最近、やたらと本やDVD等を買いまくってます。
1月から3ヶ月あまりで30冊以上。
解剖学やセミナーDVD、医療関係や、子供の受験関連、ビジネス関連等々。
昨日と今日で都合5冊届きました。
最近買った本は内容が素晴らしい物ばかりです。
ですが、読んだだけでは意味はなく、やることやらないといけません。
なので読み進めていくのも結構時間がかかります。
今年はやったるぞ~
気合いだけでなく、ホントにやります。もう始めてますが。
最近、やたらと本やDVD等を買いまくってます。
1月から3ヶ月あまりで30冊以上。
解剖学やセミナーDVD、医療関係や、子供の受験関連、ビジネス関連等々。
昨日と今日で都合5冊届きました。
最近買った本は内容が素晴らしい物ばかりです。
ですが、読んだだけでは意味はなく、やることやらないといけません。
なので読み進めていくのも結構時間がかかります。
今年はやったるぞ~
気合いだけでなく、ホントにやります。もう始めてますが。
このブログを読んでくださっているあなたは、一日何回、食べていますか?
もし一日一食にしましょうと言われたらどうでしょう。
冗談じゃない!とお思いですか?
でもそれで若くて美しく、しかも健康な体が手にはいるとしたらどうです?
今回紹介するこの本の著者、南雲吉則医師は今かなり有名人のようですね。
アポロのお客様も何人かにお尋ねすると、ご存じのようでした。
我が家ではテレビが映らないので、お目にかかったことがないですが、新聞広告に出ていてタイトルが目を引いたので買いました。
件の南雲氏、実年齢56歳にして血管年齢26歳、骨年齢28歳、脳年齢38歳とのこと。
データも凄いですが、とにかく非常に若く見えます。
若返りの秘訣はズバリ、空腹だそうです。
ヒトがお腹いっぱいに食べられるようになったのはここ数十年のことで、それはでは何百万年もの間、飢餓状態つまりお腹がすいていたのです。
稲作文化によって食料の確保は安定しましたが、現在ほど豊富に、というより過剰に栄養を摂っていたわけではありません。
栄養と若返りに何の関係があるかですって?
それが大ありなのです。
ヒントは最近注目されている「延命(長寿)遺伝子」です。またの名を「サーチュイン遺伝子」と呼びます。
様々な動物実験において、食事の量を減らすと寿命が延びることが分かっています。
餌の量を40%カットしたときが一番延命効果が高く、1.4~1.6倍も長生きするのだとか。
生物が飢餓状態におかれると、何とか生き延びようとして活性化する遺伝子、それがサーチュイン遺伝子なのです。
この遺伝子は空腹状態におかれたとき、体内の遺伝子をスキャンして壊れたり傷ついたりしている遺伝子を修復してくれるのです。
延命のみならず、老化や病気をくい止める働きをしてくれるわけです。
空腹の時のみこの遺伝子のスイッチが入るというのがポイントです。はい。
活性酸素で傷ついた遺伝子の修復が加速するわけですから、ガンの予防にもなるでしょうね。
他にも素晴らしい効果として、
1.脳細胞(特に記憶を司る海馬)の再生。
2.内臓脂肪が減ると、脂肪細胞から「アディポネクチン」が出て血管の修復をしてくれる。
私、以前は月に一度断食をしていましたが、最近はお腹いっぱい食べ過ぎていました。
今は一日二食ですが、どうやら私のサーチュイン遺伝子はしばらく眠っていたようなので、ちょっと空腹状態を維持してみました。意外に耐えられるものですね。
いかがですか?今日から始められる健康法。
一度試してみませんか?
朝食を抜くだけでも効果は有ると思います。
以下はより興味のある方向けです。読み飛ばしてくださって結構ですよ。
さて、お腹がすくとグーッと鳴るしくみと効能について解説します。
1.空腹を感知して小腸から「モチリン」が出る
小腸の入り口にある食べ物センサーが、「モチリン」という消化ホルモンを出し、胃に残っているかも知れない食べ物を絞り出そうと収縮する。このときにお腹がグーッと鳴るわけです。「空腹性収縮」と言います。
2.胃袋から腹ぺこホルモン「グレリン」
空腹に気づいた胃が「グレリン」というホルモンを出し、視床下部を刺激して食欲を出させる。同時に下垂体から成長ホルモンを分泌させる。
3.サーチュイン遺伝子が体中の遺伝子の修復を始める
4.超善玉ホルモンが脂肪を燃焼(ウエストがくびれる)
食べ物が入ってこないので、内臓脂肪を燃焼させ始める。脂肪が燃焼するとき、血管内壁を傷つけて動脈硬化を起こしますが、脂肪細胞からは「アディポネクチン」が出て血管内の掃除をすることで動脈硬化の予防をしている。
昨日はアポロ ヒーリングセンター名駅本部にて、月例講習会が行われました。
アドバンスコースの講習なのですが、またしても去年より進化した非常に実践的な講習となりました。
初学者にとっては情報過多に違いありません。
あまりにもやることが多すぎて初めて習うお二人は、相当とまどっておられます。
今回は特に情報過多となりましたが、アポロの技術を習得するには相当な「やる気」が必要です。
習ったことを徹底的に復習しておかないと、次の講習では新たなテクニックに入ってしまいます。ついていけなくなるのです。
講習生の方々も大変ですが、私自身ものんびりしていられませんよ。
アポロの矯正技術FOAは日々進化しています。
私自身も常に新たな技術を習い、修得に相当気合いを入れています。
一気にものにしないと、また新たなテクニックが生まれ、いつまでも修得出来なくなってしまうから。とにかくスピードが大切なのですね。
やらされているというより、やるぞ!という気持ちだけです。
なぜなら、なんとしても治してあげたい方々が待っているから。
全力を尽くすのみ。
「以前ならうまくいかなかった症例を、今ならもっと楽に治せる。」
何度も思ったこの気持ちが、最近は毎週の様にこみ上げてきます。
また明日から出直しです。
日経ヘルス4月号で面白い記事を見つけました。
「花粉症は紫外線不足が原因?」というもの。
そのまま転載します。
「最近にわかに注目を浴びているのがビタミンDによる花粉症の改善効果、とくに鼻づまりへの効果だ。
日本機能性医学研究所の斉藤糧三所長は『ビタミンDは体内の細胞が正常に機能するためのホルモンのような物質。免疫とも深く関わっている』と説明する。
アレルギー反応のような”免疫機構の暴走”に対するブレーキ作用を強める働きがあるという。
日光を浴びる時間が少ないとビタミンD合成が低下するので、『普段から1日に1回、2000IU摂取しておくのが理想だが、症状がひどい時には1日に2000IUを2回摂取すれば、1~2時間後に鼻がスッととおる』と斉藤所長。
ビタミンDをサプリメントで摂取するには注意が必要ですが、一日に4000IU程度なら問題はない。」
日光浴すればビタミンDが合成されるので、サーファーに花粉症はいないのですね。
いつも読んで下さって、ありがとうございます。
3月25日付でコメントを頂いていることに気づきました。レスポンスが遅くなり申し訳ありません。
内容をそのまま引用します。
「突然の相談申し訳ありません!
昨日、姉がヘルニアで入院しました。下半身がしびれ、お尻から太股の付け根の部分がつったような激痛に襲われていま す。とても辛そうで見てられません。私はとなりで足をさすってあげる事しかできないのですが、何か楽になる方法はないでしょうか?私がしてあげられる事は 何がありますか?是非教えて下さい!(;o;)」
痛々しいですね。Yさん(仮)の心中お察しします。私も何とかしてあげたいと思います。
コメントから1週間以上過ぎており、既に何らかの対策がとられて症状が少しでも軽くなっていることを願いながら、出来るだけ簡単にお話させていただきます。
Yさんのお姉さんの症状はいわゆる坐骨神経痛と診断されているのではないでしょうか?
ヘルニアであるかどうかは、ひとまずおいておきましょう。
坐骨神経はたくさんの神経が束になっていて身体を動かすと、背骨から出たり入ったりします。引っ張られて切れないよう神経も運動しているのです。
背骨から出てきた坐骨神経は、お尻から太ももの裏を通り、足先に至りますが、動かすたびに色々な場所で隣り合う筋肉とすれ違うわけです。
ところがどこかで筋肉とうまくすれ違えない状態になったりします。
筋肉と神経がくっついたような状態です。
大混雑した人ごみで歩けない状態にちょっと似ています。
坐骨神経痛の方はお尻のところで、この大混雑を起こしていることが多いのです。
この時、お尻の筋肉が硬くなり、神経が上手くすれ違えなくなっているわけです。
具体的には梨状筋というお尻の筋肉とくっついていることが多いのです。
Yさんのお姉さんの症状もこれが当てはまると思われます。
この「筋肉と神経のすれ違い」が上手くいけば、痛みがうんと軽くなります。
私たちが施術しているとき、動かなくなっていた坐骨神経が再び動きはじめたその瞬間に痛みが軽くなっていくことを何度も経験しています。
論より証拠です。
この方法をYさんにお教えしようと一旦は施術方法を書き始めましたが、力の入れ方、方向、痛みを出さないコツなど含めやはりリスクがあります。それでもどうしても知りたいということでしたらば、再度メッセージを下さい。
簡単な対処法ですが、痛みがあるところを使い捨てカイロで温める
これをやってください。ポイントは当てて気持ちのよい所。
どんな症例にもリスクが無く有効です。
Yさんのお姉さんが早く良くなられますように。
フェイスブックページはじめました。
興味ある方は「アポロヒーリングセンター プロトン春日井」で検索してみてください。