セコロジストの旅の変遷

最初山登り、次が国内中心の旅、その後海外を旅する。頭と体を最大限使って倹約の旅で現在130ヶ国を旅した。65歳から豪華旅

映画$落語

2017年07月08日 | Traveling

昨夜松本の駅前の居酒屋で飲んでいたら、隣の大型テレビで福岡と福山に特別大雨警報を放送されていて驚いた。2ヶ所共ハワイで一緒に飲む仲間が住んでいる。災害列島は”死ぬまで自分の足で歩(やすらぎの郷の体操より)を地で行かないと人生楽しめないのかもしれない。

先月から映画を5本観た。映画は手軽に見れてリーズナブルに楽しめる。芝居なら映画の十倍以上の料金だし、好きなコメディは少ないのであまり見に行かなくなった。地元の映画館は自転車で往復4時間近くかかり体力を必要とする。いつも平日の11時過ぎ上演の映画を見る。ランチを食べる時間がないのでイケナイ事とは分かっているけど映画を観ながら近くの弁当屋で買ったランチを食べる。観客数はシングルがほとんどで、”家族はつらいよ2”だけが20人ぐらいいた。新宿と有楽町では旅の前後に映画簡に行く。スクリーンが大きく、それに連れてシート数も多く観客も多い。広い空間は気持ちが良い。

先日、居酒屋から落語名人会 「桂文珍・春風亭小朝~二人会~」を聴きに行った。記憶に残った言葉は歌丸と加山雄三が同じ齢で80歳だ。これから10年後はベビーブーマーが同じ歳になり、老老や認認看護が社会を歪にする位の影響を与えるだろう。これを少しでも防ぐには頭と体を使った生き方が必要になる。

今日は春風亭正太郎の落語を聞いた。明日も落語を聞きに行くし、来週は八丈島へ行く前に時間さえ合えば紀伊国屋ホールで落語を聴き、次週はカノラホールで落語を聞く予定で、最近は落語づいている。

小学生の頃、鉱石ラジオをアキバで部品を買って組み立てて、8pmの就寝時間から落語を聞きながら笑いながら寝ていた。



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