森の記憶

詩を書き布や革を縫い、思い付くままその日の気持ちをカタチにしています。

8月の詩人(^-^)v

2017-07-24 21:12:20 | 日記
毎年夏の1ヶ月と冬のちょこっとだけ詩人です(;^_^A

もう何年になるんだろ?
夏のさくらカフェの壁面は詩人関和孝の詩で埋め尽くされます。

毎年自分がどんなことを考えているのか、いないのか?よくわかります(;^_^A

今までは詩的な表現や詩の役割や、詩の位置みたいなことを考えてずっとやって来ましたが、おそらく今年から脱線?逸脱?し始まってます(^o^;)

どんな事でも物でもそうですが、オーソドックスで王道なのは既にたくさんの先人たちがやってきてますし、現代だってそういう物や事が主流で本流で当たり前です。

帽子なら陽射しから頭を護る等から始まって、自己表現のアイテムとして。
そうじゃない帽子だと、奇抜で奇をてらったものとか。
おそらく帽子ならそこ止まりで充分ですが。

じゃあ詩なら?って考えた時に、これは詩じゃないでしよ!って所まで行ったって帽子ほどは支障がないでしょ?

性分的に奇抜で奇をてらうのが嫌いなので、王道ではなくて奇抜ではない辺りをウロウロしています(;^_^A
いつも言ってる境目とか境界線とかソフトエッジとかって事ですが。

さくらカフェ企画展関和孝詩展第1回「空の言葉」は当時の王道、癒されてね!って感じで行われましたが、回を重ねているのにいつまでもそんな陳腐で王道チックなのは、読む人はともかく書く人にとってはくすぐった過ぎるんですよね(^。^;)

いったいどの辺まで逸脱できるのか?本人にもわかりませんが、あるいは行きつ戻りつするのかもわかりませんが、とりあえず今年は詩的な表現をできるだけ排除した中で書いてみました。

と、あまりの暑さに読むと涼しくなりそうなのも追加しました。

寒くならなければいいんだけど(^o^;)

さくらカフェ8月の展示は7月28日からというフェイントですが、街よりちょっとは涼しいので、来てみてね〜(^o^)/

あ、そうそ、今年はsow雑貨店さんの方は今までで一番品薄っぽいですが( ̄▽ ̄;)
会期深まるにつれそっちも増えていきますので〜(^。^)y-~
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