A black cat and I・・・☆

人生、前向きに…!乳房再建等5回目の手術を経験して、今は既往症や趣味や猫の事など、日々の出来事を適当に綴っていきま~す。

映画鑑賞♪

2007-12-16 | 映画
仲良しのKANちゃんに誘われて、映画を観てきてました。
そのタイトルは『転々(てんてん)』。
シネツインで上映中です。

ストーリーは、主人公文哉(オダギリジョー)がいつの間にかこしらえた借金84万円の返済期限が前日に迫った時に、
借金取りの福原(三浦友和)から返済方法を提案される。
それは、<東京散歩>に付き合うこと。
さあ、二人の行方はどうなるでしょうか~!?

大人気ドラマの「時効警察」シリーズの監督三木聡とオダギリジョーのコンビによる映画。
原作は直木賞作家の藤田宣永の同名小説の映画化です。

オダジョーは、相変わらずの風貌なんだけど、
彼だからあの格好をしても様になっていて良く似合っていました。
ビックリしたのが、三浦友和。
さすが役者!!全然違和感がなくって福原役を難なくこなしていた感じ。。。

目的地にたどり着くまでにいろんな人との関わりがあって、
面白かったです。

大都会東京も、ゆっくりと路地裏辺りを歩くと、
いろんなお店があり、ちょっとした発見があったりして、
とっても楽しそうです。
また、『時効警察』に出演していた人達も
ちょっとした出番があったりして、
面白かったです。

機会があればぜひご覧下さい。。。
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泣ける映画…♪

2007-10-20 | 映画
某生命保険会社の試写会があり、友人に誘われて行ってきました。
その作品は「Little DJ 小さな恋の物語」です。
特別招待作品として、東京国際映画祭でも上映されていました。
新人作家による原作本も発売早々売上を着実に伸ばして
20万部突破と言う異例のベストセラーになっています。

ストーリーは、
野球とラジオのDJが大好きな少年太郎がある日突然倒れて、
海辺の病院に入院することに…。
そこで病院の隣の大先生の家から流れてくる音楽に興味を持つようになる。
大先生の部屋には沢山のレコードがあり、そこでDJの真似事に夢中になる。
大先生がお昼の放送でDJをすることを提案し、太郎は病院のDJになる。
太郎のDJはやがて病院内を優しい空気で包んでいく。
そんな時に美しい少女たまきと出会う。
そして、初めてのデートで太郎がたまきに伝えたかったことは…。。。


太郎が病気と闘っていく中で、
大切な人に自分の想いをちゃんと伝えようとするんだけど、
若さゆえ恥じらいがあってなかなか伝えられません。
だけど、太郎には時間がないし…。
映画の後半は涙が止め処もなく流れて、
ぬぐってもぬぐっても次から次へと涙が込み上げてきました。
自分の病気と重ね合わせた所があったし、
いろんなことを想定してしまいました。
なので、大切な人や友人達に本当に伝えたいことはキチンと言葉や手紙に残しておうと、
改めて感じた映画でした。

感涙は、脳の老化予防にもつながるし心が癒された感じがするし、
本当にすっきりした感じになります。
いい涙を流すことができました。

一緒に行った友人が、どうやら広島では上映がないと言っていたけど、
この映画は本当にお勧めなので、何処かで見ることができたらぜひご覧下さい。
本当に泣ける映画です。。。
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ヨン様、再び…♪

2007-10-18 | 映画
『冬のソナタ』はTVでもDVDでも見たけど、何と今回映画館で上映されるということで、友人に誘われて劇場版の冬ソナを観に行ってきました。
映画館の中はおば様たちでいっぱい。
ヨン様人気は未だに健在ですね。

毎週木曜日に緑井のTOHOシネマズで10週連続で上映されるそうです。
第一回目は、第一話と第二話併せて約2時間20分。
韓国でTV放送されたドラマのノーカット版で字幕スーパー入り。

かなり昔に見ていたので、忘れていた所やカットされてみてなかった部分があったので、
新鮮な気持ちで見ることが出来ました。
大きなスクリーンで観るアップになったヨン様やチェジウの表情が
とても素敵でした。
が、何度見てもやはり悲しい物語です。

大体のあらすじはわかっちゃいるけど、
第3話以降も観に行きたくなりました。
もし、仕事をしていなかったら毎週木曜日に足をはこんじゃおうっかなぁ~!なんて思った冬ソナでした。


映画終了後、オリジナルグッズが当たる抽選会があり、
なんと、一緒に行った友人にCD&DVDのセットが当たりましたぁ~。
今日のプレゼントの中では一番良かったかも~(^.^)
やっぱ、あたいが抽選番号を引く時に『私達に当たるよぉ~!!』って大きな声で言ったものだから、
いい運気がやってきたみたい…。
お隣のおば様たちがびっくりしていたもんね。

このポスターとヨン様のストラップは映画館に入る前に頂きました。
ヨン様、いつ見ても笑顔が素敵です。。。
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In Paris☆

2007-09-15 | 映画
再就職のセミナーで一緒になったYさんからDVDを借りたので、
早速見ることに…♪

それはオードリー・ヘプバーン主演のラブロマンス『パリで一緒に』。
1963年の映画なんだけど、今見ても十分楽しめる映画です。
40年以上も前の映画なんだけど、洋服や髪型、お化粧だって、
今でも十分に通用するくらいとっても素敵でした。
そして、オードリーの綺麗なことといったらない。
スタイルが良くって長身なので、スクリーンの中でもすごく映えるのだ。
ちょっとした仕草や表情がとても愛くるしくって、
映画の中にどんどん引き込まれて行きました。


何だか細身のオードリーを見て、今の自分の怠慢なことといったらどうしようもない。
ブヨブヨに太ってしまって、昔の面影が全くなし。
なので、オードリーに感化されて今日からエクササイズをする事にしました。
何でも影響されやすい性格だけど、
これも一つのきっかけだし、これから季節も良くなるので、
なるべくなら続けて行きたいと思います。
そして、オードリーの優雅さを少しでも身に付けることが出来たらって
勝手に思ってます。


パリで一緒に

パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン

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天然コケッコー、観たよん♪

2007-08-31 | 映画
広島市内では8月18日から上映されていた“天然コケッコー”を観に行ってきました。
ロケ地は私の実家がある、浜田市。

冒頭から田舎の風景。
何となく見たことがある家並みや山並みが出てくる。
ここは、何処なんだろう~と田舎を想像しながら、
映画を鑑賞。。。

ストーリーは、
小中学校合わせて全校生徒たった6人の所へ
東京からハンサムボーイが転校してきて
楽しく過ごす毎日に期待を寄せる同級生のお話。

初々しくって、純情な思春期の女の子の感情を
うまく表現していると思います。

エンドロールを観ながら、
こんなド田舎に大勢のスタッフを引き連れて、
ロケーション撮影されたんだと思うと、本当に嬉しく思うし、
私の田舎の風景が映画で紹介されていて、とても感激です。

ひとつの映画を作るのに俳優や女優はもちろん、
本当に沢山のスタッフやボランティアの方が携っています。
撮影協力や美術協力の他にも多くの方が携っているし、
人間味溢れる素晴らしい映画になっていました。

山陰は、“弁当を忘れても傘は忘れるな!!”って言うほど、
雨が多い所。
なのに映画の中は湿っぽさはちっともなくって
空も山も海も家並みも綺麗に撮影されています。
どうぞ、島根の自然を満喫して下さい。
そして、この映画を通じてさらに島根の好さが皆さんに伝わっていけばいいですね。
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ロケ地は私の田舎!

2007-08-18 | 映画
映画「天然コケッコー
漫画家くらもちふさこの作品が映画化されました。
ロケ地は島根県浜田市です。
私の親戚でもある、ロケ地マップ4「神社」の場面は要チェック。
市内では8月18日(土)からサロンシネマ2で上映されます。
ぜひ観てね







ロケ地巡りツアーも販売されています
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懐かしのソウルミージック♪

2007-02-23 | 映画
手術も終わり、就職活動をしないといけないんだけど、なかなか良い所がないので、今日は映画を観に行ってきました。

タイトルは“ドリームガールズ”。
本年度アカデミー賞最多8ノミネートしている作品で、授賞式は現地時間の2月25日午後5時(日本時間26日午前10時)より始まる。

私が行った映画館は今日がレディスディで、1,000円で観ることができたので、平日なのに人がいっぱい。
上映時間のちょっと前に行ったので、2階で観ることになった。

私はソウルミージックが大好きなので、この映画をとっても楽しみにしていました。
映画の中では、歌い終わった後思わず拍手をしたくなるほど、パワフルな歌声を聴くことが出来た。
また観に行ってもいいかなっ
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映画鑑賞☆

2006-12-24 | 映画
昨日は友人に誘われて映画を観に行ってきた。
自分では絶対に観たい映画じゃないけど、誘われたら観る映画。

タイトルは“麦の穂をゆらす風”。
2006年カンヌ国際映画祭パルムドール受賞作品だ。
物語は1920年。
アイルランド人が英国支配からの脱却を求めて戦った話。
歴史的背景をちっとも知らないで観始めた映画は、途中目を覆いたくなるような場面も何度かあった。
このようなことが何度も繰り返されて愛する人を失い、
悲しくて辛い思いをしてきたんでしょうね。
はっきり言ってかなり重くてきつい映画だった。
こんな時に限って眠くならない。

知らなくてもいいことを知ってしまった感じなんだけど、
映画が終って争いのない日本に住んでいることに感謝。。。

映画館を出たら辺りはどっぷりと夜のしじま。
私は自転車で来て友人は電車で来たので、中心部まで歩いて行くことにした。
途中、行きたい居酒屋があったので電話したら、イブイブなので満席だった。
なので以前から行ってみたかった居酒屋を予約した。
ゆっくり歩いて30分くらいでその居酒屋に到着。

落ち着いた大人の雰囲気がある居酒屋なんだけど、若い子達が多かった。
その中に私達中高年二人がカウンターの真ん中に陣取る。

そんなに沢山飲み食いした感じはなかったけれど、結構お高い飲食代でした。
その後、BARで一杯だけ飲んで帰宅しました。

土曜の夜は、若者の街ですね。
次回、年明けに一緒に観に行く映画を期待しよう
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映画鑑賞♪

2006-12-20 | 映画
昨日は友人の休みに合わせて、映画を観ていってきました。
タイトルは「キンキーブーツ」。

物語は、父親が伝統ある靴工場を経営していたが突然の死により、頼りない息子チャーリーが跡取りに…。しかし、工場は倒産寸前。そんな時に出会った超ド派手なドラッグクイーン(女装した男性)ローラが自分に合わないブーツを履いているのをみる。それでひらめいたチャーリーが伝統の紳士靴からブーツの生産に切り替えて工場を立て直すという実話に基づいた物語。

最後のシーンでミラノで開催される靴の見本市のショータイムでは、とても感動しました。最初はどうなるかと思ったんだけど、カリスマスターでもあるローラの歌唱力や衣装を十分楽しめる、見事にセクシーでゴージャスなステージへと変わって行き、思わず涙が溢れてポロポロと泣いちゃいました。

すっきりとした気持ちで映画館を後にすることが出来ましたよ。
お勧めなのでぜひご覧下さいませ
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泣ける映画☆

2006-10-13 | 映画
泣ける映画と言うことで前々から観たかった『フラガール』!今日、観てきました。

上映は10:45からで、10分位前に映画館へ到着したらチケットを購入する人が数人並んでいた。今日はレディースディで料金が1,000円なのだ。映画館に入ると席は半分以上が埋まっていた。前から5列目くらいの席に座ったけど、上映が始まる頃は殆ど満席状態だった。平日なのに大盛況だわ。

物語は昭和40年代、福島県の炭鉱町に誕生した常磐ハワイアンセンターにまつわる実話を基に、フラダンスショーを成功させるために奮闘する人々の姿を描いた感動ドラマ。

とにかく次から次へと感動の涙で泣けて泣けて、ハンカチを握りっぱなしでした。最後のフラダンスショーは本当に見事なものでした。

私もフラダンスを習ってみたくなり、そんな思いで帰りがけに受付の前を通ると、ハワイアンフラダンス教室の生徒募集中のちらしが目に入った。場所は街中の中心部だけど少し外れた所。私の家の近くにそんな教室がないものかと検索してみると、意外と多くてびっくり。

その中の一つで公民館で教えている教室があった。最近身体が鈍っているし、体重増加を食い止めるためにも一度体験してみるのもいいかもね…
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県庁の星、観てきました☆

2006-03-17 | 映画
少し前に原作本を読んでいたので、映画館で観るつもりはなかったけれど、会社の同僚に誘われたので大きなスクリーンで観ることにしました。

県庁のスーパーエリートが県政の推進する民間企業との人事交流研修メンバーに選ばれて三流のスーパーで学んだこと。
それは、素直に誤ること。
教えてもらうこと。
そして、………?
何だったっけ?
映画を観たあと、久々にBARに飲みに行ったので、民間で学んだ三つ目の事がスパッと抜けてしまいました。

映画の最後のシーンで一生懸命に変わろうとしている公務員の姿を描いていたので、それに触発されて公務員が少しでもコストやサービスについての意識改革が出来ればいいなって思いました。
しかし、人は楽な方に流れてしまうので改革はなかなか難しいかも…!
私もそうだし…。

この映画、公務員とスーパーのパート店員の成長する姿に単純に感動したし、お互いが刺激を受けながら改革していく過程が面白かったです。
やはり、『あなたが必要です。』って言葉、私も誰かに言われたい気分
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クラッシュ観てきました♪

2006-03-08 | 映画
会社の同僚に誘われて、アカデミー賞主要三部門(作品賞・脚本賞・編集賞)を獲得した「クラッシュ」を観てきました。
アカデミー賞にノミネートされた時から我社で話題になっていたし、賞を獲得したのでますますこの作品への関心が高まりかなり期待していきました。
敢えてこの作品の評価を観ることなく映画を鑑賞しましたが、私の感想はと言うと途中で居眠りしちゃいました。
LAは人種差別や銃社会で色々と問題があるし、居住区だって人種ごとに分かれている。
この作品は一つの交通事故が様々な連鎖反応を起こし、人々の感情のぶつかり合いをうまく表現している。
文化・習慣・生活等の違う人種が交差することによって、起こりうる衝突の表現方法がとても面白かった。
日常生活でも相手に対して多角面からとらえて考えればいいけれど、ちょっとしたパニックになるとつい自分の感情を抑えきれず爆発してしまう。
そんな意味で様々な人種がLA社会で生きていくために、一生懸命自己主張している姿を良く捉えている作品だ。

しかし、最後のシーンで若い警官がとった行為は、やはりショックでした。
自分は人種差別なんて絶対しないと思っていたはずなのに、日常生活の中で自ずと染み付いてくる白人と黒人との距離が、黒人に対する先入観となって現れた行為だと思った。

改めてLAの銃社会と人種問題を露呈した作品でしたね。
今回の映画、機会があればレンタルでもいいからまた見なくてはね!
途中寝入った場面がやはり気になる………。。。
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