今月の課題ポソンボンチプができました。
ポソンは足袋、ボンは型紙、チプは家
各自の足袋の型紙を入れる袋です。
なんだか優雅でしょう。
布はスコサという薄絹です。
難しいところがなく、チャッシ(飾り用の小さな三角)も以前作ったことがあり、早くできました。
大きさは13㎝四方です。
先月の三角繋ぎがまだ途中なので次に行くまでに仕上げないと、
こんな風に繋げて、全部で9枚。
これは角度を合わせていくのに神経を使います。
でも、これもいい色の組み合わせでしょう。
ポソンは足袋、ボンは型紙、チプは家
各自の足袋の型紙を入れる袋です。
なんだか優雅でしょう。
布はスコサという薄絹です。
難しいところがなく、チャッシ(飾り用の小さな三角)も以前作ったことがあり、早くできました。
大きさは13㎝四方です。
先月の三角繋ぎがまだ途中なので次に行くまでに仕上げないと、
こんな風に繋げて、全部で9枚。
これは角度を合わせていくのに神経を使います。
でも、これもいい色の組み合わせでしょう。
各自が足袋の型紙を持っている!というのに驚いたんですが… 日本の足袋とは違うんでしょうかね。でも、こうしてこんな綺麗な袋に入れて、物をとても大切にされているのがわかりますね。
う~ん、角度を合わせるのは難しいけど、ピッタリくればやった~ですね。いつも色の組み合わせには感心してしまいます。やはり何枚か組み合わさった時のことも考えて色を決めるんでしょうね。(当たり前ですね。(^^ゞ)
ポシャギは色の組み合わせや布自体が
とても上品だと思うのですが、足袋を入れる
袋があることや、それぞれ各自の足袋の
型紙を持っているなんて、ホントに優雅ですね。
足袋入れの小さく出ている三角がとても可愛いです。
三角繋ぎは、角を合わせるのが細かくて
大変そうですね。
韓国ではポシャギは普通の人が手芸として
作ったりするものなのですか?
布自体シルクを用いたり、上品で優雅なので、上流階級の婦人の手仕事なのかな?と思ってしまいます。。。
足袋の型紙を入れる袋が、薄絹でできているなんてなんて優雅なことでしょう。
三角の色布がいいアクセントになっていますね。
中央の止め飾り?は、結びでできているのですか。
下の三角繋ぎ、どの角もきちんとあっていて、とってもきれいです。
巻きかがりで、縫ってあるのですか。
日本の足袋とは違い、形はシンプルです。
指が分かれてなくて、先がツンとあがっています。
ドラマを見るとよくわかるのですが、韓国のドラマはみませんか。
日本でいう時代劇みたいのもので見られます。
三角つなぎの色は、今回は先生が見本を三種類作っていてそこから選びました。
ポソンの方は私の好みです。
ポジャギもパッチワークやモラと一緒で、
現在は習い事として作られているようです。
昔は外に出ることが少ない上流階級の女性たちの手すさびだったようです。
官と民があって、宮廷で発達したものと、民間のそれとあります。(とても大雑把な説明ですが)詳しくは長くなります。
歴史のあるものなので面白いです。
中央の飾り止めはヨンボンメドゥプというものですが、
今回はもう作られたものが渡されました。(´▽`) ホッ
三角の方はすべて巻きかがりです。
それで時間がかかっています。