(上海地方)コンパクトな大会 IOC委員会評価 - 東京でオリンピックやってもらいたいねぇ
残念ながら今日も本調子では無く。まぁしかし別に絶対に会社に出れないと言う訳でも無いので、というより休むという選択肢はあり得ないので出勤。今日は新事務所の内装がほぼ出来上がって来たので朝から現場に直行した。うーん、、、、大分狭いね。ま、費用削減の為だ。しょうがないでしょう。
今日は1日の記録はこれ位にして・・・・。
ブログってなんなんだろうなぁ、、、、と思う事があった1日だった。
北野誠が無期限で芸能活動を自粛する事になった。理由は結局明らかにされていないけど、芸能人とか宗教団体とかの悪口を言ったというのが原因らしい。
また、今は見れないけど昔見ていた東原亜紀ちゃんのブログが、井上公正と結婚を発表してから急に個性が無くなって面白くなくなった。オリンピック出場が決まるまでの間は、毎日してたブログの更新を止めてしまった事もあった。
北野誠が今回何を言ったのかは知らないけど、彼は昔、山本リンダの写真集を見て、「こりゃ整形しすぎだよー」みたいな事を言って裁判かなんかになって、結局ゴメンナサイって事で落ち着いた事件があった。要は同じような事をラジオで言ったんでしょう。
それってね、正しい正しくないは別として1つの意見なんだよね。その発言を禁止しなきゃいけないのかなぁ・・・・。噂を元にして発言したかもしれないし、ちょっとした出来事を面白おかしくする為にちょっと大げさに言ったかもしれないけど、それって認められない事なんだろうか?
ここに、表現の自由と名誉棄損の兼ね合いという問題があるのだと思うけど、そこのバランスって難しいよなぁ。
俺のブログも、本来自分の意見、主義主張を自由に書いていいというか、書く権利みたいなものはあるのだろうけど、不特定多数の人に発信しているという現状を考えると、例えば上司の○○さんが無能でほんとに仕事にならない!って書いたとすると、それが客観的に見て事実で、その日その人のせいで1日の気分が台無しになって、仕事がはかどらなかった、気分が悪かったという感想を持っても、それを○○さんが見たら侮辱された事になるんだろうし、そう考えたら書いたらいけないんだろうなぁ、と。
そうすると、○月○日は○○さんのせいで1日が台無しになったというのがその日の全てであったとしても、その事は書いたらいかん事になる。それじゃ日記の意味が無いよね。
そこで行き着くのは、このブログの匿名性が既に保たれていないというのが原因なんだなぁ、という事だな。K.Tというワタシの事を知っていて読んでいる人は、少なくとも数十人はいる。俺の顔も知ってるし、中には一緒に飲みに行ったりした人もいる訳で、その人から見たら、例えばWさんが、みたいに匿名にしたってひょっとしたらこの人の事だと分かってしまう=意味が無いという事になってしまうんだろうなぁ。
となると、、だ。このブログを止めてしまい、完全に新しいブログを誰にも知らせずに始めて、書きたい放題書けばいいんじゃないか?とも思うけど、せっかく5年近くも同じ場所で続けてきたのに、いきなり止めるってのもねぇ・・・という気もするし、書く内容が上海の事とCPAに関してだったら検索エンジンとかですぐに分かっちゃうし・・・・・。
うーん、、、、、結論として、100%自由に書ける権利はブログには無いって事だよね。取りとめの無い文章になってしまった。とにかくまぁ俺も舌下事件を起こさないように気を付けよう。
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