もーせんの奇妙な冒険

多忙のくせに多趣味で、とっちらかった日常を綴ります。旅行、美味しい物、馬、舟、アート、本、映画、…ああ、まとまらない。

湯主一條(2回目)その1

2013-08-08 08:53:49 | 宮城の旅
夏の棒茄子が出るのに合わせて、あの素晴らしき一條スイート再び…ということで、宮城県白石市への旅です。


この日は快晴!岩手山もくっきりです。いつもより頑張って早目に出発した理由は…


仙台に出来た東北初出店リラックマストアに行くためです!
目新しいリラスト限定グッズを買い漁り、もーせんはホクホクです。
ついでに、リラストが入ってるエスパルで、ランチ。
本当は夕食のご馳走に備えて「粥餐庁」で軽くお粥を食べようと思ってたのですが、まさかの行列!平日なのに…田舎じゃ考えられないわ。
で、もはや空いてるところならどこでもいいや状態になり、「炙屋十兵衛」というお店に入ってみました。


もーせんは梅とわさび風味のしらす丼。梅がちょっと残念な感じでしたねぇ。なんか、市販の練り梅っぽくて。


ゆにくんは、キャベツ入り比内地鶏の親子丼。まずまず美味しかったらしいです。

予定より早く白石市に到着してしまったので、白石城に行ってみました。

って、辿り着けてないんですけど(;^_^A
坂がきつくてねぇ…あと天守閣まで行ってしまったら、今度は微妙に時間足りなくなりそうで。城っぽさをなんとなく感じつつ終了。
白石城は伊達政宗公を知略で支えた片倉小十郎の居城です。密かに歴女であり、軍師好きなもーせんは、はふはふと興奮しながら小十郎ののぼり旗の前で写真を撮ったりと雰囲気だけでも堪能しました。

で、一條に到着です。
ちょっと離れた駐車場に停めて、宿に連絡すると、お迎えに来てくれるのですが、その間に宿の清掃係のお姉様方が大挙して引き上げて来たかと思うと、皆さん挨拶が素晴らしくって恐縮してしまいました。一條はほんと従業員教育が徹底してます。


本日のお部屋、777一條スイートです。

なんか、着くまでで記事1回分終わってしまいました。素晴らしきお部屋は次でご紹介!