見られる。また性交渉と違法薬物摂取が主な感染経路になっており、衛生省では今後特に男性間性交渉による感染に注力して予防活動を繰り広げていくとしている。（翻訳・編集/HA）

中国語の会議は頭フラフラ

（上海地方）守屋武昌前次官と妻　収賄容疑で逮捕　－　こういうのって、奥さんも逮捕されるのね・・・


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　今日は朝から蘇州へ移動。今週は会議は無かったけど、蘇州で使ってるソフトウェアがいつまで経っても安定しないので、何が原因なのかを探りに出張。・・・気が重いね。

　システム屋さん（外注）と事務所で落ち合い、うちの担当課長と3人で原因分析を進める。
　結局・・・このシステムで原価管理をやろうってのに無理があったのかもしれないなぁ・・・と思いながら分析。よし、こうなったら別のやり方を模索するしかないな。その結論に達したので、原因分析は途中止めにして、どうやって別の方策で適切な管理をするか、に関して打ち合わせする事となった。

　で、まぁなんとなく結論は出て、あとは俺が上海に帰って確認しなくてはならない、という所までこぎつけた。やれやれ、、だな。

　しっかし、、、、この会議ほぼ全編中国語で行われたので、そりゃまぁもんんの凄い疲れたよ。最近仕事で中国語を使う機会が増えたけど、今日は相当頑張ってしゃべったな。8割方コミュニケーションは取れたような気がするよ。やっぱこういうのってしゃべらないと上達せんよなぁ。

　ぐったりとなって蘇州を出る。結局家に帰ったのは8時過ぎだった。いやー、マジで今日は疲れました。今週俺仕事してるなぁ・・・。







　何かに興味を持った時の顔です。たいていは「へへぇ」って息だか声だか分からない音を発しています。


【でへぇ・・・でへぇ】









＊＊上海ひとくち（場合によっては長文）メモ＊＊


　こんな事するんですねぇ。
　どうでもいいけど、アメリカはこういうのに確か人の名前を付けますよね。ロナルド・レーガンとか。日本は「はるか」とか「しらせ」みたいなよぅ分からん名前を。中国は地名なんですねぇ。不思議・・・。



中国海軍のミサイル駆逐艦、日本に初寄港…東京・晴海ふ頭
2007年11月28日（水）11:27


(読売新聞)


　中国海軍のミサイル駆逐艦「深セン」（６０００トン、乗組員３５０人）が２８日午前、東京・晴海ふ頭に入港した。

　８月の日中防衛相会談で実施を決めた海上自衛隊と中国海軍による艦艇の相互訪問の一環で、中国海軍の艦艇が日本に寄港するのは初めて。海自の艦艇は来年にも中国を訪問する予定だ。

　入港歓迎行事で、吉川栄治海上幕僚長は「日中防衛交流の新たな１ページとなる記念すべき皆様の入港を心待ちにしていた」とあいさつした。「深セン」指揮官の肖新年（しょう・しんねん）海軍少将は「４日間の交流を通じ、両国の相互信頼は深められ、友好関係が前に進むと信じている」と述べた。

　「深セン」は１２月１日まで滞在。肖少将らは海自艦艇を視察したり、防衛省に海幕長を表敬したりする。

ほんとーに仕事がしやすくなったなぁ

（上海地方）ストイコビッチが名古屋監督就任　－　名選手名監督になれるか？


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　さて、早いものでもうすぐ12月である。そして12月といえば3ヶ月に1度開催されているCPA定例会の季節。今回は15日に開催されるらしい。優の1歳の誕生日だな。定例会も11回！優も1歳！！ほんと、、、時の経つのは早いもんです。

　今日はたまたまシンセンの董事長が来ていたので、新労働法の説明を作った資料を元に説明する。俺が上海より心配してるのはこのシンセン地域の方で、多分、というか絶対に誰もこの辺りの総務的な事をやっていない。
　じゃぁ俺がやるのか？というとこれまた難しい問題があって・・・書きたいけど割愛しておこう。とにかくちょっと悩ましいねぇ、、、という結論で終わった。全ては来月俺が出張で行った時に話そう、という事になったけど、ちょっとやそっと行っただけで解決出来るとは思えないけどなぁ・・・。はぁ、、、相変わらずシンセンはゴタゴタやなぁ。上海が天国に見えるね。

　改めて振り返ると・・・・ほーんと、仕事しやすくなったよ。1年半前とは天と地の差だね。ひとえに優秀なスタッフと話を聞いてくれる董事長のおかげだね。これが前のスタッフだったら・・・絶対に今も胃を痛めていたはずだもんなぁ。

　それだけにシンセンの問題は根が深いね。果たして統括役員だけで対処できるのか・・・よぅ分からんね。


　さて、いつもなら会議をやってる日なのに、上海で仕事が出来てる。当然それだけ仕事に余裕が出来る。今日も余裕が出来た時間を使って、細々した作業に終始した。うん、この作業も前々からやろうやろうと思ってた事だからかなり嬉しいね。今日も満足で仕事を終えたよ。

　その後中国語へ。いやー、やっぱり俺中国語しょぼいねぇ。もっと頑張らないとほんまにいかんよ。ほんとはもっともっと時間作って行かなきゃいかんのになぁ。期限切れまであと1ヶ月、マジで頑張ろう。







　前歯は完全に生えた優。現在奥歯が生えそうらしく、かゆくてタマラン！といつも指を入れてガリガリかいてます。


【歯はだいぶ生えてきました】









＊＊上海ひとくち（場合によっては長文）メモ＊＊


　こんな事って有り得るんですね。100万分の1って結構確率高いね。
しっかし、、、疑問に思ったっていう旦那さんも凄い。



100万分の1の確率！不倫の結果、双子の父親も二人…！―江蘇省南京市
11月27日16時39分配信 Record China


数か月前、ある人妻が双子を出産したところ、検査から双子の次男と夫の間に血縁関係がなかったということが判明したと、2007年11月26日南京日報が報じた。

出生時、長男は次男よりも1000グラム近く大きく、背も長男のほうが大きかった。見るからに長男の方が元気で、次男は体が弱かったが、夫はとても可愛がっていた。その後、次男が発熱から入院することになったとき、夫は次男が自分にまったく似ていないことをふと疑問に思った。しかも血液型も自分はA型なのに、次男はO型。もしかしたらこの子は自分の子ではないのではないかとの疑念を持つようになり、検査をしたところ、次男は自分の子でないことがわかった。

次男が自分の子ではないのだから、双子の長男も自分の子ではないだろうと夫は思った。ところが、検査の結果、長男は自分の子。つまり、次男は妻が不倫してできた子だが、2人の父親は別人だったのだ。妻も不倫していたことを認め、夫は妻に離婚を突きつけた。弁護士によれば、離婚すれば、長男については夫に扶養義務があるが、次男とは血縁関係がないため養育する必要はないという。

専門家によれば、二卵性双生児では、性交渉のタイミングによっては双子の父親が異なってしまう可能性がある。その確率はわずか100万分の1だそうだ。（翻訳・編集/岡田）

入魂の資料作成その２

（上海地方）サラダで不当表示か　マクドナルド　－　マクドでもやってるの・・・・ショック


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　今日は朝から董事長と昨日作った資料を元に打ち合わせ。内容を理解してくれたようで、こちらとしては目的達成でしてやったり、という感じだね。

　結局これは香港・シンセンを入れた全体的な打ち合わせが必要だと言う事になり、１２月の香港出張が決まった。ま、こりゃ絶対に１月になる前にやっとかないといかんから、当然だわな。７月を最後に途絶えてた香港出張、面倒だけど今回はやるしかないわな。


　さていつになく仕事モードになっているワタシ、本日もその風に乗ってバリバリと仕事をこなした。中国は12月決算なので、そろそろ本決算対策を取らないとならない。営業から集めた情報を元に、期末の処理方法をまとめて一覧表を作成した。これまたなかなかいい出来だね。やっぱ人間集中すると違うね。これで８割方方向性は固まった。あとはここに個々の数値を入れるだけだな。うーん、去年よりキレイだね。よしとしましょう。

　今週はお客さんが来ているので明日の会議はキャンセルとなった。よって俺も蘇州へ行く必要無し。なので帰宅。仕事休んだ先週を除いて、会社から直接火曜に家に帰るのは初めてだな。優よ、火曜日のパパは初めて見るよな？珍しい？って分かる訳無いわな。

　いやー、仕事がいい感じで家に帰ると心地良い満足感があるねぇ。ビリーやって疲れたので、今日は早く寝よっと。







　今日は趣向を変えて。最近の優の食事です。この日はひじきハンバーグがメイン。ごはんも固くなってきたし、最近ほとんど大人と変わらなくなってきたねぇ。
　ちなみに長いニンジンは手に持って食べさせる為らしいです。奥さん頑張ってます。


【いっちょまえな食事】









＊＊上海ひとくち（場合によっては長文）メモ＊＊


　ちょっと長いですが、Financial Timesに載ってた記事です。怖い・・・。



中国政府の検閲について言いたい（編集済みの）いくつかのこと――フィナンシャル・タイムズ
2007年11月27日（火）12:48



（フィナンシャル・タイムズ　2007年11月21日初出　翻訳gooニュース）　FT北京特派員ミュア・ディッキー

中国の検閲について記事を書くことと（中国の仕組みについて説明しようと思ったら、避けられない話題だ）、実際に検閲されることとは、全く次元の違う体験だ。全国放送されたテレビ番組で、自分のコメント内容がまったく意味のないものに切り刻まれてしまった私は、それを身をもって実感することになった。

ことが起きたのは今年前半。深センの衛星テレビ番組「改革対話」に出演して、中国の将来について討論会に参加したときのことだ。

番組の企画意図は、とても面白かった。元政府幹部や学識者、ジャーナリストと学生たちが集まって、中国国営放送局中央テレビが昨年放送して話題となったテレビシリーズ「大国の台頭」（世界の列強が強国となる過程を紹介したもの）の意味や、影響について話し合うというものだった。収録中の議論は幅広い内容にわたりとても刺激的だった。しかし実際に放送された番組は、中国共産党による報道統制の強烈さを象徴するものだった。共産党による報道の検閲が、いかに中国の世論や政策論争を制限し、誘導しているか教えてくれる結果となった。

私にとってこれはつまりどういうことだったかというと、完全カットされなかったコメントは、ずたずたに切り刻まれてつぎはぎされ、おかげで、政治的な意義も意味も（そもそもあったと仮定して）すっかりかき消されてしまった。

収録中に私は、中国が「列強」の真似をして世界覇権や地域覇権を目指すのは、危険なことだと指摘した。しかし放送では「危険」を指摘した部分はカットされて、残ったのは、「複数の大国からなる国際社会の一員となることを中国は目指
すべき」という、毒にも薬にもならないつまらない発言だった。中国が民主主義を否定していることや、中国の若者の間でナショナリズムが高揚していることを、国際社会は懸念していると発言した部分も、巧みにカットされていた。

ほんのわずかな視聴者しか見ていない、たった１つのテレビ番組で、たった１人の外国人記者の発言を抑制したところで、それ自体は大したことではない。しかし「検閲」は重大な問題だ。政治に関心をもつ一部の人たちにとって、というだけではなく、もっと広い意味で。中国政府はここ数十年の間に、エンタテインメントやビジネス、経済ニュースの報道についてはずいぶんと規制を緩めては来た。しかし党のプロパガンダ担当部局の影響力はいまだに根強い。広東省の意欲的な新聞のひとつが最近、地元の郵便貯金機関がかかわる横領疑惑について報道したとき、このことを改めて感じた。

地元の郵便局長が郵便貯金を着服していた疑いで逮捕されたというニュースは、ほかの国なら大きな全国ニュースになるはずだ。「羊城晩報」によると、逮捕されたヘ・リション局長は、預金者から合計２億４０００万ドル（約２６４億円）を着服した疑い。この事件は、中国各地の金融規制が果たしてうまくいっているのか問いかけると同時に、中国５番目の規模の大銀行として設立されたばかりの「郵政貯蓄銀行」の運営体制についても、疑問を投げかけるものだ。

しかしこういう問題点の指摘は、一般市民に届かないように検閲されている。広東政府は郵貯着服事件にフタをしようとして、報道統制を図った。「羊城晩報」の報道はそんな状況での、勇気ある例外だ。地元当局者は言う。「共産党支部は昨年、この事件について報道を禁止する命令を出した。『羊城晩報』の報道は命令違反だ」と話す。

勇気ある中国人ジャーナリストたちが繰り返し、どこまでが許されるのか、どこに限界があるのか試してみているが、規制という逆流に向かって泳いでいることには違いない。2003年に政府が重症急性呼吸器症候群（SARS)の集団感染を隠そうとして、結局は発覚した一連の騒ぎの後、政府は報道統制を緩めるのではないかと期待がふくらんだ。しかし今の胡錦濤（フー・ジンタオ）国家主席は、前任の江沢民（チアン・ツォーミン）氏よりさらに、規制には熱心なようだ。

胡主席はインターネットについても、「国家情報安全と国家の長期的安定」を守るために、中国政府のただでさえ非常に効果的なインターネット「管理」をさらに強化する必要があると強調している。

中国を訪れる人の中には（そして多くの中国人は）、検閲の弊害は過大評価されているという意見もある。言論の自由主義者たちは、検閲検閲と騒ぎすぎだと。しかし中国のメディアが実際よりも自由そうに見えるのは、作られたイメージが喧伝されているからだ。私のようなバカモノがうかつに参加するせいで、検閲されまくったやりとりがあたかも自由な議論の場だったかのように、公表されてしまうせいだ。「改革対話」をテレビで観ていた視聴者は、私の本当の発言がカットされていただなど、知りようもなかった。

共産党のプロパガンダ部局は、自分たちの活動に関する議論を、巧みに封じ込める（たとえば、西側メディアと中国メディアの違いを指摘した私の発言は、カットされた）。しかし、自分たちには超えてはならない一線が引かれていることは厳然としていて、それを疑うジャーナリストや編集者、テレビ製作者などいない。

その結果、中国が直面するきわめて重要な課題について、真の意味で国民が広く検討するなどというのは、ほぼ不可能だ。「改革対話」の視聴者は、参加者が実は疑問を声にして話し合っていたことなど、知りようもなかった。討論で私たちは、後発経済にとって独裁体制はいいのか悪いのか、日本がやっているように伝統文化の尊重は真似すべきではないか、中国の急成長をそもそも「台頭」と呼んでいいものなのかどうか、などを話し合っていたのに、それは視聴者には届かなかった。

国営放送が昨年「大国の台頭」シリーズを放送したのは、中国が自らの急成長をどう扱うべきか、より広い議論喚起を意図したからではないか。そんなことが当時は言われた。しかし今のところ、議論は阻害されたままだ。

こうしたことは、大事なのだろうか？　最後に、「改革対話」で活発に議論してくれた北京の大学教授、シュウ・シャオゼン氏の言葉をお伝えする。教授は、中国が「大国」「列強」として台頭する過程で発生する様々な社会問題について鋭い指摘を展開していたのだが、ほとんど全てがカットされてしまった。

しかし皮肉なことになぜか放送されたわずかな部分で、シュウ教授はこう言った。「もし国民に表現の自由がないままなら、『台頭』などと呼ぶに値しない。もしそんな状態で仮に『台頭』したとしても、ろくなことにならない」

入魂の資料作成

（上海地方）サッカーＷ杯３次予選　決まる　－　油断は禁物だけど、楽な組み合わせに入れたな


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　最近日記がやっと追いついてきたと思ってたのに、気付いたらまた離されてしまった。思うにきちんとしたルーティンを作っていないからダメなんだね。前は昼休みに必ず書いてたもんね。
　この日記も続ける事はや4年以上、毎日やる事に意義がある！頑張って続けるとしよう。

　という事で、今日の日記はパパパっと終わらそう。
　今日、仕事メモを見返してみると、どうやら仕事は一つしかしていないようだ。「労働法レポート作成」とあった。・・・そうだった。思い出したよ。レポートを作成したんだった。

　前にも書いたけど、中国では来年1月から労働法が大幅に変更となる。社員との契約期間が（ある条件を満たせば）無期限になったり、経済補償金ってのを払わなければならなかったりするっていうものだ。
　こういった変更に関して、当然の事ながら董事長以下偉いさん達は知る由も無い。それを簡単にまとめる為の資料を、前からやんなきゃやんなきゃと思いながら今日まで至り、今日一気に作り上げたのだ。これ、かんんんんなり集中して作ったよ。

　出来上がった資料を見て、、、、、満足。かなり満足。これはよそに売れるね。かなり入魂のレポートが出来たよ。これで董事長や統括役員にも説明できるな。よっしゃよっしゃ。

　で、その補足をする為に労働契約書なんかを見直す。うーん、こりゃ穴があるね。この辺は優秀は部下に任せよう。ほんと、仕事しやすい環境になったもんだわなぁ。


　いやー、とにかく今日はかなり密度の濃い仕事したぞ。これで明日董事長と打ち合わせだな！！







　体調が戻ると笑顔も戻る。優ちゃん最近よく笑うようになりました。いい事だね。


【どあっぷ】









＊＊上海ひとくち（場合によっては長文）メモ＊＊


　俺も老後は上海で一旗上げれる・・・・かな？ま、まずは足元固めないとね。



団塊、中国で再出発　技術・経営管理　豊かな経験に需要
2007年11月25日（日）08:20

　リタイアを迎える団塊の世代に「中国で第二のキャリアを積もう」という動きが浸透してきた。中国では、専門技術者や経営ノウハウを持つ管理責任者が不足しているとされ、経験豊富な日本人シニアの需要が高まっている。人材派遣大手のパソナが開いた説明会には、人生設計を模索する中高年層が多く詰めかけた。この流れは、多くの日本企業が生産拠点を持つタイやベトナムにも広がりそうだ。（藤沢志穂子）

　パソナは１２月、５０歳以上の中高年層向けを対象に海外就労を支援する有料講座「シニア海外仕事大学校」の第１期を開講する。１カ月間で中国語や中国の文化・経済、ビザ取得など海外就労の基礎知識を計６５時間、講義するもので、費用は１１万８０００円。修了後は再就職に関する情報提供を行う。１５日の説明会には、約２０人の希望者が詰めかけた。


　パソナは過去３年間で、５０代以上の中高年層を毎年２０～３０人ほど、グループ会社を通じ、中国に拠点を置く日系企業に派遣してきた。主に中国での勤務経験者や中国語に堪能な人材だったが、仕事大学校には「中国に関する業務は未経験だが興味はある、という中高年層の背中を押してあげる狙いがある」（中嶋俊彦執行役員）。リタイアにはまだ早いが、将来の人生設計を考えるため、受講を希望する現役層からの問い合わせも多い。


　中国への再就職は、団塊の世代のリタイアが始まったここ２～３年で増える傾向にある。


　パソナのほかでは、技術者派遣が専門のメイテックは、中国に拠点を持つ日系企業に昨年末から１３人を派遣。現在は約１５０人の就職希望の登録者がある。丸紅とみずほフィナンシャルグループが出資する人材派遣会社アヴァンティスタッフは、中国資本の光学機器部品メーカーに４人の管理責任者を派遣した。


　報酬は年収で３００万～１０００万円と、能力や職種によってばらつきがある。情報技術系の専門家や工場の現場監督者のほか、「日本型の効率経営のノウハウを中国人に伝授できる人」「銀行との交渉力を発揮できる人」といった、具体的な人材の要望が企業側からは寄せられている。


　海外で働くことは楽ではなく、期待するほどの収入に結びつかないこともある。それでも国内の労働市場が縮小していくなか、海外でシニアの人材活用は今後も増える見通しだ。パソナでは海外仕事大学校を定期的に開講し、多くの日本企業が生産拠点を設けている、タイやベトナムへの再就職を支援する講座も開く予定だ。

優対策完成

（上海地方）横田さん　拉致被害者家族会退任　－　この人は偉人だね


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　優ちゃん、かなり元気になってきた。歩き回るようになったし、そこら中のものを手にしては口にするようにもなってきた。治って来て嬉しくはあるのだけど、これはこれでまた・・・・ウザい。ほーんと、ちょっと目を離すとすぐにどっかへはいはいし回るし、最近ではたっちが出来るようになったので、その辺のものに掴まっては立ち上がろうとする。

　特に困るのがキッチンへ入ってくる事だ。奥さん大好きな優は、奥さんがキッチンに入ると、後を追って必ず入ってこようとする。ハイハイなので、キッチンの汚い床に入ってくると非常にばっちい。ネズミがウロウロしてる（後日の日記で詳述）ような場所に手を付くなんてもっての他である。

　その対策として、リビングとキッチンの間に飲水機のどでかいボトルを置いてガードしていたのだけど、力の付いてきた優は、それを強引に押しのけて入ってこようとするのだ。

　我慢の限界レッドゾーンと鈴木沙里奈ばりになってしまったので、今日は優対策の買い物の為に徐家ホイへ行く。

　まずは中華料理に飢えてる奥さんのリクエストで、点心を頂く。


【正に絶品！中国にいる醍醐味！！】


　お腹が満たされた所で、赤ちゃんが入って来れないガード（柵）と、自分で押して歩けるような車を購入。両手に大きな荷物を抱えて、家に帰る。
　早速組み立て開始。車を組み立てて優を乗せてみた。優、こちらの狙い通りキャッキャと楽しんで乗ってるよ。よしよし、お前はずっとこれに乗って1人遊びしていなさい！・・・しっかし、俺も車持ってないってのにお前は自分専用の車に乗りやがって！贅沢なやっちゃ。

　その後柵を組み立てて取り付ける。大人しか開けれないような仕組になってるよ。いやー、よく出来てるねぇ。奥さんも気に入ったみたい。これで水もどけれるし、いいねー。こりゃ使えるわ。

　肝心の優は・・・・おお！入って来れないよ。正に牢獄に入れられた囚人のように、柵を掴んでブンブンしてる。フッフッフ、、、優よ、お前はもうそこから入れないんだよ。残念でした。さ、諦めてパパと遊びましょう！！

　いやー、やっぱり赤ちゃんの道具って素晴らしく考えられてるねえ。って事は、世の親は誰しも子供の徘徊に困ってるって事かー。優も着実に大人のステップを歩んでるって事だねぇ。頑張れ！！






　優の好きなもの、それはスリッパ。なぜかいつも手にとって口にしようとします。汚いっつうの・・。


【大人用スリッパを履こうとする優とそれを見守るお友達】









＊＊上海ひとくち（場合によっては長文）メモ＊＊


　産経新聞の一コーナーだと思います。格差は50倍どころじゃないと思うけどなぁ・・・。



格差５０倍の上海　出稼ぎの波…未来は「？」
11月22日16時22分配信 産経新聞


　出会いは唐突だった。中国・湖北省の都市、宜昌から西安に向かう列車の中、４人ずつ個室に仕切られた１等寝台のコンパートメントのドアが勢いよく開けられ、男性が飛び込んできた。
　「いや、最近は厳しいね。ここ空いてる？　座ってもいいだろう」。男性はなまりのある中国語でまくし立てる。
　個室は２人分の席が空いていた。ミカンを詰めた段ボールを床に置くと、男性は数個を取り出し、「食え、食え。うまいから」としきりに勧めながら話し続けた。
　男性は呉盛大さん（仮名、３０）。内陸の都市、武漢で線路工事の仕事をし、久々に湖北省の襄陽という町の自宅に帰る途中だという。三国志で劉備が諸葛亮らと出会ったことで知られる町だ。
　ただ、呉さんには武漢からの定期券しかなく、満席なら座れない。勝手に２等寝台に座ろうとして女性車掌に追い払われ、逃げてきたという。
　呉さんには２歳の娘がいるが、離婚したため、仕事中は親類に預けるほかない。月収は３０００元（４万５０００円）。内陸では少ない方ではない。
　「西安に行くの？　何もないよ。行くなら上海だよ。上海はいいぞ」。呉さんは以前行った上海を思いだし、うっとりした様子で力説した。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　◇
　「ここら辺は１平方メートル、１万８０００元（２７万円）になる」。空路、西安から上海浦東国際空港に着き、市中心に向かうバスの中、案内役を務めてくれた上海の新聞協会の江興華さん（５３）は、林立する高層マンションを示しながら説明を始めた。
　市中心と黄浦江を挟んだ反対、浦東地区は、前回上海を訪れた１２年前にはテレビ塔が立つだけで、田んぼが広がっていた。それが奇抜なデザインの高層ビルがそびえ、リニアモーターカーが走る未来都市に一変していた。「１２年前とは異国だ」。言葉を失った。
　江さんによると、上海の人口は１７００万人。このほか内陸からの出稼ぎなど流動人口が４００万人に上るという。「やる気さえあれば仕事はいくらでもある。足裏マッサージの従業員から身を起こす人がいる一方、夢破れて内陸の故郷に帰る人がそれ以上にいる」

　上海の１人当たりのＧＤＰは昨年、５万７０００元（約８５万円）。湖北省の４倍を超す。上海などの都市と内陸の貧しい農村の実質的な稼ぎとなると、格差が５０倍を超すとの推計もある。内陸からの出稼ぎの希望と失望を吸い込んで、上海は膨らみ続けている。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　◇
　出会いから２時間。列車は襄陽の町に近づいた。「電話番号を知らせておく。困ったらいつでもかけてくれ」。そう言うと呉さんは続けた。「そっちの番号も教えてくれないか。日本に行ったら絶対連絡する」
　だが、一瞬顔を曇らせると自嘲（じちょう）気味につぶやいた。「おれらの稼ぎじゃ日本へ行けないのは分かっている。でも初めて日本人と話せてうれしかった」
　襄陽の町の灯が見える。都会とは比べようもない、はかない灯。だが呉さんにとっては、娘が待つかけがえのない町の灯だ。「家に寄っていかないか。ごちそうする。おれは金をためて４階建ての住宅を建てたんだ。すごいだろう」。呉さんに先ほどの暗さはみじんもなかった。
　発展を続けるこの国で、家族とのより豊かな明日のため、人と比べうらやんでいる暇はない。ただ、成長から立ち止まったとき、中国にはどんな未来が待っているのだろう。町の灯を見ながら、ふと思った。
（桜井紀雄）

優、地上に立つ（ガンダム風に）

（上海地方）円急騰　１ドル107円台　－　ほんまにほんまにやばい


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　さて今日は朝からゴルフ。場所は虹橋ゴルフ場という家のすぐ側にある練習場兼ショートコース的な場所。以前俺が毎週のように行ってた所だ。ショートとはいえなかなかいい感じなので、俺は好き。最後に行ったのは2ヶ月以上前だと思うので、かなり久々！！練習半分で楽しんでやった。

　結果は、、、、、パー64なので参考だけど55－45で100程度。72換算なら110って感じだろうか？まぁ、そこそこ良かったね。ドライバーがもう一つだったけどなぁ・・・。最近打ちっ放しも行ってないから行かないとね。

　このゴルフ場のいい所は、なんと言っても近い所だ。昼過ぎに終わって、ご飯を食べて解散となったけど、家に帰ってもまだ2時過ぎ。さて、ゴルフの後は家族サービスに勤しまなければならないね。優もようやく本調子になってきたので、着替えさせて外出する事にした。

　奥さんは前から、今日を「優ちゃんに靴を履かせて、お外を歩かせる日にする！」と決めていたので、今日はいよいよそれを実行。大分前に購入した靴を履かせて、マンションの下の芝生のとこまで行く。優ちゃん、ほら、地面に立ってごらん・・・・とベビーカーから下ろして、ゆっくりとたっちさせる。

　・・・優、立ったよ。3秒位だけど、確かに今日生まれて初めて自分の足で地球の上に立ったよ。おぉ・・・・素晴らしいね。心なしか優も嬉しがってるような。。。。

　ひとしきりビデオとか写真とかを撮って、今日のイベント終了。優は立つ事にすっかり飽き＆疲れてしまい、芝生にぺたんと座り込んでしまった。ごめんね、疲れたよね。付き合ってくれてありがとうね。

　渡すものがあったので、そこから上司の家まで1キロ位の道を3人でお散歩。いい運動になったね。楽しかった。

　こういう日って、絶対に忘れちゃうんだけど、ブログにこうして記録に残しておけば読み返したら分かるもんね。優ちゃん、2007年11/24は君が初めて地面に立った日だよ。・・・無理やり立たせたんだけどね。










　最近俺のお気に入りの、抱っこする時の道具（名前知らず）を使って寝かせました。俺と優を繋ぐ紫の糸と呼んでいます。かわゆす。


【汗かいて寝ちゃいました】









＊＊上海ひとくち（場合によっては長文）メモ＊＊


　これは酷いねぇ。日本なら大問題になるところだろうなぁ。っていうかあり得ないし。



帰宅前には全裸になれ！万引きに怒るスーパーのやり過ぎ対策―河北省張家口市
11月22日20時45分配信 Record China


2007年11月17日、河北省張家口市のスーパーは、店員が万引きしていないかを確かめるため、店員200人に服を脱がせての持ち物検査を実施した。一部店員は下着の中まで調べられたと激怒、名誉と人権に関わる問題だとしてスーパーを訴える意向を示している。燕趙都市報が伝えた。

17日、同スーパーでは、ある店員による万引きが発見された。これを受け、店長は全店員は帰宅する前に身体検査を受けるように指示した。男性店員は男性が、女性店員は女性がチェックするように配慮されたとはいえ、下着まで脱ぐように要求されたとして、一部店員は怒りの声を上げている。

これに対し、経営者側は服は店員自身で脱いでもらい、チェックする人員は店員に直接触れてはいない。検査には全員が協力的だったと反論。両者の言い分は食い違っている。張家口市労働組合法律保障部の関係者によると、たとえ店員が協力的であっても服を脱がせての身体検査は人権を侵害するものであり、スーパーには法的責任があるとコメントしている。（翻訳・編集/KT）

久々に歌ったぞ

（上海地方）勤労感謝の日　－　日本は休みすぎだよ


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　えー、しょっぱなからヒガませて頂きますけど、日本は今日休みだそうで。勤労感謝の日だとか。いいですねー、ほんと、羨ましい。マジで中国休み少なすぎ。俺にも休みをくれ！！！

　と、言ったってどうにもならないボヤきを入れた所で今日の日記なのですが、今日から日本は3連休なので、そのお休みを利用して、本社から部長格相当のちょい偉いさんが中国にプライベートで遊びに来た。その対応をしなくてはならないというとんでもない迷惑なお話で、夜はその人と董事長とでお食事へ。

　この人、なーんかちょっと変わってる人で、あんまり話がかみ合わないまま時が流れて行った。
　食事の後はお酒でも、って事になりお約束のＫＴＶへ。はぁ・・・帰りたい。

　KTVというのは、カラオケテレビの略だと思う。文字通りカラオケのある部屋で、小姐が隣に付いてお酒を飲む、みたいな場所だ。よってメインはカラオケでは全く無い場合が多い。・・・のだけど、今日はなんとなく雰囲気が違って、みんなずっとカラオケを歌う事になってしまった。俺は一番若手なので、当然誰よりも多く歌わなければならない。という事で歌いましたよ、今日は。

　この1年半、董事長と飲みに行き、カラオケを歌った回数はもう数え切れない。よってお互いもうお互いの歌に飽き飽きしている。いつも歌ってる歌をただ歌うだけでは面白くないので、今日はお初の歌や、今まで聞かせた事の無い歌限定で歌う事となった。

　以下俺の覚えている限りで歌った曲を書き留めておこう。

・ Blue Moon Stone（チェッカーズ）
・ アネモネ（Moon Child）
・ ギブス（椎名林檎）
・ 瞳を閉じて（平井堅）
・ 朋友（有名な台湾人）
・ 千里之外（周ジェイルン）
・ Believe（misia）
・ イージューライダー（奥田民夫）←前ketoさんが唄ってたのでパクる
・ Over（Mr.children）
・ ミュージックアワー（ポルノグラフィティ）

　・・・・改めて書き出すとかなり寒いな。そしてとてつもなく古い。かろうじて平井堅位がセーフだろうか？それとて危ういが。

　しっかし、最初はいやいや歌ってたけど、その内結構楽しくなってきてしまった。カラオケでこんなに歌うのなんて久々過ぎるぞ。たまにはこういうのもいいね。隣の小姐は「しらねー」って言われてしまったけど。・・・中国の歌も勉強せんなならんな。

　ま、そんなこんなでゲストを無視して歌いに歌った夜でした。当のオッサンは酔っ払ってヘベレケになってるし。ま、いいか。


　明日は久々の虹橋でゴルフだ！！楽しみー。










　手を取ってぶんぶん振ってあげたり、こんな風にしてあげると喜びます。・・・・変な奴。


【アッチョンブリゲ】









＊＊上海ひとくち（場合によっては長文）メモ＊＊


　この前日記に書いた事と全く同じ事がニュースになりました。先取りした感じでちょっと嬉しい・・・。



「データが事実と合わない」？失業率・CPIなどで、国家統計局が説明―中国
11月22日17時26分配信 Record China


中国国家統計局が公表した一連のデータに誤りがあるのではないかとの疑問が吹き出しており問題となっている。

2007年11月22日、北京商報の報道によれば、昨日、国家統計局スポークスマン鄭京平（ジョン・ジンピン）氏が中国社会科学院金融研究所の学術報告会において、統計データに対して疑問が出ていることついて説明を行った。

このところ、国家統計局が公開したCPI、在職職員の平均賃金、過去5年間の失業率が未だ4．3％を超えていないなど、統計データの数値を問題視する意見が出されている。易憲容（イー・シエンロン）氏など多くの経済学者が、統計データの信頼性を問題視していることを公の場でたびたび表明しており、一般市民からも統計データと自分の感覚はまったく噛み合わないといった疑問や不満が吹き出している。

鄭氏は、統計データと一般市民の生活が一致しないのは、データから受ける個々の印象が主な原因、統計データは平均値から得られた結果を公開したものであって、実際には地域格差も大きく、地区や人によってどうとらえるかも違ってくるだろうと語った。

また、平均的な数値によってそうした多少の格差は隠されてしまうとし、統計データに関する知識やその見方について一般の人々があまり理解していないことも疑問に感じる原因だとした。さらに、統計のねらいや統計方法の違いから統計結果に差異が出てしまうことや、サンプル抽出の難しさから現実と喰い違いが生じてしまうこともあり得ると語った。（翻訳・編集/岡田）

Jazzって何？

（上海地方）サッカー日本代表、五輪出場決定　－　よく頑張った。偉い！


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　ま、今日は大した一日じゃ無かったので、前から書こうと思ってた事を書いてみよう。

　よく聞かれて困る質問が、「どんな音楽が好き？」というものだ。一言にくくる事が出来ないのは自分だけなのだろうか？ロックもポップもユーロビート？って奴も好きだなぁ、と。レゲエとかラップとかはそんなに聴かないので分からない、とだけは言えるね。
　で、好きだなぁ、と思える音楽と聞かれたらボサノバとジャズだと思う。・・・・のだけど、ここでまた疑問が。

ジャズって一体どういう音楽を指すのだろうか？

　という事である。ジャズって一言に言っても、ほんとに色んな種類があるように思える。グレンミラー楽団なんかもジャズなんだろうし、B.Bキングなんかもそうなんだろうなぁ。（ブルースになるのか？）ロン・カーターなんかもそうなんだろうし、ノラ・ジョーンズなんかも。俺は別にあのお洒落なバーとかで黒人とかが勝手にセッションしてどうのこうの、みたいなのはそう好きな訳では無く、例えばチェットペッカー（だっけ？）のトランペットがどうのこうの・・・とかなーんてのは別にどうでもよろしい。ノラ・ジョーンズは好きだし、「Cheek to cheek」みたいなジャズのスタンダードって言われてる歌も好き。それってジャズが好きだって言うのだろうか？俺の中での「ジャズ好き」っていう人は、さっき言ったようなセッションとか、アメリカのソーホーなんかでトランペット吹いてるような人たちの音楽が好きって言ってる人のような気がするのだけど・・・。

　まぁそんなのはどうでもいいとして、この前蘇州で「ジャズ名曲集」みたいなCDを買った。その中で、「お？誰？この人？」と思い気になって、アマゾンで買ったのがこの人。

エヴァーラスティング・ラヴ~ジェイミー・カラム完全版 ジェイミー・カラム ユニバーサル ミュージック クラシック このアイテムの詳細を見る

【★★★★☆】

　ジェイミー・カラムっていう新人らしいのだけど、まぁ素晴らしい。歌がめちゃめちゃ上手くて、「雨に唄えば」みたいなスタンダードもきっちりとアレンジしてかっこよく歌ってる。かなりヒットな一枚だった。オススメです。


　次に、美容院で流れてて、いいなーと思って買ったのがこのCD。

CoCo d’Or (CCCD) Coco d’Or,Milton Delugg,Ray Noble,Arthur J.Maren,Cole Porter,Dorothy Fields,Chick Corea,Bob Telson,Bobby Troup,Al Jolson エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ このアイテムの詳細を見る

【★★★☆☆】

　このアーティスト、ココドールって言うんですけど、声が可愛らしくてなかなか素敵。このCDはスタンダードな曲が集められているので、ジャズを知らない人にもオススメ、、、らしい。
　で、この人が誰かと言うと、、、、言うと面白くないので是非聞いてみるか上記アマゾンの紹介文を読んでみて下さい。有名なのかな？多分びっくりすると思います。

　
　ついでにもう一枚、前から欲しいなぁと思いながらずっと買い逃していたCDを。この人もジャズのくくりに入るのだろうか？？

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【★★★☆☆】

　birdとかが好きな人は絶対に好きなはず。是非是非聞いてみて下さい。



　他にも色々CDを買ったので、当分は聞く音楽に困らないね。
　あ、でもbirdの新アルバム出るんだった。・・・欲しい・・・。









　お友達のママが読み聞かせしてくれてます。ちょこんと座って可愛いねぇ。


【2人とも正座して熱心に聞いています】









＊＊上海ひとくち（場合によっては長文）メモ＊＊


　うちの運転手が「中国のサッカーは最近ほんとにダメだ」といつも言ってます。データでも現れてるんですねぇ。



「中国サッカーに明日はない」？！育成の軽視で、競技人口が20分の1に激減―協会幹部
11月21日15時6分配信 Record China


2007年11月、全国青少年サッカー発展研究会が開催された。席上、中国サッカー協会の楊一民（ヤン・イーミン）副主席はサッカー協会に登録された選手人口は最盛期の65万人から3万人と20分の1以下にまで減少、未来を担う若者の育成が危機的な状況にあると明かした。

楊副主席によると、中国サッカー協会に登録された選手数は1990年から95年にかけて史上最多となる65万人を記録、ところがそれから10年余りが過ぎた今日、登録選手数はわずかに3万人にまで減少したという。最盛期4300校以上あったサッカー専門体育学校も約20校にまで減少している。

楊副主席は問題は1994年のプロリーグ開始後にサッカー協会が青少年育成を軽視したことにあると指摘。特にサッカー専門体育学校に入学すると学業がおろそかになり、将来的が不安だと保護者が危惧したことも競技人口の縮小につながった。「このまま青少年育成を怠れば、中国サッカーに未来はない」と楊副主席と警告した。（翻訳・編集/KT）

２ヶ月に１度のお集まり

（上海地方）ＪＴと日清　加ト吉買収へ　－　加ト吉、やっぱり持ちこたえられへんかったなぁ


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　今日は朝から蘇州に向かい、いつもの会議。体調も、本調子では無いにしても全く問題無い。余裕♪

　夜は一旦家に帰ってほんのちょっとだけオリンピック最終予選を見る。おぉっ、、、今のは危なかった。１点入れられてたね。青山、よく止めたよ、マジで。こりゃ危ないねぇ・・・。

　途中止めで後ろ髪引かれながらも古北へ。今日は２ヶ月に１度定例的に開催されてる会合に出席する為だ。
　私の会社は商社なので、とある会社と代理店契約を結んでいる。その代理店契約を結んでいる会社は3社あるのだが、その3社が集まって親睦を深める会を毎回開催しているのだ。

　そのほとんどがムダ話なんだけど、たまに全員が真面目モードに入って何か話したりし始める。経理の俺にはあまり意味は分からないのだけど、あぁ、こうして仕事って進んで行くのかなぁ、と思ったり。

　俺が何よりも楽しいと思うのは、他社の福利厚生とか、給与水準とかが分かる時だ。この前は上海の学校に関して教えてもらって、かなり目からウロコだったし。

　今回は社員旅行。他の2社、今年は日本に旅行に行ったらしいのだけど、（豪華！でも2社とも人数が少ないのでかかる費用はうちの方が多い）その際に監視員がずっと付いて来て亡命とかしないか監視していたらしい。当然その監視員の旅費等も全て会社負担（旅行パック代に入っているらしい）。
　・・・これってすんごい驚きません？そういうのって、北朝鮮とかだけの話だと思ってたんだけど、やっぱりそういう部分は社会主義国なんですなぁ。日本では信じられないような事がやっぱりここではまかり通っているんだと思って怖くなった。ともすると気を抜いてしまいがちだけど、やっぱりここは危険な国なんだなぁ、と思い直したね。
　ま、実際はその監視員、監視なんてほとんどせずに観光に明け暮れてたらしく、集合時間に遅れて来たりしたらしいのだけどね。有名無実化してるって事だわな。


　・・・とまぁ自分としてはかなり楽しみにしてる集まり、今日もお約束のKTVで締めて終了。俺はぶり返しつつある風邪の寒気と戦いながら、最後まで我慢して帰宅。・・・寝よっと。










　いつもよく遊ばせてもらってるこの赤ちゃん、優より一ヶ月年下らしいのですが、完全に優よりもデカいな。俺も喧嘩したら負けそう。


【優、ちょっとビビッてる？？】









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　偽札、これまた日本では信じられない位の多さで流通してます。100RMBなんかで買い物すると、絶対に店員は偽札かどうかチェックしますもん。すごい国です。



「偽物は中国文化だ」！？バスの料金箱から、ニセ札がザックザク！―四川省
11月21日9時0分配信 Record China


ある都市で公共バスの乗車賃として使われたニセ札が年間10万元以上に上るという。ニセ物はもはや中国のひとつの文化として定着している？

2007年11月20日、「華西都市報」が伝えた。四川省のある都市の公共バス路線で2年前から車掌を廃止しワンマンバスにしたところ、出るわ出るわ、ニセ札の山。今年に入ってからこれまでにニセ札の合計金額は10万元（約160万円）を超えており、市交通局にとっては大きな痛手だという。

ニセ札の中身は、ゲーム用のおもちゃのお金、紙銭（死者を祭るときに焼く紙で作ったお金）、“本当の”偽札、銀行でも交換できないほどよれよれになった本物かどうか区別できないお金（！）など。こうしたニセ札を、わざわざ丸めて判別しにくいようにして使用したり、混雑してる時に運転手の隙を見て使用する乗客が後を絶たない。ある運転手は「おもちゃのお金を使うのは学生が多く、紙銭や偽札を使うのは悪意を持った常習者。中には高額のニセ札紙幣を使い、おつりを掠め取る輩までいる」と話す。

バス会社では、投下されたお金をよく注意して見るように運転手を指導しているが、夜間や混雑時には判別のしようがなく頭を痛めている。

この都市の公共バスの乗車賃は最も高くてもわずか1元（約16円）。ニセ札を使ってバス代をごまかすこの行為に対し多くの市民が「理解しがたい」と嘆いており、中でもある市民は「こんなことで市のイメージを壊さないでほしい」と憤慨しているという。（翻訳・編集/HA）

若干余裕あるダウン

（上海地方）三井住友　当期利益30％減　サブプライムの影響　－　わかるようで分からんサブプライム


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　昨日の夜、マンガのように震えながらベットに入った時は、もうかなりの高熱になるのを予感していたのだけど、朝起きてみると・・・まぁそうでも無いな。熱も７度７分って感じ。だけどやっぱりしんどいなぁ・・・。

　仕事は・・・予定は・・・色々と考える。よし、今日はなんとかなるな。絶対にダメだというものは無い。董事長に電話して今日午前中休む事を伝えて、ベットに入った。そこから意識を完全に失うかの如く寝る。

　３時過ぎ、奥さんに起こされて意識が戻る。・・・めっちゃ寝たな。熱は、、、多分大丈夫。７度ちょいしか無い。これなら行けるな、と思いセーターを着込んで出社。明日朝から蘇州（ほんとなら今日泊まりだけど、さすがにそれはパスした）に行かなくてはならないので、その準備を兼ねて。「風邪ひいてるのに出社するなんて、日本人はほんとに信じられない。」と言われながら仕事。すみませんねぇ。

　とりあえず最低限の仕事をしたので今日はすぐに帰宅。熱もそんなに無さそうなので、明日はもう完全復活だな。

　とにかく奥さんと優に、特に奥さんには移りませんように。今家庭の中心は完全に奥さんだ。奥さんがいなくなったら俺は優を育てられない。男の存在のなんたるちっぽけさよ、、、、って感じだね。元気な奥さんに感謝！！










　最近やり出した芸。俺達が「いただきます」と言ってちょこっとお辞儀してるのを見て、真似し出しました。いただきます、ごちそうさま、ありがとうの度に何度も何度もお辞儀をします。優ちゃん、１回でいいんだよ。
　それにしても・・・親の行動をもう見てるんですなぁ。注意しないとね。


【ごちそうさま】









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　この中国人のマナーの悪さはなんとかしてもらいたいもんですわなぁ。直るんだろうか？



「あなたは中国人か？日本人か？」TV局キャスターがブログで告発、NYが呆れるマナーの悪さは…―中国
11月19日16時35分配信 Record China


ニューヨーク市ウォール街のシンボル、雄牛のブロンズ像。これに上って大はしゃぎしていた中国人観光客の様子を北京テレビのキャスターが自身のブログに写真付で掲載し、話題を呼んでいる。

2007年11月18日、北京テレビのキャスターが、ニューヨーク旅行中に出会った中国人旅行客のマナーの悪さを自身のブログに写真付で掲載し、話題になっている。

現場はニューヨーク市のウォール街。ここには有名な雄牛のブロンズ像がある。金運上昇の象徴とされるこの雄牛像を見たある中国人旅行グループは大はしゃぎ、男女問わずに我先にと牛の背に乗って記念写真を撮り、周囲の人々からあきれられていたという。

おまけに「あなたは中国人か？日本人か？」との問いかけに、堂々と「中国人だ！」と答え、悪びれる様子もなかったらしい。その他の旅行客は雄牛像に近づくことさえできず、遠巻きにこの騒ぎを見ていることしかできなかったという。近くの清掃作業員は、この場所で働いて2年になるが、牛の背に乗る旅行客を見たのは初めてだ、と話していたそうだ。（翻訳・編集/BA）

ketoさんいらっしゃい！

（上海地方）野口　大会新で優勝　東京国際女子マラソン　－　渋井って落ちぶれたなぁ


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　優はすっかり元気になったようだ。朝抱きかかえた時も熱さは無く、ニコニコ笑いかけてくれてる。良かったなぁ・・・。ほんと、この日記を書いてるのは26日なんだけど、今でもあの時の人間には感じられない熱さを思い出すだけで背筋がぞーっとなるね。怖かった・・・。
　奥さんの話によると、幻のチケット（フェデラーvsナダル）をガリガリと噛んで遊んでるらしい。・・・なんかムカつくけど、それだけ元気になった証拠だもんね。よしとしよう。しっかし、、、、あまりにも残念過ぎるよなぁ。フェデラーとナダルの試合って、見れる確率って一体どれ位あるんだろうか？・・・・はぁ・・・・。

　さて、今日は7時で仕事を切り上げ、ketoさんと待ち合わせ。今日から中国へ出張に来ているketoさんから、「会いませんか？」連絡をもらったのだ。前回自分の都合が合わず会えなかったので、今回は2つ返事でOK！となり、実に久々に再開を果たした。最後に会ったのは、多分wcさんやMollyさんと4人で会った時（2005/12）だったような気がするなぁ・・・。
　久々に会ったketoさんは、坊主頭から若干髪が伸び、精悍な感じになってた。日記によると順調にエリート街道を進んでいるようだけど、やっぱりそういうのって顔つきにも表れるのかな、と思ってみたり。

　中国担当の技術系営業マンだと聞いていたので、もしかしたら上海は知り尽くしてるかな、、、と思ったけど、仕事で立ち寄るだけなのであまり色んな場所には行ってないとの事。そっかー、俺も蘇州に死ぬほど行ってるけど全く知らないもんね。それと一緒やなぁ。
　そうなると逆にこの機会を使って上海を少しでも知ってもらおう！と思い、色々と案内する事にした。まずは日本でも有名な小龍包の店に案内し、激ウマの小龍包を堪能。ビールを飲みながら30代サラリーマンの悩みや今後について等を話す。うーん、、、そうだよねぇ。どこの会社もおんなじだよなぁ、と思ったねぇ。
　嬉しかったのは、まだ俺のブログを見てもらえてたって事。奥さんのkeroさんも見てくれてるらしく、なんだか照れたね。

　食事の後はニセモノ市場へ行って、上海の市場調査。初めて来たらしく、「うわー、こりゃ日本でモノ買えないですねぇ。」って驚いてた。そうだよなー。マジで何でもあるもんね。吹っかけて来てる金額に対して、ほとんど値切らずに買おうとし出したので、こんな金額で買わせたら俺の恥だ！！と思って途中から値段交渉を替わる。俺も来たばっかりの頃、今考えるともう信じられない位の高値で買って喜んでたもんなぁ。。。。慣れてきてるなぁ、上海に。ketoさんもいくつかお買い物してくれたので、ま、役目は果たせたかな？

　最後に、ここの市場調査は欠かせないでしょう！という事で上海で一番デカいKTVへお連れした。ここは小姐が300人以上いるような巨大な店なのだけど、行ったのが10時過ぎだったので人数は少なめだった。ま、それでもここを知ってるのと知らないのとでは違うでしょう。次回上海で接待の機会があれば、是非利用して下さいな。

　いい頃合になったので今日はお開きとした。ketoさん、楽しんでくれたかな？今回は連れて行けなかった場所もあったので、それは次回のお楽しみとしましょう。明日から大変そうだけど頑張ってね。


　で、、、、家に帰る。実は朝からずーーっとなーんか調子悪いなぁ、と思いながら過ごしてたのだけど、家に帰って熱を測ったら、8度以上あった。身体の震えが止まらずに、マンガみたいに震えながらベットに入る。

　あ～・・・明日やばいな、これ。









　元気になったとは言っても、やっぱり病気の後は体力が落ちるらしく、前まで必死にやってた↓のポーズはまだやれないそうな。
　優よ、早く体力取り戻してたっちの練習しようね。


【立とうと踏ん張る優】









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　俺は香港の子供の方が子供らしくていいと思うけどなぁ・・・。



深センの中学生、「アイドル」はダヴィンチ？香港の子どもたちは圧倒的に芸能人―中国
11月19日16時14分配信 Record China


深センの子どもたちのアイドルナンバー1に選ばれたジェイ・チョウ。彼は香港の子どもたちにも人気があるが、それぞれの都市の子どもたちが彼を好きな理由には違いがある。この相違点とは？

2007年11月18日、隣り合う都市、香港・深セン。それぞれに住む子どもたちの考え方には興味深い相違点がみられることがある調査で明らかになった。

テーマは“あなたにとってのアイドルは？”。香港の中学生のアイドルトップ10は、ランクインした両親以外はすべて芸能人。好きな理由は、「きれい・格好いいから」が21．6％と最も多いという結果が出た。これに対し、深センの中学生のアイドルトップ10では芸能人は4人だけで、4人がスポーツ選手、残る2人はなんとビル・ゲイツとダヴィンチ。好きな理由も、「才能があるから」の35．7％が最も多く、「外見」はわずか14．3％だった。

香港の子どもたちが憧れるのは単純に外見がきれいな人であるのに対し、深センの子どもたちがアイドルに選ぶのは“あんな風になりたい”という人であることがわかる。例えば、香港・深セン両方のトップ10に入っているのはジェイ・チョウただ1人だが、深センの子どもたちは彼の才能を評価しているのに対し、香港の子どもたちは彼の髪型・服装に憧れている。（翻訳・編集/BA）

育児疲れ

（上海地方）サイクロンで死者1700人超か　バングラデシュ　－　どんだけでかかったんやろうか？


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　いやー、オリンピック代表、清々しい勝ち方だったねぇ。素晴らしかった。オシムに捧げてもらいたいね。
　っていうか、オシム、やばくないか？日本代表、せっかくいい感じで強化が進んでいたというのに、ここでのアクシデントはかなり痛いねぇ。個人的にも10年をすんごい楽しみにしていたのに。なかなかあの代わりはいないよなぁ。

　オシムの復帰を心から望むが、それ以上に望んでいるのが優の復帰だ。優ちゃん、どう？治った？と思い抱き上げて熱を測るけど、、、、あれ？治った？？熱は？？・・・・測ってみると、６度７分。いやー、劇的に下がったぞ。これは、、、、治ったんじゃないか？奥さんと握手して一安心。ま、でもまだまだ安心は出来ないよね。今日はじっくりと様子を見よう！！

　熱は下がったけど、やっぱり今までの優とは違うね。ハイハイもそんなにしないし、目も元気が無い。目力が無いと言うか、目に光が宿っていない。うーん、、、心配。元気無いねぇ。食事もすりりんごしか食べないし。
　そしてとにかく泣く。いや、前までもよく泣いてたけど、今日はもうすぐにうえーん、と泣く。その度に抱っこして、身体を揺らして寝るようにしてあげて。寝たいのに寝れないんだろうなぁ、ほんと、可哀相。

　俺も30を過ぎて生まれて初めて40度近い熱を出した。その時の、あの熱にうなされて、もう二進も三進も行かないあの感覚・・・大人の俺でも泣きそうになった。　それなのにまだ１歳にもなってないこんな小さい子があんな苦しみを味わったのかと思うと、ほんとに可哀相で可哀相で、、、、。優ちゃん、今日は甘えたいだけ甘えなさい。寝るまでずーっと立っていてあげるからね（座ると泣く）。抱っこ紐、というかネットみたいな（名前知らない）を使って、彼が寝るまで抱きかかえ続けた。


　夜になるにつれ、、、、なんとなく優も元気を取り戻してきたような気がする。
　普段あれだけウザかった神出鬼没のハイハイも、パソコンをいじって叩き回すのも、やってくれたら嬉しい！って感じ。優ちゃん、元気になってきたかな？まだ本調子じゃないみたいだけど、とにかく早く元気になれよ！パパもママもお前の健康が一番大事なんだからね！


　しっかし、、、、、この土日でえろぉ疲れたな。育児ってほんとーーーに大変だね。これを毎日やってる奥さんは偉いよ、マジで。
　CPAの受験生仲間で、子育てをしながら試験勉強をして受かったAka-mamaさんなんて、もう神だね、神。授乳中に参考書読んでた、とか言ってたもんなー。。。。マジすげぇ。

　なーんか、、、俺の風邪もぶり返してきたような感じやな。優もやっと寝てくれたし、今日は早めに寝るとしよう・・・。






　早くこんな風に戻ってほしいのです・・・。


【このアホ面が懐かしい】









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　ほんと、日本の恥だわな。情けない。



＜日本食品＞不二家から船場吉兆まで…！「絶対安全」神話が崩壊―中国
11月19日11時51分配信 Record China


2007年、10月から11月にかけて、中国国内でも日本の食品偽装問題が多数報道され、日本製品崇拝に陰りを見せている。「あの日本で……まさか」まさに信じられない、という驚きを隠せない様子だ。

「醜聞頻発」(中国フードメイト．net)、「安全神話幻滅」(新華網)、「日本黒心食品」(台湾ETトゥデイ)と、各メディアとも鮮烈な見出しをつけて報道しており、その内容も不二家から白い恋人、ミートホープにミスタードーナツ、赤福や船場吉兆に比内鶏まで、こと細かに記されている。「あの日本で…、まさか…」まさに信じられない、という驚きを隠せない様子だ。

中国フードメイト．net(食品フオ伴)では「食品偽造の問題は、世界各国で頭を抱える問題」と報じている。中国疾病抑制センター栄養学博士の陳学存(チェン・シュエツン)教授は報道の中で、「中国人が最も関心を持つ食品安全問題だが、このような事件は世界各国―日本ですら起こりうるもの。一連の日本の事件から教訓を得ようではないか」と語っている。

そのほか、光明網の報道では「苛烈な価格競争が悪循環を生んだ」と分析、新華網の報道では、「日本ではどのような罰則があるのか？」に焦点を当てている。記事中では「日本でこのような問題を出した場合、メーカーの関連食品は全て店頭から姿を消し、経営者は辞職、上場企業なら株価は暴落し、倒産に至ることもある。メディアの追及も厳しい」としている。

しかし、いずれの報道も日本への失望感を露わにしながらも、中国国内の現状については触れていない。(翻訳・編集/愛玉)

世界最高のマッチアップ＜優

（上海地方）オシム監督　急性脳こうそくで入院　－　これって・・・やばいんとちゃう？


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　まずは昨夜の続きから。。。。

　夜中3時、それまで何度も何度も起きてた優が、とうとう火がついたように泣き出した。抱きかかえてみると・・・・熱い！！猛烈に熱いよ、これは尋常じゃない熱さだ。泣き方も半端じゃない。体温計を計ってみると・・・・。

４０．０度

　もう真っ青。人の体温で40度越したのは初めて見たよ。パニックパニック！！慌てて抱きかかえてリビングへ連れて行き（今考えると何故リビングに行く必要があったかは不明）、奥さんが札幌のお医者さんでもらってきてた座薬を投入した。座薬の効果は俺が一番知ってる。恐らくこれで熱はグッと下がるはずだ。
　もしでもこれでもしももしも熱が下がらなくて、ドンドン悪化して、、、ってなったら、ここ中国でどうしたらいいんだろうか？救急病院なんてあるのだろうか？あぁ・・・不安。幸い泣き疲れたのと座薬効果で寝だした優ちゃん、あぁ、、、、良かった良かった。






　という一大事を経て朝、、、、、熱はやっぱり8度以上ある。病院に行っても風邪だって事みたいだねぇ・・・。


　話はガラっと変わって。
　自分が上海に来て、1年で1番楽しみにしているイベントがある。それは、、、、テニスのマスターズカップin上海！！だ。細かな説明は省くが、世界のトップ８「だけ」が参加できるトーナメントで、とにかくね、テニスファン垂涎なんてもんじゃ無い位、もううちの一時期の優ちゃん以上にヨダレをダラダラ垂らしてしまうような大会なのである。
　去年は社員旅行と重なってしまい、せっかく買ったチケットが無駄になり、しょうがないので日にちをずらして行ったのだけど、まぁ初日だってのに大興奮の一日だった。当たり前だ、世界の上位8人が戦うんだからいつ行ったって素晴らしいに決まってる。去年の日記を見てみるが、、、、俺のはしゃぎっぷりは半端じゃないね。

　で、今年！社員旅行ともバッティングせず、準決勝という最高のカードを手に入れる事が出来たのだ。

　しかもしかも！！改行して更にスペース空けちゃう位の興奮度合いで、ですね、この日のカードは「人類史上最もテニスの上手い男」ロジャー・フェデラー様vs「意外と几帳面なバナナ好き」ラファエル・ナダルというあり得ない位最高の試合が組まれた訳ですよ。もうね、2万5千円以上払ってこのチケットを4月位から買ってた俺としては、ドーパミンが3リットルくらい脳内に流れるような出来事な訳ですよ。テニスを知らない人に説明するとしたら・・・・・まぁとにかく言葉では現せないような素晴らしい素晴らしいすんばらしい展開な訳で、昨日の夜この試合が決まった時なんかはもう気絶するよ、マジで、ってな事だった訳で・・・・。

　







　・・・・しかし・・・・・・優はこういう状況。とてもじゃないけど行けないよね。奥さんは行っていいよ、って言うけど、俺もやっぱり楽しめないや。優を置いてやっぱりテニスを楽しむなんていう事は出来ないなぁ。


　スヤスヤと寝てる優を見ると、行こうかなぁ・・とも思ったりしたのだけど、やっぱりダメだわ。いや、でもこんな機会2度とあるかどうかなんて、、、、、、いや、、、行けない、、、、でも、、、いやいや、、、でもやっぱりフェデラーvsナダル戦なんて、、、、、、いや、行けない。やっぱり行けないな。



　という事で、そのチケットは幻のプラチナチケットとなって、俺の涙と共にうちのゴミ箱に消えました。はぁ・・・・優ちゃん・・・・お願いだから良くなってね。神様、どうかどうか優の熱を下げてあげて下さい。このチケットはそのお賽銭です・・・・。




追伸
　今日運転手さんが陽澄湖という上海蟹の名産地に行ってきたってので、カニを買ってきてくれました。
　先週食べ方を習った奥さん、今日は必死にカニと格闘！！美味い美味いと食いまくってました。


【グロテスク・・・】


　









＊＊上海ひとくち（場合によっては長文）メモ＊＊


　この件での大きな問題点は、お互いの認識が違う事よりも、日本人も中国人も事実を知らないという事だと思います。



「大成功」か「感謝の価値もない」か？対中ODA、来年全面停止へ！歴史的な使命めぐりなお議論―中国
11月17日8時19分配信 Record China


2007年11月16日、「国際先駆導報」が伝えた。1979年から今日まで、日本が中国に対して行ってきた政府開発援助（ODA）は、総額3兆4000億円に上り、中国の鉄道、道路、空港などのインフラの整備、医療、教育・文化の振興など幅広い分野で使われ、中国の発展の基礎を築くのに大きな作用を及ぼした。しかし、ここ数年両国の関係が気まずくなるにつれ、日本国内では対中ODAに対する批判の声が大きくなるなど、良好だった協力関係にひびが入ったような状態に陥っていた。

双方とも、良識派はその歴史的な位置づけと使命を積極的に評価しているようにみえる。しかし、やや批判的な声としては、日本側では「ODAが軍事費や中国から他国への援助に使われている」「中国はすでに十分発展している。ODAは他国へ向けるべきだ」など、中国側では「戦後の国家賠償を放棄したのだから、日本がODAを供与するのは当然だ」「ODAの大部分はいずれ返却しなければいけない金だ。感謝しろとはおこがましい」などの意見がそれぞれ聞かれる。

そして、05年3月、日本政府は対中ODAを3年以内に全面的に停止することを決定した。決定後も対中ODAに対する日本国内、日中間の意見は相変わらず百家争鳴の状態だった。

一方、中国のあるエコノミストは「ODAは両国の国家戦略、経済戦略の合意に基づくもので、日本はODAによって中国という大市場の開拓に成功したし、中国は経済の飛躍的な発展を実現した。お互いに当初の目的は達成できたのだから、対中ODAの使命は円満に終了した。大成功だったと評価すべきである」と語る。

11月8日、高村外相が、463億円の円借款を最後に来年から対中ODAを中止すると発表し、対中ODAに正式にピリオドが打たれることになった。（翻訳・編集/HA）

心配やなぁ・・・

（上海地方）宴席同席　額賀氏と久間氏　守屋氏の証人喚問　－　こいつら2人とも即刻クビやな


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　最近の優は、とにかくパソコンが大好き。俺や奥さんがパソコンに向かってたり、ロケーションフリーTVを使ってTV見てたりすると、必ず邪魔して来る。特に奥さんがパソコンに向かうと、構え構えとギャンギャン騒ぐらしい。

　で、そんなにパソコン好きならパソコンをあげよう、という事になり、俺がCPA受験時代に愛用していた「おじいちゃんPC」を、涙を飲んで彼に譲る事にした。まだ（恐らく）十分現役であろう彼、中にはGleimのソフトやUSENの模試等思い出がいっぱい詰まっている・・・・。優ちゃん、大事に使ってね、、と思ったのだけど、、、
　
　

【ちょっと触ってみて・・・】



【すぐ飽きてメチャメチャに・・・】


　あ～あ～、、、案の定メチャメチャですわ。よだれも垂らしまくってるし、、、、これで完全にうちのおじいちゃんは死亡やな。しかもムカつく事に、あまりこのおじいちゃんPCに対して興味を示さない優。おい！なんでやねん！って感じだけど、やっぱり画面が映ってないといかんのかな・・・・。贅沢な！


　そんな感じで突っ込みを入れながら彼を抱き上げた瞬間、かなり熱っぽい感じがしたのが昨日の夜の事だ。熱を測ってみたら7度３分位だった。
　今日の朝も同じように熱っぽいので測ってみたら7度5分位。見た感じは全然普通だし、ニコニコ笑っておもちゃをいじってるので、大した事は無いと思うのだけど、やっぱり心配やなぁ・・。

　お昼、奥さんが病院に連れて行ったのだけど、ちょっと風邪気味だろう、心配はいらんよ、との診断だったらしい。確かに、会社から帰ってきて彼を見ても、特にしんどそうにはしていないよ。でも熱は相変わらず8度位ある。・・・・どうなんやろうか？？？

　まぁ、心配やけどとりあえず明日には良くなるでしょう。ゆっくりと暖かくして寝ろよー。


　・・・・これが大きな間違いの始まりだったのだった・・・・。　　　　つづく。









＊＊上海ひとくち（場合によっては長文）メモ＊＊


　このニュース、日本では話題になっているのでしょうか？逆の話はよく聞くけど、中国からのスパイってのもいるんだねぇ・・・。



中国、元大使館員に死刑判決…日本に軍事情報漏えいか
11月14日14時46分配信 読売新聞


　【北京＝佐伯聡士】日本との交流が深い「中国国際友好連絡会」（友連会、会長＝黄華・元外相）の王慶前・常務理事が、軍事情報を漏えいした罪で、今春、軍事法廷で執行猶予付き死刑判決を受けていたことがわかった。

　日本側に漏えいしたものとみられる。日中関係筋が１４日、明らかにした。

　王氏は軍情報系統出身で、１９９０年代末、在日本大使館で１等書記官を務め、日本の各界との幅広い関係を構築していた。関係筋によると、王氏は国家安全省の取り調べを受けた後、軍事情報を漏えいした罪で起訴され、今春、非公開の軍事法廷で猶予付き死刑判決を言い渡されたという。ただ、漏えい情報の内容や、情報を提供した相手とみられる日本人の身元などは明らかになっていない。中国での猶予付きの死刑は、２年間の執行猶予中に問題がなかった場合、無期懲役に減刑される仕組み。