半額のシールを貼った「子持ち鮎」を見つけましたが8匹しかありませんでした。
早速、調理に取りかかりました。
「いっくさんの『子持ち鮎有馬煮』のレシピより」
まず、鮎を水で洗って鍋に重ならないように並べます。
たっぷりの番茶と酒を注ぎます。
ちょっと酢を入れると川魚の臭みがとれます。
少し多い目の砂糖を入れて、強火で沸騰させて、一気にアクをすくいます。
そして、中火より少し弱めの火加減で煮汁が半分ほどになるまで煮込みます。
この時クッキングシートの真ん中に十文字の小さな切込みを入れ(空気の逃がし 場所です)所謂「紙蓋」をして煮込みます。
半分ほどになったら、醤油を入れます。できれば溜り醤油がいいのですが。
醤油の入れすぎには注意してください。調味料はいくらでも後で足せますから。
炊いておいた山椒を、包丁で刻んで入れます。量はお好みで・・
このまま汁気がかなり少なくなるまで、炊き続けます。
焦げ付きに心配で鍋をゆすったり魚を触ってみたりすると、煮崩れることになり ますから、ここまでは、火に任せてしまいましょう。
煮汁が少なくなってきたら、時々魚にかけて照りを出します。
ここで、味を確かめて調味料を補います。味醂を入れると艶が出てきます。
煮汁が、飴状になってきたら完成です。
保存したいときには、少し煮汁を多い目に残したほうがいいですね。
お腹が数匹はじけたのですがどうしてでしょう。鮎が新鮮ではなかったのでしょうか。並べた上から熱い番茶を注ぎました。その時にちょっと危ないかな?と思いました。味は山椒が利いて本当に美味しく焼かなかった分柔らかかったように思います。

もう一度チャレンジしたいと思いますのでいっくさん何卒ご指導を!
お正月のお節の1品にするんだ~。
「がんばれ!わたし。」
早速、調理に取りかかりました。
「いっくさんの『子持ち鮎有馬煮』のレシピより」
まず、鮎を水で洗って鍋に重ならないように並べます。
たっぷりの番茶と酒を注ぎます。
ちょっと酢を入れると川魚の臭みがとれます。
少し多い目の砂糖を入れて、強火で沸騰させて、一気にアクをすくいます。
そして、中火より少し弱めの火加減で煮汁が半分ほどになるまで煮込みます。
この時クッキングシートの真ん中に十文字の小さな切込みを入れ(空気の逃がし 場所です)所謂「紙蓋」をして煮込みます。
半分ほどになったら、醤油を入れます。できれば溜り醤油がいいのですが。
醤油の入れすぎには注意してください。調味料はいくらでも後で足せますから。
炊いておいた山椒を、包丁で刻んで入れます。量はお好みで・・
このまま汁気がかなり少なくなるまで、炊き続けます。
焦げ付きに心配で鍋をゆすったり魚を触ってみたりすると、煮崩れることになり ますから、ここまでは、火に任せてしまいましょう。
煮汁が少なくなってきたら、時々魚にかけて照りを出します。
ここで、味を確かめて調味料を補います。味醂を入れると艶が出てきます。
煮汁が、飴状になってきたら完成です。
保存したいときには、少し煮汁を多い目に残したほうがいいですね。
お腹が数匹はじけたのですがどうしてでしょう。鮎が新鮮ではなかったのでしょうか。並べた上から熱い番茶を注ぎました。その時にちょっと危ないかな?と思いました。味は山椒が利いて本当に美味しく焼かなかった分柔らかかったように思います。

もう一度チャレンジしたいと思いますのでいっくさん何卒ご指導を!
お正月のお節の1品にするんだ~。
「がんばれ!わたし。」
お腹がはじけたのは、鮮度の問題です。
鮎の胸鰭辺りのところに胆嚢があります。鮎の苦味の元ですが鮮度が落ちるとこの辺りが柔らかくなってきます。今度挑戦のときは、買う際にこのあたりを触ってみると良いと思います。
山椒は、もう少し刻んだ方が効果的かもしれません。
実を言うと山椒を刻むの忘れました。
でも、とても風味が出てました。
今回佃煮のような濃い味になってます。
やっぱり、空喰いできるようお醤油を控えた方がいいのかな?
さっそく、次に鮎を注文します。