
※ ここが噂の三幸堂。
クリック♪
11月19日(月)
急遽、思い立っての愛媛行き。
前回帰ったのが5月なので、また半年ぶりになってしまった。
早起き出来なくて8時15分出発。
まずまずの天気の中、高速に乗る。
9時ジャスト、三木SAへ降りると、<氷川きよし ツアー 2012> と書かれた大型トレーラーが2台停っていた。
もしかして本人もいたのだろうか。
そのあと権現湖付近までキリがひどい。
10時40分、吉備SA。
お菓子を買ったりトイレへ行ったり。
来るたびに撮影していた <あまり可愛くない桃太郎像> だが、最近はパスすることが多い。
ゴメンね。
11時3分
瀬戸大橋付近になり、(そろそろアレが見えだす頃じゃないか?) と思った瞬間、山頂に鷲羽山ハイランドの観覧車が見えだす。
コワい・・・・・・・・・
きょうの瀬戸大橋は風速2メートル。
海上は少々かすんでいるものの、おおむねよい天気。
11時9分、白い灯台が見える。
香川へ引っ越したなっちゃん、元気にしてるかなあ。
途中から日差しが強まり、車内が一気に暑くなる。
さすが四国の入口だ。
間もなく左手に坂出コンビナートが見えだす。
あちこちで元気に白煙を立ち上らせる、赤白だんだらの煙突。
ロボットの腕みたいな巨大クレーン、ズラリと並んだ球形のタンク群・・・・
ああ、工場萌え
車内に流れるBGMは、五輪まゆみの『♪少女』
ふきのとうの 『♪白い冬』
そして山本コータローの 『♪岬めぐり』
11時15分、さぬき富士正面の坂出JCを通過。
11時24分、右手にホテル京都が見え出す。
今までは夜のギンギラギンしか見たことがなかったが、昼間は大人しいものだ。
BGMは下田逸郎の 『♪セクシー』、声の震えるところがいい。
11時30分、愛媛母からtel。
「今かりんとう饅頭が届いたきに」
「気をつけて来るようにな」
11時40分、豊浜SAで給油。
やっぱり、セルフよりもガソリンスタンドの人に入れてもらう方が落ちつく。
それにしても暖かくて、いいキモチだ。
青い海の向こうに伊吹島が見えた。
12時56分、三島・川之江ICから高速を降りる。
今回は寝坊した分、到着が少し遅れてしまった。
住宅の細い路地へ入ると、案の定、杖をついて待っている母がいた。
お腹ペコペコだったので、すぐに、いつもの季の屋へ。
玄関前の看板には <松茸御膳> の大きな写真が出ている。
母「マッタケは高かろう・・」
私 「でも、マッタケは今しか食べられないし(去年も同じセリフを言ったように思う)・・・ここで食べればもう来年までは食べなくて済むし(??)、せっかくだからノブオさんに奢ってもらいましょうよ!」
というわけで、3人とも千九百九十円也の松茸御膳を注文。
松茸ごはんの釜飯も、天プラも土瓶蒸しも、おいしかったでございます。
そのあと、大寅の天ぷらやアルコール類を持ってお姉さん宅へ。
hisaoさんが出てきて少し立ち話し。
この日は、hisaoさんが丹精こめて作っている 「マユハケオモト」 と 「マザーリーフ」 というのを分けてもらった。
うれしいけど、私にもちゃんと育てられるだろうか。 ちょっと心配・・・。
いい名前を付けて大切にしよう。
お兄さんのお墓へ寄ってお線香をあげたあと、すぐそばの王子製紙工場敷地から港を見る。
パナマからチップを運ぶための黒い大型船、青空に向かってそびえ立つ真っ白なエントツ、
グネグネと折れ曲がったアナコンダのような鉄パイプ。
私にとっては異次元の世界だが、Nには見慣れた風景なのだろう。
それから新町そばのSANKODOへ。
ガラスケースの中の、ちょっとレトロな雰囲気のお菓子が、どれもホントにおいしそう。
母の勧めに従い、宝塚へのオミヤゲにブランデーケーキやお赤飯など購入(でも払うのは私たちだ
これぞ愛媛流!?
<ごぼうサラダおかき> という新商品もおいしかった。
そのあと○ックスバリュで買い物。
ここは古い方のバリュなので、品揃えがいいにも関わらず、お客はほとんど居ない。
勿体ないものだ。
特に買うものも無かったので、見切り品の50円の大根をカゴへ入れると、母がちょっと不満そうだった。
それからジャジャ馬へ。
閉店15分前だったので、あわてて駆け込む。
ミカンを選んだあと、今度はリッパな大根を購入。
大根は、「子どもの頃キライだった食べ物ナンバーワン」 だが、今では押しも押されぬ大好物になってしまった。
あと、愛媛特産の里芋も購入。
これも子どもの頃はあんまり好きじゃなかったなあ・・・(Nは今でもキライ)
帰宅後は、かりんとう饅頭とドーナツを近所へおすそ分けにまわる。
かりんとう饅頭は冷凍なので、食べ方をいちいち説明するのがちょっと大変だった。
気に入ってもらえるかなぁ・・・・気に入ってもらえたらいいなあ・・・。
お向かいのシゲちゃんにも、ちょっとだけ上がってもらったが、
私の出したお茶が、お白湯みたいに薄かった
ああ、お茶ひとつ満足に淹れられないダメ嫁、汝の名はルンルン・・・・・・
5時半を回ったので、そろそろ帰る時間だ。
留守番は阪上二段に任せているものの、やっぱり金太郎が気になる。
お母さん、今度はもう少し早く帰りますね。
それまで、風邪をひいたり転んだりしないよう、みんなと仲良く過ごしてください。
高速へ乗ると、もう真っ暗だった。
怪しげなイルミネーションに彩られたホテル京都が見える。
瀬戸大橋は風が強く、50キロ制限の表示が出ていた。
ゆっくり走っているにも関わらず、時おりユラーッと大きく流される車体。
運転席のNをチラリと見ると、すごく真剣な表情でハンドルをにぎりしめている。
ちょっとコワかった。
夜の海風というのは、思っている以上にきついのだろう。
19時20分、吉備SAにて夕食。
昼の松茸御膳が多かったので、夕食はきつねそばにした。
そのあと、留守番の阪上くんへミヤゲものを選ぶ。
今回は 「イカ入り天ぷら」 と 「夢二慕情」 にした。
10時20分、清荒神着。
我々の足音を聞きつけたのだろう。
家の手前の角あたりで、金太郎の 「ヒャーン」 という声が聞こえてきた。
うう、キンチャーン
次の帰省は、冬が過ぎて3月頃だろうか。
それまで、NにもまたWIN5でガンバってもらいたい。
長丁場の運転、お疲れさまでした
おわり
クリック♪
11月19日(月)
急遽、思い立っての愛媛行き。
前回帰ったのが5月なので、また半年ぶりになってしまった。
早起き出来なくて8時15分出発。
まずまずの天気の中、高速に乗る。
9時ジャスト、三木SAへ降りると、<氷川きよし ツアー 2012> と書かれた大型トレーラーが2台停っていた。
もしかして本人もいたのだろうか。
そのあと権現湖付近までキリがひどい。
10時40分、吉備SA。
お菓子を買ったりトイレへ行ったり。
来るたびに撮影していた <あまり可愛くない桃太郎像> だが、最近はパスすることが多い。
ゴメンね。
11時3分
瀬戸大橋付近になり、(そろそろアレが見えだす頃じゃないか?) と思った瞬間、山頂に鷲羽山ハイランドの観覧車が見えだす。
コワい・・・・・・・・・

きょうの瀬戸大橋は風速2メートル。
海上は少々かすんでいるものの、おおむねよい天気。
11時9分、白い灯台が見える。
香川へ引っ越したなっちゃん、元気にしてるかなあ。
途中から日差しが強まり、車内が一気に暑くなる。
さすが四国の入口だ。
間もなく左手に坂出コンビナートが見えだす。
あちこちで元気に白煙を立ち上らせる、赤白だんだらの煙突。
ロボットの腕みたいな巨大クレーン、ズラリと並んだ球形のタンク群・・・・
ああ、工場萌え

車内に流れるBGMは、五輪まゆみの『♪少女』
ふきのとうの 『♪白い冬』
そして山本コータローの 『♪岬めぐり』
11時15分、さぬき富士正面の坂出JCを通過。
11時24分、右手にホテル京都が見え出す。
今までは夜のギンギラギンしか見たことがなかったが、昼間は大人しいものだ。
BGMは下田逸郎の 『♪セクシー』、声の震えるところがいい。
11時30分、愛媛母からtel。
「今かりんとう饅頭が届いたきに」
「気をつけて来るようにな」
11時40分、豊浜SAで給油。
やっぱり、セルフよりもガソリンスタンドの人に入れてもらう方が落ちつく。
それにしても暖かくて、いいキモチだ。
青い海の向こうに伊吹島が見えた。
12時56分、三島・川之江ICから高速を降りる。
今回は寝坊した分、到着が少し遅れてしまった。
住宅の細い路地へ入ると、案の定、杖をついて待っている母がいた。
お腹ペコペコだったので、すぐに、いつもの季の屋へ。
玄関前の看板には <松茸御膳> の大きな写真が出ている。
母「マッタケは高かろう・・」
私 「でも、マッタケは今しか食べられないし(去年も同じセリフを言ったように思う)・・・ここで食べればもう来年までは食べなくて済むし(??)、せっかくだからノブオさんに奢ってもらいましょうよ!」
というわけで、3人とも千九百九十円也の松茸御膳を注文。
松茸ごはんの釜飯も、天プラも土瓶蒸しも、おいしかったでございます。
そのあと、大寅の天ぷらやアルコール類を持ってお姉さん宅へ。
hisaoさんが出てきて少し立ち話し。
この日は、hisaoさんが丹精こめて作っている 「マユハケオモト」 と 「マザーリーフ」 というのを分けてもらった。
うれしいけど、私にもちゃんと育てられるだろうか。 ちょっと心配・・・。
いい名前を付けて大切にしよう。

お兄さんのお墓へ寄ってお線香をあげたあと、すぐそばの王子製紙工場敷地から港を見る。
パナマからチップを運ぶための黒い大型船、青空に向かってそびえ立つ真っ白なエントツ、
グネグネと折れ曲がったアナコンダのような鉄パイプ。
私にとっては異次元の世界だが、Nには見慣れた風景なのだろう。
それから新町そばのSANKODOへ。
ガラスケースの中の、ちょっとレトロな雰囲気のお菓子が、どれもホントにおいしそう。
母の勧めに従い、宝塚へのオミヤゲにブランデーケーキやお赤飯など購入(でも払うのは私たちだ


<ごぼうサラダおかき> という新商品もおいしかった。
そのあと○ックスバリュで買い物。
ここは古い方のバリュなので、品揃えがいいにも関わらず、お客はほとんど居ない。
勿体ないものだ。
特に買うものも無かったので、見切り品の50円の大根をカゴへ入れると、母がちょっと不満そうだった。
それからジャジャ馬へ。
閉店15分前だったので、あわてて駆け込む。
ミカンを選んだあと、今度はリッパな大根を購入。
大根は、「子どもの頃キライだった食べ物ナンバーワン」 だが、今では押しも押されぬ大好物になってしまった。
あと、愛媛特産の里芋も購入。
これも子どもの頃はあんまり好きじゃなかったなあ・・・(Nは今でもキライ)
帰宅後は、かりんとう饅頭とドーナツを近所へおすそ分けにまわる。
かりんとう饅頭は冷凍なので、食べ方をいちいち説明するのがちょっと大変だった。
気に入ってもらえるかなぁ・・・・気に入ってもらえたらいいなあ・・・。
お向かいのシゲちゃんにも、ちょっとだけ上がってもらったが、
私の出したお茶が、お白湯みたいに薄かった

ああ、お茶ひとつ満足に淹れられないダメ嫁、汝の名はルンルン・・・・・・

5時半を回ったので、そろそろ帰る時間だ。
留守番は阪上二段に任せているものの、やっぱり金太郎が気になる。
お母さん、今度はもう少し早く帰りますね。
それまで、風邪をひいたり転んだりしないよう、みんなと仲良く過ごしてください。
高速へ乗ると、もう真っ暗だった。
怪しげなイルミネーションに彩られたホテル京都が見える。
瀬戸大橋は風が強く、50キロ制限の表示が出ていた。
ゆっくり走っているにも関わらず、時おりユラーッと大きく流される車体。
運転席のNをチラリと見ると、すごく真剣な表情でハンドルをにぎりしめている。
ちょっとコワかった。
夜の海風というのは、思っている以上にきついのだろう。
19時20分、吉備SAにて夕食。
昼の松茸御膳が多かったので、夕食はきつねそばにした。
そのあと、留守番の阪上くんへミヤゲものを選ぶ。
今回は 「イカ入り天ぷら」 と 「夢二慕情」 にした。
10時20分、清荒神着。
我々の足音を聞きつけたのだろう。
家の手前の角あたりで、金太郎の 「ヒャーン」 という声が聞こえてきた。
うう、キンチャーン

次の帰省は、冬が過ぎて3月頃だろうか。
それまで、NにもまたWIN5でガンバってもらいたい。
長丁場の運転、お疲れさまでした

おわり

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