今日の朝日新聞に、「書店発 新刊 三者三様」という記事がありました。
読書欄で、有名書店3店がそれぞれの新刊3冊を紹介するコーナーです。
今回は、八重洲ブックセンター、くまざわ書店池袋店、久美堂本店です。
八重洲ブックセンター(野澤さん)は
内田樹『街場の読書論』
東京大学教養学部編『高校生のための東大授業ライブ ガクモンの宇宙』
小沢健志監修『レンズが撮らえた幕末維新の志士たち』
くまざわ書店池袋店(松岡さん)は
J・バジーニ『100の思考実験』
P・シューマンほか『夫婦仲の経済学』
造事務所編著『超訳「カタカナ語」辞典』
久美堂本店(千葉さん)は
重松清『かあちゃん』
小路幸也『オール・マイ・ラビング 東京バンドワゴン』
田中慎弥『神様のいない日本シリーズ』
ということです。
------------------------------
書店によって紹介する新刊がまったく違うのが、おもしろいと思いました。
個人的には、一番なじみがあるのは八重洲ブックセンターです。
1階の話題書のコーナーに、これらの本も置かれているのかと考えながら読みました。
書店と言えば、三菱東京UFJ銀行のCM(阿部寛さんが歩き回っている)は書店で撮影されていますね。
あれはどこの書店なのだろうと思っていました。
「銀行 CM 書店 阿部寛」で見てみると、
「阿部寛が出演している、三菱東京UFJ銀行カードローンのCM。あれの撮影場所は文教堂書店溝ノ口本店かな?」と書かれたツイッターのツイートが出てきました。
(https://twitter.com/sawahatter/statuses/196588040309833728参照)
「阿部寛 cm 本屋」で検索すると、
「現在、三菱東京UFJのCMで阿部寛さんが本屋の中を歩いているものが流れて・・・」というYahoo知恵袋が最初に出てきました。
(http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1286263352参照)
現在、三菱東京UFJのCMで阿部寛さんが本屋の中を歩いているものが流れて(HPでも確認できるもの)いますが、どこの本屋か分かりませんか?
という質問です。
ベストアンサーの答えは、
窓・本棚・階段の配置がそっくりなので、田園都市線溝の口駅の近くにある、文教堂本店(2F)ではないかと思いました。
店員さんに確認しました。やっぱり、↑の本屋さんでした。 と書かれていました。
「文教堂書店溝ノ口本店」はどんな本屋さんだろうと、ホームページを見てみました。
(http://www.bunkyodo.co.jp/c/tenpo/mizonokuti_honten.htm参照)
店内の写真も多数あり、3列目左の写真などCMの背景とよく似ています。
CMを作成するときに、どうやってこの書店に決めたのでしょう?
スタッフの方がいろいろ行ってみて「ここだ!」と決まったのでしょうか。
実際のCM撮影はいつ行われたのでしょう。早朝でしょうか。
三菱東京UFJホームページのCMコーナーに行ってみましたが、残念ながら手がかりを見つけることができませんでした。

読書欄で、有名書店3店がそれぞれの新刊3冊を紹介するコーナーです。
今回は、八重洲ブックセンター、くまざわ書店池袋店、久美堂本店です。
八重洲ブックセンター(野澤さん)は
内田樹『街場の読書論』
東京大学教養学部編『高校生のための東大授業ライブ ガクモンの宇宙』
小沢健志監修『レンズが撮らえた幕末維新の志士たち』
くまざわ書店池袋店(松岡さん)は
J・バジーニ『100の思考実験』
P・シューマンほか『夫婦仲の経済学』
造事務所編著『超訳「カタカナ語」辞典』
久美堂本店(千葉さん)は
重松清『かあちゃん』
小路幸也『オール・マイ・ラビング 東京バンドワゴン』
田中慎弥『神様のいない日本シリーズ』
ということです。
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書店によって紹介する新刊がまったく違うのが、おもしろいと思いました。
個人的には、一番なじみがあるのは八重洲ブックセンターです。
1階の話題書のコーナーに、これらの本も置かれているのかと考えながら読みました。
書店と言えば、三菱東京UFJ銀行のCM(阿部寛さんが歩き回っている)は書店で撮影されていますね。
あれはどこの書店なのだろうと思っていました。
「銀行 CM 書店 阿部寛」で見てみると、
「阿部寛が出演している、三菱東京UFJ銀行カードローンのCM。あれの撮影場所は文教堂書店溝ノ口本店かな?」と書かれたツイッターのツイートが出てきました。
(https://twitter.com/sawahatter/statuses/196588040309833728参照)
「阿部寛 cm 本屋」で検索すると、
「現在、三菱東京UFJのCMで阿部寛さんが本屋の中を歩いているものが流れて・・・」というYahoo知恵袋が最初に出てきました。
(http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1286263352参照)
現在、三菱東京UFJのCMで阿部寛さんが本屋の中を歩いているものが流れて(HPでも確認できるもの)いますが、どこの本屋か分かりませんか?
という質問です。
ベストアンサーの答えは、
窓・本棚・階段の配置がそっくりなので、田園都市線溝の口駅の近くにある、文教堂本店(2F)ではないかと思いました。
店員さんに確認しました。やっぱり、↑の本屋さんでした。 と書かれていました。
「文教堂書店溝ノ口本店」はどんな本屋さんだろうと、ホームページを見てみました。
(http://www.bunkyodo.co.jp/c/tenpo/mizonokuti_honten.htm参照)
店内の写真も多数あり、3列目左の写真などCMの背景とよく似ています。
CMを作成するときに、どうやってこの書店に決めたのでしょう?
スタッフの方がいろいろ行ってみて「ここだ!」と決まったのでしょうか。
実際のCM撮影はいつ行われたのでしょう。早朝でしょうか。
三菱東京UFJホームページのCMコーナーに行ってみましたが、残念ながら手がかりを見つけることができませんでした。


書店の店員さんが書いた推薦POPを読むのが好きです。手描きで書かれていると、ぬくもりが伝わってきますし、読んでみたくなります。
阿部寛さんが歩いている書店。
ミステリアスでいいですね~。
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おはようございます。
各書店で、「お勧め」が違うのは、ある意味、価値観の多様化の表れで、良かったと思います。
ここで、安易に全員が、同じベストセラーを推薦したら、セールス感が前面に出て、ちょっと悲しい気もします。
それにしても、
>あれはどこの書店なのだろうと思っていました
モカさんの好奇心は、スゴイです。
私など、多分このCMは見てるのだろうと思いますが、全く気にしていませんでした。
ひょうっとしたら、モカさんはCMよりも阿倍寛さんの方が気になったのかと、僻んでしまったりして…(笑)。
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店員さんのPOPは参考になりますね。毎日本に触れている方の愛情が伝わってきますね。
本屋さんが選ぶ本屋大賞に輝いた本は、どんな本か手に取ってみたくなります。
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阿部さんかっこいい方ですね。
個人的には仕事への取組み方などが気になる方です。
モデルとして活躍した後、「あの人は今!?」で取り上げられるような不遇の時期を経て、俳優として活躍されています。
お父さんのことを語られた記事で、自分が社会に出て初めて、弱音を吐かずに仕事を続けてきた父の偉さが分かり、尊敬するようになったとありました。
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