セコロジストの旅の変遷

最初山登り、次が国内中心の旅、その後海外を旅する。頭と体を最大限使って倹約の旅で現在130ヶ国を旅した。65歳から豪華旅

野鳥の楽園1

2017年12月01日 | Traveling

住処は標高千メートルを少し超えた八ヶ岳連峰の麓にある。この連峰は標高三千メートルには届かないけど赤岳が最も高い。この山から北に向かって横岳、硫黄岳、天狗そして北ヤツに繋がっている。この景色を見ながら自転車に乗って図書館に行くのが日課で、最近は途中でピーコロコロの鳴き声をよく聞くけどトンビだと思う。それに田植えが終わる頃から白鷺、クロサギ、グレーのサギなど田圃では置物、飛べば大きくカラスもトンビにはチョッカイを出すけどサギには手を出さない。

家の北側は道路を挟んで一級河川があり、大雨以外では雑草や木で覆われて水の流れが見えない。ここには鳥の巣が沢山あるみたいで、堰のある所には水の浅瀬があり朝、夕には沢山鳥が水を飲みにくる。

西側には公園があり、色々な木々が新緑、紅葉など美しく特に冬枯れの胡桃の木にはキツツキがきて夕方の太極拳の時はコツンコツンの音を聞きながら練習が出来る。

南側は庭がありユリの木やナナカマドなどは大きくならないように剪定していて、コデマリやコニファーに鳥の巣も見かける。その奥の続きに松、クルミやケヤキの大木があリ猛禽類もくる。過去にベランダで洗濯物を干していたら大鷲と思われる巨大な鳥が向かってきたのには驚いた。

 

 

 

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