ばたばた日記2

平凡な毎日なのになぜか忙しい。
なんのことはない日々の美味しい&可愛いを
写真日記でのこしています。

ところてん

2014-05-02 23:51:23 | 日記

おせったい10ヶ所目。 やっと ところてんのところに到着。

ガラスの器に ところてんを入れてくれます。

酢醤油のタレや辛子を セルフでかけて 頂きます。

おばあちゃんも 忙しそうに 動き回っていました。

お客さんが 途切れることなく おかわりもしていましたよ。

おかわり自由なので 4杯食べた人もいたそうです。

じゃ~~ん。 天草(てんぐさ)のところてん。

スーパーのとは 全然違います。

美味しゅうございました。  

母も 久し振りの 手作りところてんに舌鼓。

ところてんの他にも 自由に食べていい ひじきとたけのこが。

ひじき煮。  これも粟島産。

たけのこ煮付け。 これも粟島産。

どれも全部 美味しかったです。

あ~~ 粟島の恵みに感謝♪♪ 

ところてんおせったいの後ろの海は 透明で綺麗でした。

あ~ 泳ぎたい(笑)

海側から見ると こんな感じ。 お客さんで一杯です。

ちょうど テレビの中継が来ました。

2杯 おかわりしたおば様や 漂流郵便局の局長さんたちに

インタビューしていました。 

夕方のニュースで流れたそうだけど 見れませんでした。

この生け簀は 何の養殖に使うのかな? 牡蠣かな?

これから 前日にも行った 叔父の家に寄り 昼ご飯をご馳走に

なってから またグルっと小山を越えて 港に戻ります。

2日間で 普段の何倍 歩いただろう??

しかも 高低差がすごいから・・・・(^^;)

ところてんを後に ぐるっと 戻ります。 ここは おせったいは

出ておらず お供えと飾り付けがされていました。

この看板にあるように 粟島は 3つの島が合わさってできた

スクリュー型の島です。 夏場は海ほたるが見られるようです。

私たちが子どもの頃は 海ホタルというか 夜光虫が キラキラ

するのは見ていましたけど 海ホタルというのは知りませんでした。

海ホタル、見てみたいです。

岡山側の海です。

左側です。

右側です。長い砂浜です。

叔父の家に向かいます。 また坂道です(^^;)

階段より 坂道の方が しんどいですね。

下り坂のように見えますが 上り坂です。

ここも65番札所のようですが おせったいは出ていません。

母も 前かがみになりながら 坂道を上ってきます。

前日もお邪魔した 叔父の家に到着。

今は 一人暮らしの叔母が お昼ご飯をご馳走してくれました。

叔母が わざわざ作ってくれた ばら寿司♪♪

蕗の煮物、たけのこの煮物、茹でたスナックえんどう、お豆腐の

かきたま汁。 美味しかったです。

朝 十分に食べられなかったので この日の初めて しっかり

食べた 食事です。 叔母ちゃん ごちそうさまでした。

1時間程 休ませてもらって 港に戻りました。

おせったい回りは これで終わりです。

次は 海洋記念館を紹介しますね。 

もうちょっと粟島が続きます(^^;)

コメント (6)
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おせったい②

2014-05-02 21:48:54 | 日記

フミヤベンチで写真を撮り Aちゃん夫婦と別れ 人懐っこい

猫に見送られて ところてんのおせったいを目指します。

この中猫「飼い猫かな~ 綺麗やな~」と言っていると 後ろから

「それ 野良やで♪」と 配達に来た お店のおじさん。(笑)

「連れて帰ってやって」ですって♪

連れて帰れるものなら・・・・(^^;)

立派な塀のお宅は 小学校時代の先生のお宅。

私たちが1年、2年の時の担任で その後 定年退職しました。

国語が専門で 大人と子どもの俳句教室もしていました。

私も 子ども俳句教室に通ったな~。 懐かしい~。

右のT字路の角から 真ん中のプレハブまでが もにもに生家。

玄関は 路地を曲がった側にあります。

プレハブの6畳は 私が中学になった時に 納屋を壊して 私の

部屋にしてくれました。

武内商店の向かいにある 集会所。

ここで 子ども会の歓送迎会や七夕祭り、クリスマス会をして

いました。秋祭りの 子ども太鼓の練習もしていて 小学5、6年の

男子が3人で叩きます。 それが やりたくて、やりたくて。(笑)

お向かいの1つ上のT君と T君の従弟のM君、私の同級生の

K君の3人が叩いた時は 毎日練習を見に行ったり 行かなくても

毎晩 もにもに生家まで音が聞こえていたので 覚えてしまいました。

子どもの頃に やり残したことがあるとすれば この太鼓です。

まあ 金毘羅宮にも奉納する太鼓踊りなので 女はダメ。

どうしようもなかったんですけど 心残りです。

この雪ダルマと 隣の「あわしま」も いい味出してますね。

また港(左側)を横目に 叔父の家の方へ山越えします。

手前の船止めのところに 何やら 浮いていました。

潮吹きクジラと ウミガメですね♪ 可愛いです。

干潮の時は 土の上にありました。

まだ9:30。 この日は 定期船もピストン運行です。

大勢 お客さんが降りてます。 雨が止んで 本当に良かった♪

港の待ち合い室の横にあるのは「民宿いせや」

レンタカーもあるようです。

前日28日の午後に 叔父のお墓参りに行く時は 母と2人

だった道も 29日は 人がいました♪

叔父の家を越えて もう少し坂を登ったところに 観音様が

あるそうで そこを目指しました。

そしたら 母が元・同僚(左)とバッタリ。 この方も多度津に

お住まいのようで「多度津でも なかなか会わんのになぁ(笑)」って。

かなり歩いて やっと7ヶ所目。 お父さん、お母さんと男の子が

お菓子をもらって 次へ行くところでした。

ここには 私の1つ下の女の子のお母さんが当番してました。

母も知り合いだから しばらく話しに花が咲いて。

・・・行く先々でそんなだから なかなか 進めない。(^^;)

この後 ばったり 私の1つ上のAちゃんに会いました。

5mくらい離れたところで お互いに気付き 人目も気にせず

「きゃぁ~~~~~♪♪ Aちゃん♪」

「わ~~~♪  もにちゃん♪」

会うのは 8年振りくらいだったので 嬉しかったです。

中学時代は 一緒に ギター、マンドリンクラブで 仲良く

してもらいました。 気持ちは当時に戻って キャピキャピ(笑)

高松市内に居るので また会おうねと約束♪

8ヶ所目。  叔父のお墓の脇でも おせったい。

ブルーシートで 雨対策もしていましたが 要らなかったですね。

ここからは 岡山側の海沿いの道を歩きます。

8ヶ所目。 私たちが回った中では 唯一の チューチューが

ありました。 凍らせて食べる 棒ジュースです。

子ども時代は もらったらすぐ 水分補給で飲んでました(笑)

いよいよ この次が ところてんおせったいです。

ところてんを食べて 叔父の家に寄るために ここを通ったら

もう お菓子が終わったようで 閉めていました。

チューチューが貰えて ラッキー♪

このY字路。 私たちが歩いて来たのが 右側、岡山側の海沿い。

左が 28日に歩いて来た 四国側(詫間町本土側)の海沿い。

この辺りが 島の中で一番細い部分です。

左の道を行く御一行様は 前日にル・ポールで 一緒に泊った

人たちです。 

御一行「あ、こんにちわ~」

も「ところてん 食べられましたか?」

御一行「はい♪ 美味しかったですよ。

     こっちの道(左)は どこへ行くんですか?」

も「港に戻りますけど え?ここへは どこから来たんですか?」

御一行「お遍路道を通って来ました。凄かったです(笑)」

  ※お遍路道とは 私たちが来た道の上の山の中にある

   昔からの山道のことで ほぼ 舗装無し。(^^;)

も「え~~!大変でしたね。左の道を行くと 港ですから。」

御一行「ありがとう。 じゃあ港に戻って 港から向こうを

   少し回ってみます」

ル・ポールでは これと言って 話をしたわけではありませんが

海洋記念館見学や 食事時などに 何度か顔を合わせて

いますし 1泊でも「同じ釜の飯を食った仲間」意識でしょうか(笑)

御一行「では(ところてん)行ってらっしゃい」

写真の右端に 向こうの山との間に海が見えるでしょう?

それは岡山側の海で ちょっと 左が入り切りませんでしたが

砂浜の先は 四国側の海です。 海と海の間は 何mだろう?

30mくらいかな。 もうちょっとあるかな? 

岡山側の海です。 いわゆる瀬戸内海。 大型船やフェリーが

通るので しばらくしてから大きな波が来ます。

こちらで海水浴をしている時は それが楽しみでした。

八幡様があるので この辺り一帯を 八幡さんと呼んでいます。

 

瀬戸内芸術祭のおかげか Y字路の脇に 公衆トイレが。

港から この先の集落へ行く ちょうど真ん中辺りだし 夏は

海水浴や海のレジャー客なども来るので いいですね。

お掃除は 叔母たちの自治会が 交替でしてくれているそうです。

ありがとうございます。 私も母も 利用させて頂きました。

八幡さんの鳥居です。 鳥居の上に石が乗れば運が良いとかで

よく 石を投げていました。(乗った記憶はありません(^^;)

さあ いよいよ 母のお楽しみ ところてんおせったいです。

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