water steppe memo

日々、考えていることをここに記します。
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プラハ旅行その37_マラー・ストラナ広場

2013年10月21日 23時45分49秒 | プラハ旅行
ダリボルカは旧登城道の近くにあったんですけど、旧登城道からプラハ城に入った(参考:プラハ旅行その28)ので、正面側に戻って新登城道から帰る事にしました。

新登城道も良い雰囲気です。奥まで続くイメージは、私のテーマの一つ。


登城道に直結の建物。大使館だったりするのかなあ。


しばらく歩いたりしていてポンと出た場所は、マラー・ストラナ(小地区)広場でした。写真はリヒテンシュテイン宮殿。青い壁が綺麗です。


マラー・ストラナ広場で何得なく撮ったオブジェですが、これがペストの流行が終わった事を記念して建てられた「ペストの円柱」なのだそうです。
奥に写っているのが、聖ミクラーシュ教会。


教会もちゃんと入って参りました。


他の国の教会にはあんまり入ったこと無いんですけども、少なくともプラハの教会は、天井画が綺麗です。


実はこの協会に入った時は、何か有名な教会なんだろう、という感覚でしかなかったわけですが、こちらも聖ミクラーシュ教会と呼ばれているわけです(参考:プラハ旅行その21)。


マラー・ストラナ広場にあるのがチェコ語でkostel、旧市街広場にあるのがチェコ語でchrámなのだそうです。Google翻訳にかけるとkostelは教会、chrámは寺院と訳せそうですが、その違いがどのへんにあるのかはよくわかりませんでした。旧市街広場にある聖ミクラーシュ教会のWEBに言ってみましたけど、英語名はtempleじゃなくてchurchでしたから、ますますわかりません。それ以上はチェコ語の専門家さんにお任せする事にいたします。


内部はとにかく綺麗でした。


という事で3日目の観光終了。1回ホテルに戻ってシャワーを浴びて、食事に向かいます。

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