ぽたぽたもんばたけ

間借り畑とベランダで何ができるか実験中
猫記事追加してます

一気に植え付け第2弾

2016-05-02 17:53:17 | 開墾日記

5月に入ったらば苗コーナーが一気に充実してきました。手に入らなかったバターナッツも本日無事購入。パプリカは今年は小さめのぷちピーを3種類作ることにして、さていよいよ植え付けです。

今回はペッパー類とウリ科がメインになります。

まずは剣先なんば。いつもトウモロコシ畝の番人として活躍しています。
毎年2本購入してるんですが、今年は父に1本分けました。トウモロコシ畝の入り口で獣除けとして活躍してくれると思います。

こちらは平莢インゲン「びっくりジャンボ」。去年自家採取したものが1本だけ出てきました。
これは活着して伸び始めてから、横に追加まきします。去年ちょっと取れすぎたので、今年はずらして栽培します。

その横畝にはオカヒジキを数本ずつまとめて端に植えました。
実はオカヒジキは収穫時期が短いので、だいたい2か月ぐらいしか畑を占拠しないんですよ。それを利用してこの畝は夏野菜限定の作付にしてしまうつもりです。クウシンサイ、モロヘイヤ、しそをここにまとめてしまいます。

もう一つの開墾畑にはウリ科とスイートペッパーを植え付けます。

ヤマイモの支柱を設置する畝には、ウリ科とパプリカ、ししとうを植え付けます。
こちらはゴーヤ、きゅうり、カボチャの畝。今回は白ゴーヤです。畑に日陰がないもので、今年はグリーンカーテンに仕立てようと2株植え付けました。

その横ではカボチャ、四葉きゅうりを育てます。
実はゴーヤは初期成長が鈍く、盛り上がってくるのは7月下旬あたりから。それまで畝がもったいないので、カボチャときゅうりを先に収穫してしまおうと思って。
きゅうりは7月中旬、カボチャも8月で終了です。ゴーヤは残暑で貴重な日陰になってくれると思います。

その隣の畝には甘なが娘とぷちピーを植え付けました。
経験上、ししとうやパプリカが収穫できるのは立秋を過ぎてから。それまではこの畝できゅうりやかぼちゃに風よけしてもらおうと思っています。
これ、ドームをかぶせておいたんですが、暑いらしく半日でぐったりしてしまって、慌てて取りました。この畝はブロッコリー用に防虫ネットでトンネルしてあるので、霜はたぶん大丈夫かな。

あと、トウモロコシの畝にバターナッツも2本植え付けましたが、それはちょっとカメラ忘れたので後日。

明日の夜あたりから雨らしいですね。これで活着してくれれば、あとは5月中旬までひと段落です。