※ 清荒神へっついやさんにて。
実に和やかで充実のひと時でした。
クリック♪
まずは、snさんから教えていただいた動画があまりにもスバラシイので
私も貼らせていただきます。
バドワイザーCM
そしてこれよりオフ会続編ですが、諸々の事情もあり、参加メンバーはアルファベットにて表示いたします。
グループルームは実に快適そのもの。
ドンチャン騒ぎすることもなく、皆さん、けっこう真剣に新聞やスマホとにらめっこ(Nは半分ほど昼寝タイム)
この日は、そぼ降る雨のせいかレースも荒れ気味。
2レースめから47万馬券が飛びだし、その後も、5万、10万、20万と、派手な配当の多い1日となった。
合間には騎手や厩舎の表彰式もあり、カサをさしてお祝いに。
キムタケや川原騎手に混じり、初めて見る調教師がいた。
誰にともなく「へえ、ずいぶん若い調教師だなぁ」とつぶやいていると
すぐ横の女性から「ワタシ、あの人の妻なんです」とささやかれた。
おめでとうござます
そのあとも皆で1230mのレースを外で観戦したり(この距離はゲートが至近距離なので、各馬のスタートや、ゲート係の人たちの動きもバッチリ見れて楽しい) と充実のひと時を過ごすが
馬券の方は皆かんばしくない様子。
特に、寝ては起き、起きては眠る不真面目なNのみがコツコツ当たり続けるのが、なんとも悔しい。
しかし、最終レースで、Yさん渾身の一発逆転万馬券ホームランが出る
これは嬉しかった
私は心が狭いせいか、ふだん、他人の当たりはそれほど喜べないのだが
この時はすなおに嬉しかった。
それから、PさんSさんと共にトビオ号(今名づけた。フロントガラスにトビオの人形を置いてあるのでトビオ号だ)
で我が家へ。
予定時刻よりずいぶん早く着いたので、お茶でも淹れましょうと台所へ行くと、昨夜から詰まり気味だった排水口の辺りが大洪水になっていて大ショック!
「パイプ詰まりの薬だったらあるよ」
「いや、そんなんじゃダメや」
「ゴムで出来た、こんなボコボコ吸い上げるのがあるやろ?」
「ああ、前にトイレで使ったみたいなの?」
どっかで見たなあと思いつつ裏口のドアを開けると・・・・・あった、あった!!
むかし、トイレの便器が詰まったときに使った、バッコンバッコンする青いゴムの器具。
(ちょっと不衛生かな?) とチラッと思いつつも、ハイと手渡す。
Nが2度3度バッコンボッコンすると、あふれていた水が瞬く間に引いた。
あー、よかった~
そのあと時間まで金太郎を出すが、いきなりSさんの頭に乗ったのにはビックリ
サラサラヘアーのPさんより、鳥の巣っぽく見えたのかも知れない。
そろそろ予約の時刻となり、4人で荒神市場のへっついやさんへ。
奥の座敷(初体験。グループルームみたいでオススメです)へ通されたところで
Jさん(いつも心優しきJさん、本当に感謝しております)にお会いし、続いてYさんNさんMさんが到着。
これにて、めでたく8人が揃う(某てーやまさんは急な出張のため残念至極の欠席)
写真家さん、イラストレーター、馬関係者、その他正体不明(??)の諸々が集まり
それはそれは興味津々のオフ会後半戦となった。
初めて同士の人も多いので、まずは自己紹介から。
Nとの関係、それに、好きな馬をそれぞれ言っていく。
馬は中央と園田ということで、園田ではやはりオオエライジンが断トツ人気(サンデーは同情票で2位)
あと、アラブ時代のマルセンガバナー(初めて聞いた)とか、最近引退式を終えたアルドラゴンなど。
中央では、グラスワンダー、オルフェーヴル、トウカイテイオー、ナリタブライアン、キズナ、ネコパンチ
ブエナビスタ、メジロマックイーンなど。
そういえば、ヤエノムテキという、かなり古いの馬の名前も出た(ベテランメンバーも結講いるのです)
皆それぞれに、自分の思い出のページと共に刻まれた馬なのだろう。
ちなみに私は、ホクセツサンデーとダイワスカーレットとチョウサンでした。
後半は、この日のメインゲストMさんに的を絞り、皆で質問攻撃発射
門外不出ということでここには書けないが、実に興味深い話しを次々うかがう。
これには答えられんだろうというイジワルな質問にも、「ウッ・・」と絶句しながらも、つつがなく答えて下さるのがうれしい
ただ、ちょっと声が小さかったので(そりゃ、あまり大声で言えないことも多いので)、聞き取れない方もいたと思われる。
よって、次回は座る位置をより考慮しつつ質問コーナーを充実させますので
それまでにMさんも発声練習に精を出しておいてください
最後は、へっついやさん特製とり雑炊で〆。
この日は飲み放題のコースだったが、私はゴボウのフライと八宝菜が特にオイシかった。
その後、用事のあるSさんだけ先に帰り、残ったメンバーで我が家へ。
時刻は8時半過ぎだったが、まだ起こしていた金太郎を再び放鳥。
カゴから出て、横一線に並んだメンバーをグルッと見回す金太郎。
さすがに明け5歳ともなると余裕がある。
そのあと、野菜がダメというMさんのために
Pさんと一緒に心をこめてニンジンジュース作り。
最初は、「ぼく、ドロドロ系ダメなんですよぉ」 と泣きそうなMさんだったが
「全然ドロドロじゃないから!」
「リンゴもレモンも入れて、サラッとしてて、本当にオイシイんですよ」
と励ましつつ、他の皆さんにも飲んでいただく。
無事、完飲したMさんに感想を聞くと
「オイシかったです」
ちなみに、マヨネーズが駄目なJさんも大丈夫でよかったよかった。
そろそろお開きの時刻となり、皆で部屋を出ようとすると
Yさんがトビオの写真の前に持参のフードを供え
Nさんを呼び、二人で長いこと手を合わせて下さる。
トビオ、チビ、よかったね。
クルマで帰るPさんを見送ったあと、そのまま皆と一緒に駅まで歩く。
雨はすっかり上がり、1月末というのに暖かい1日だった。
ホーム横の蝋梅もいい具合に香り、ほろ酔い気分の一行をやさしく包み込む。
4人を見送り終わった瞬間、なんだか気が抜けてしまった。
大げさに言えば、なんか、生きる気力を失ったような・・・
それほど、この日が待ち遠しくて待ち遠しくてたまらなかったのだ。
次回は半袖の季節だろうか。
お楽しみは、これくらい間があった方が、より一層楽しめるというものだ。
最後にひと言。
万障繰り合わせて参加くださった皆さま、
そして
今回のオフ会をご提案下さった山猫さまに、改めてお礼申し上げます。
それでは皆さん、また平常の園田でお会いいたしましょう
おわり
実に和やかで充実のひと時でした。
クリック♪
まずは、snさんから教えていただいた動画があまりにもスバラシイので
私も貼らせていただきます。
バドワイザーCM
そしてこれよりオフ会続編ですが、諸々の事情もあり、参加メンバーはアルファベットにて表示いたします。
グループルームは実に快適そのもの。
ドンチャン騒ぎすることもなく、皆さん、けっこう真剣に新聞やスマホとにらめっこ(Nは半分ほど昼寝タイム)
この日は、そぼ降る雨のせいかレースも荒れ気味。
2レースめから47万馬券が飛びだし、その後も、5万、10万、20万と、派手な配当の多い1日となった。
合間には騎手や厩舎の表彰式もあり、カサをさしてお祝いに。
キムタケや川原騎手に混じり、初めて見る調教師がいた。
誰にともなく「へえ、ずいぶん若い調教師だなぁ」とつぶやいていると
すぐ横の女性から「ワタシ、あの人の妻なんです」とささやかれた。
おめでとうござます
そのあとも皆で1230mのレースを外で観戦したり(この距離はゲートが至近距離なので、各馬のスタートや、ゲート係の人たちの動きもバッチリ見れて楽しい) と充実のひと時を過ごすが
馬券の方は皆かんばしくない様子。
特に、寝ては起き、起きては眠る不真面目なNのみがコツコツ当たり続けるのが、なんとも悔しい。
しかし、最終レースで、Yさん渾身の一発逆転万馬券ホームランが出る
これは嬉しかった
私は心が狭いせいか、ふだん、他人の当たりはそれほど喜べないのだが
この時はすなおに嬉しかった。
それから、PさんSさんと共にトビオ号(今名づけた。フロントガラスにトビオの人形を置いてあるのでトビオ号だ)
で我が家へ。
予定時刻よりずいぶん早く着いたので、お茶でも淹れましょうと台所へ行くと、昨夜から詰まり気味だった排水口の辺りが大洪水になっていて大ショック!
「パイプ詰まりの薬だったらあるよ」
「いや、そんなんじゃダメや」
「ゴムで出来た、こんなボコボコ吸い上げるのがあるやろ?」
「ああ、前にトイレで使ったみたいなの?」
どっかで見たなあと思いつつ裏口のドアを開けると・・・・・あった、あった!!
むかし、トイレの便器が詰まったときに使った、バッコンバッコンする青いゴムの器具。
(ちょっと不衛生かな?) とチラッと思いつつも、ハイと手渡す。
Nが2度3度バッコンボッコンすると、あふれていた水が瞬く間に引いた。
あー、よかった~
そのあと時間まで金太郎を出すが、いきなりSさんの頭に乗ったのにはビックリ
サラサラヘアーのPさんより、鳥の巣っぽく見えたのかも知れない。
そろそろ予約の時刻となり、4人で荒神市場のへっついやさんへ。
奥の座敷(初体験。グループルームみたいでオススメです)へ通されたところで
Jさん(いつも心優しきJさん、本当に感謝しております)にお会いし、続いてYさんNさんMさんが到着。
これにて、めでたく8人が揃う(某てーやまさんは急な出張のため残念至極の欠席)
写真家さん、イラストレーター、馬関係者、その他正体不明(??)の諸々が集まり
それはそれは興味津々のオフ会後半戦となった。
初めて同士の人も多いので、まずは自己紹介から。
Nとの関係、それに、好きな馬をそれぞれ言っていく。
馬は中央と園田ということで、園田ではやはりオオエライジンが断トツ人気(サンデーは同情票で2位)
あと、アラブ時代のマルセンガバナー(初めて聞いた)とか、最近引退式を終えたアルドラゴンなど。
中央では、グラスワンダー、オルフェーヴル、トウカイテイオー、ナリタブライアン、キズナ、ネコパンチ
ブエナビスタ、メジロマックイーンなど。
そういえば、ヤエノムテキという、かなり古いの馬の名前も出た(ベテランメンバーも結講いるのです)
皆それぞれに、自分の思い出のページと共に刻まれた馬なのだろう。
ちなみに私は、ホクセツサンデーとダイワスカーレットとチョウサンでした。
後半は、この日のメインゲストMさんに的を絞り、皆で質問攻撃発射
門外不出ということでここには書けないが、実に興味深い話しを次々うかがう。
これには答えられんだろうというイジワルな質問にも、「ウッ・・」と絶句しながらも、つつがなく答えて下さるのがうれしい
ただ、ちょっと声が小さかったので(そりゃ、あまり大声で言えないことも多いので)、聞き取れない方もいたと思われる。
よって、次回は座る位置をより考慮しつつ質問コーナーを充実させますので
それまでにMさんも発声練習に精を出しておいてください
最後は、へっついやさん特製とり雑炊で〆。
この日は飲み放題のコースだったが、私はゴボウのフライと八宝菜が特にオイシかった。
その後、用事のあるSさんだけ先に帰り、残ったメンバーで我が家へ。
時刻は8時半過ぎだったが、まだ起こしていた金太郎を再び放鳥。
カゴから出て、横一線に並んだメンバーをグルッと見回す金太郎。
さすがに明け5歳ともなると余裕がある。
そのあと、野菜がダメというMさんのために
Pさんと一緒に心をこめてニンジンジュース作り。
最初は、「ぼく、ドロドロ系ダメなんですよぉ」 と泣きそうなMさんだったが
「全然ドロドロじゃないから!」
「リンゴもレモンも入れて、サラッとしてて、本当にオイシイんですよ」
と励ましつつ、他の皆さんにも飲んでいただく。
無事、完飲したMさんに感想を聞くと
「オイシかったです」
ちなみに、マヨネーズが駄目なJさんも大丈夫でよかったよかった。
そろそろお開きの時刻となり、皆で部屋を出ようとすると
Yさんがトビオの写真の前に持参のフードを供え
Nさんを呼び、二人で長いこと手を合わせて下さる。
トビオ、チビ、よかったね。
クルマで帰るPさんを見送ったあと、そのまま皆と一緒に駅まで歩く。
雨はすっかり上がり、1月末というのに暖かい1日だった。
ホーム横の蝋梅もいい具合に香り、ほろ酔い気分の一行をやさしく包み込む。
4人を見送り終わった瞬間、なんだか気が抜けてしまった。
大げさに言えば、なんか、生きる気力を失ったような・・・
それほど、この日が待ち遠しくて待ち遠しくてたまらなかったのだ。
次回は半袖の季節だろうか。
お楽しみは、これくらい間があった方が、より一層楽しめるというものだ。
最後にひと言。
万障繰り合わせて参加くださった皆さま、
そして
今回のオフ会をご提案下さった山猫さまに、改めてお礼申し上げます。
それでは皆さん、また平常の園田でお会いいたしましょう
おわり