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ルンルンピアノ

ピアノ教室の子どもたちとの楽しい毎日。。。。。。

3523  ディープブリランテ&岩田康誠

2012-05-28 19:26:22 | Weblog

5月27日(ダービー)

全国的に良い天気。
午前中が伊丹教室で、午後から受験者研究会。
本当はこの日、ソリオホールである宝塚伝統芸能フェスティバル(詩吟とか踊りなど)を見に行きたかったのだが
お昼の用意をし忘れていたので断念。
笑いを堪えながら見たかったのになあ・・・ほんと残念だった


研究会の休み時間にダービー中継を見る。
スタートは、横典のスピルバーグがタイミングが合わず。
ゼロスが思っていたとおり大きく逃げた。
それを前走レコード勝ちのトーセンホマレボシが追走。
3番手に岩田のディープブリランテがきっちりと折り合い
1,2番人気のワールドエースとゴールドシップは中団辺りを前後に連なって走る。

ほとんどそのままの隊列で直線へ。
ゼロスがつかまり、ディープブリランテがトーセンホマレボシを捉え、その直後から蛯名フェノーメノが襲いかかる。
そしてほぼ並んだところでゴールイン。
写真判定になったが、これは完全にディープブリランテだろう。
でも、やっぱり確定が出るまでは安心できない。
(神様、どうかどうかディープブリランテでありますように・・・)



そして判定の結果


1着 ディープブリランテ(岩田)
2着 フェノーメノ(蛯名)
3着 トーセンホマレボシ(ウィリアムズ)
4着 ワールドエース(福永)
5着 ゴールドシップ(内田)

ハナ、4分の3、クビ、クビ の大接戦だった。


馬の首をガシッと抱きしめ、号泣する岩田騎手。
そして、その涙の意味を知るファン達からの、スタンドいっぱいに響き渡る岩田コール。


いいレースだった。
ダスカの有馬記念、ウォッカ・ダスカの春天と並ぶ、ルンルン的思い出のレースとなることだろう。

岩田騎手、本当に本当に、ほんとうによかった。
おめでとうございます。


・・・と、こんな感動的な場面にも拘らず
「あーあー、14番が来ちゃったなあ~」
「ホラ、見てこれ。 惜しいなあ」 と、自分のスカ馬券ばっかり、いつまでもいつまでも残念がるNに、なんともイライラさせられた


夕食は鯛の塩焼き。
めでたいな~♪



5月28日(月)

午前中、Nと2人で大阪へ。
明日が息子のマンションの部屋の明け渡し日なので、念のため点検に行ったのだ(息子はちゃんと掃除したと言っていたが信用できない)

この日は肩こりと頭痛とお腹痛とキモチ悪いのとが重なり、かなりシンドかった。
それなのに、相変わらず席取りのヘタなNにイライラさせられる。
別に、人を押しのけてまでしろとは言わないが、なんというか・・・とにかくドンくさ過ぎるのだ(まあ、見方によってはそれも美点なのだが)
でも、人がシンドい時ぐらいは少々強引になって欲しいもんだなあ

部屋へ入ると、思ったよりはキレイになっていた。
ホッとしたので、ひとまずお昼を食べに出る。
先日歩いた商店街へ行き、開店時刻と同時に力餅食堂へ入る。
お吸い物付きの親子丼が550円、木の葉丼が530円。
さすが大阪だ、安い。
帰りに、先日食べてオイシかった “きなこだんご” を買い
そのあと、シーソーのある公園でひと休み。
冷たい水を飲みながら、サクラの葉陰でひんやりと涼む。
ここらは本当にいい町だ。(夜は分からないが)


部屋へ戻って、台所やフローリングの床の拭き掃除。
そう汚れていないのでザッとで終わらせた。
そのあと、残っていたダンボールを敷いて寝っ転がる。
ちょっとホームレス風だが、開け放したベランダから入ってくる涼しい風が、汗ばんだ体にキモチいい。
少しのあいだ眠ってしまった。

2時に部屋を出る。
くつ屋さんのニオイを嗅ぎながら寺田町の駅へ。
鶴橋近りでは、時々、ちょっと変わった格好の女性が乗り降りするのがオモシロい。
異文化を感じる瞬間である。


梅田の構内でアイスミルクティーを飲んだあと、4時から連盟で仕事のNと別れる。
帰りの阪急電車では、本も無いしシャベる相手もいないしでウツラウツラしていた。

少し休んだあと夕方から山崎医院へ。
きょうは体調も悪いし、血圧も上がってるんだろうなあと心配していたが
そんなことは無かったのでちょっと安心。
ただ、頭痛と肩こりが夜までずっと続いたのが辛かった。


N、9時過ぎに帰宅。



おわり

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3 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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ペルーサ&アンカツ 復活!? (街野風景)
2012-05-30 18:32:36
ルンさん、ディープブリランテの単勝を握り締めたんですね? (^-^)v

私は追いきりの時点でヒストリアル軸で決めていましたが、当日の彼を一目見た瞬間 トムとジェリーの中で見るようにあごが地面に着いてしまいました。 まるでデビュー戦で初めて競馬場に連れて来られた未出走馬のように舞い上がって舞い上がって 4本もあるはずなのに1本も地に着いていない脚。呆れるのを通り越して音無調教師に文句の一つや二つ毒付いてしまうところです。(-_-メ)

それに引きかえ 体調・機嫌 共に一番良く見えたのがフェノーメノ。
ところが調教では私は評価しなかったので もう当日はその時点で万事休す。

あとから冷静に考えるとフェノーメノの複勝一点が最良だった、と反省。


で ペルーサ君。
またアンカツさんに御指導仰ぐことになりましたね! b(´ω`)
今晩 追いきり映像をみるのが楽しみです。
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誤字 (街野風景)
2012-05-31 00:08:19
訂正します。
(ヒストリアル) と なっていますが
「ヒストリカル」の間違いでした。
当日パドックのヒストリカルのだめだめ振りに 私がヒステリアルあるになったのがまだ尾をひいていたのが影響しました。(笑)
返信する
街野風景さま (ルン)
2012-05-31 13:57:19
興味深いレポート、ありがとうございました。
馬柱フェチの私としては、追い切り、パドック、返し馬を普段からあまり重視しないので、こういう見解もあるんだなあと非常に参考になります(参考になるだけで、生かしきるには到底至らないでしょうが



ペルーサは、やっぱりアンカツがお似合いですよね。

「あっ! アンカツさーん、久しぶりだね~
「ねーねー見ててよ! ホラ、こうやったらオモシロいでしょ? オモシロいでしょ?」

「ペル・・・・ちょっと大切な話しがあるんだ、聞いてくれ」
「実はこのレースをお前と共に勝って、オレの最後の・・・」

「ねーねー! 見てて見てて!! ホラホラ、こうやってしゃがんだら乗りにくいでしょ?
ホラッ ホラッ、キャハハッ




『アンカツ ペルーサ物語』より、一部抜粋





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