木浦すみつけ祭り

大分県宇目町大字木浦鉱山。
鉱業は中止され、本祭も休眠状態となっています。

裏祭の準備

2016年02月16日 | 記録
 今日は消防署にどんど焼きをする旨の届けをしました。
 「火災と紛らわしい云々をする旨の届出」という手続きです。

 その時の注意事項として、「強風注意報とかが発令された場合は点火しないでね」とのこと。
 この時期は、警報ならまだしも注意報なんて頻繁に発令されます。

 なので、消防車を待機させての点火をいつもしています。
 以前は、大幣の半紙に火がついて、その半紙が火の玉状態になって山に飛んで行っていました。
 よく山火事にならなかったと思います。

 火事だけは起こすわけにはいかないので、前々回から火事予防の対策を講じています。
 その模様は当日の様子をご紹介する中でお伝えします。


 この裏祭、前回までは昼から準備を始めて3時頃から点火していました。
 今回は3時間前倒しして、正午に点火予定です。

 というのが、オッチャン、オバチャンたちは暗くなっても意外と帰りません。
 しかし、普段の足取りを見ていると少し心配です。

 なので、3時間繰り上げて明るいうちに解散することを予定しています。
 ただ呑み時間が長くなるだけに終わるかもしれませんが…。

 それにしても、またもや土曜日がピンポイントで雨くさいです。
 前回は恐らくですが、30年の一度の大雪に見舞われて、裏祭は翌週に延期したように記憶しています。
 最近天気に嫌われ気味です。