water steppe memo

日々、考えていることをここに記します。
ブログと呼ばずに「日記」としたいところです。

ベルリン-コペンハーゲン旅行、その42_クロンボー城をぐるり

2016年04月27日 00時00分46秒 | ベルリン_コペンハーゲン
クロンボー城内部の観光を修了しました。


中庭からお城を一枚。


周囲をぐるりと回って帰りましょう。


お城を逆光で。


お城に露出を合わせるとこうなります。車が停まっているのがいいですね。


旗も入れてみましょう。


煉瓦の城壁。


旗と砲台。空。城。


フェリーが行き交っていました。


お城の周囲は芝生がきれい。


正面の方までもどってきました。


最後にもう一枚。


橋を渡って帰ります。右の建物はカフェのようでした。


港。


次はヘルシンゲルの街を少し歩きます。

ベルリン-コペンハーゲン旅行、その41_クロンボー城の内部、後編

2016年04月26日 23時34分22秒 | ベルリン_コペンハーゲン
クロンボー城の内部、後編です。

シンプルなシャンデリア。お城とはいえ、宮殿じゃなく要塞なのだなあと思います。


教会も比較的シンプル。


パイプオルガンもこじんまりとしていました。


クロンボー城には地下牢のような空間がありました。


そこにあった像。調べたら、オジェ・ル・ダノワさん(参考)とのこと。


三年寝太郎の看板もあって、なんでやねん。


とにかく暗くて暗くて。入り口のところに、懐中電灯が販売されていました。ランプがいい雰囲気ですが、それは今でこそ。地下牢的性質のある空間なので、当時は恐ろしいものだったのではないでしょうか。


外の明かり。


地下から出てきて再び城の内部。こちらは当時の服装。


暖炉跡、、、かな。


天井絵もありました。女性が美人。


窓周辺の装飾が結構ぐっときます。


絵に描いたような宝箱。


お食事のところしつれいします。


暖炉跡にある、焚火のオブジェと、3つ並んだクッションがいい感じ。


真っ白い廊下でした。

ベルリン-コペンハーゲン旅行、その40_クロンボー城の内部、前編

2016年04月19日 06時24分07秒 | ベルリン_コペンハーゲン
ではクロンボー城の中に入っていきましょう。


その前に、外壁。石を切り出した跡なのか、波模様がありました。


名所旧跡は概ね工事中なものです。


内部は質実剛健感のある落ち着いた雰囲気。お城というより要塞だったのかなあ、、、と。


でも絵は飾ってあります。


窓から砲台。


同じく窓。レゴブロックでお城を作ってみよう、みたいなコーナーがありました。


これはトイレ。日本の城にも、トイレの解説があったりしますよね。


大きめの部屋。なんだかんだ言ってもお城の雰囲気があります。


小さな天蓋付きベット。子供部屋なのでしょうか。


比較的大きな天蓋付きベット。


窓から手押しポンプ。デンマークの城(世界中の城は?)はしょっちゅう火災にあっているので、消化設備なのかもしれません。


モノグラム。Cに4なので、クリスチャン4世かな。


後々出てきますが、デンマークのお城はこういう布の装飾が多かったように思います。


ホール。


床がぴかぴかでした。

ベルリン-コペンハーゲン旅行、その39_クロンボー城に向かう

2016年04月13日 00時30分21秒 | ベルリン_コペンハーゲン
クロンボー城近くのショッピング施設。観光地によくあるお土産屋さんやレストランが一緒になったやつでした。


またこれがいい天気で、緑と青が映えるんですよ。


入り口。


大砲(模造とは思いますが)が置いてあって、要塞だったんだなあと。


もうひとつ入り口。


レンガ造り。


逆光で撮ると雲の立体感が出ていい感じです。


近づいてクロンボー城。


要塞内側には、お城のイメージを重視した建物。お店やカフェでした。


建物の入り口を探してぐるっと回ります。


向こう岸はスウェーデンです。


クロンボー城も逆光で。


入り口の係員さんにコペンハーゲンカードを見せたら、チケット売り場でチケットに交換してもらってくれとのことでした。


デンマークの国旗がはためいていました。


大砲が並んでいます。


絵にかいたような大砲に、絵にかいたようなまん丸いの玉でした。


次回はお城の中に入っていきます。

2016上野公園で花見、後半

2016年04月12日 23時46分02秒 | お花見
毎年恒例上野公園での花見、夜の部に向かいます。
その前に、日本橋。あんまり夜の日本橋に来ないので、ランプに明かりが点いているのが珍しく感じます。


電気が点いているとまた雰囲気があっていいですねえ。


アップ。


竜の装飾。すまし顔。


上野公園では、いつものボンボリ。


今年は天気が良かったので、ところ狭しと宴会が繰り広げられていました。


奥まで続くイメージは、好きなモチーフ。


桜を撮りに来てると言っていいのかどうか。


これは桜を意識して撮りました。


たくさんある感じで。


向こうが明るい感じで。


桜を照らす感じで。


桜で明るくなる感じで。


以上、今年の花見は修了です。

2016上野公園で花見、前半

2016年04月08日 00時25分56秒 | お花見
恒例の定点観測、毎年同じ被写体を撮影して自分の写真の変化を見ていきましょうという意味も込めて、上野公園で花見をしてまいりました。その写真を概ね2回に分けてご紹介。

もちろんあります桜の写真。今年は明るく撮ることを意識しました。


使っているのはいつもの中望遠ズーム。今年はほとんどこのレンズで撮影。


桜がたくさんあって、ついかき分けたくなるような感じで。


花のアップ。


こちらの花は中央部分に赤みがありました。


少し緑色を混ぜると、違った雰囲気になります。


いつものルートで、日本橋。狛犬が佇むイメージで。


犬と桜。


橋の上から。


三越側の狛犬は口を開けています。


その犬と桜。


三越は今年も桜色の暖簾が。


コレド室町の装飾。去年は電飾でしたけども、今年は布を使っていました。私は今年の方がグッときます。


布と提灯。


道の行灯もほんのり桜色。


2016_春の太宰府天満宮

2016年04月07日 00時37分14秒 | 旅行
やむを得ず、必要に迫られ、不退転の決意で福岡旅行をしたわけですが、その途中で太宰府天満宮に寄ってきました。その時の写真を何枚かご紹介。太宰府天満宮に行くのは人生で2回目で、以前行ったときの写真はあまりにひどい質で恥ずかしくて公開できませんでしたが、こんかいはご笑覧いただけるくらいにはまあまあ良く写っておりました。よかったよかった。


太宰府天満宮にある大きな木。


入り口。


太宰府天満宮といえばこの白い狛犬。


表情がいいですねえ。


本殿。


中島神社に桜が咲いていましたので。


桜をアップで。








鳥居越しに。


春の日差しが照らす感じで。


せっかくなので天開稲荷神社にも。ちょっと歩いたところにあります。


鳥居がたくさんあると、異界感がでますよね。


天開稲荷のおみくじはとてもカラフル。


狐。




異界からの帰り道。

ベルリン-コペンハーゲン旅行、その38_ヘルシンゲル(Helsingør)に向かう

2016年04月06日 00時27分53秒 | ベルリン_コペンハーゲン
世界の車窓からゴッコ、今日はコペンハーゲンからヘルシンゲルに向かいます。


コペンハーゲン(デンマーク)はもちろん都会ですが、電車で少し行くとのどかな風景。


ヨーロッパの郊外の家のイメージそのまま。


ということでヘルシンゲルに到着です。


乗ってきた電車は向かって右。先頭車両にクッションのようなものが付いています。


ヘルシンゲル駅はコペンハーゲン中央駅とはまた違う趣き。


駅の前には、、、カラスかな。


駅舎の前に銅像があるわけですが、これが何方の像なのかは後々。


駅舎をいつもの感じで。


目的地まで少し歩きます。


駅舎を少し離れたところから。


遠くに目的地が見えてきました。


海岸沿いにお城。


ヘルシンゲルの街にも塔が。


ということで、ヘルシンゲルの主要な観光地「クロンボー城」に向かいます。

ベルリン-コペンハーゲン旅行、その37_B717に乗ってコペンハーゲンに。

2016年04月05日 01時35分07秒 | ベルリン_コペンハーゲン
いよいよベルリンにお別れです。スーツケースを引き引き空港に向かいます。

道中で見かけたパン屋さんの絵。なかなかかわいい。


空港には地下鉄とバスの乗り継いで。コペンハーゲン行きの便はLCCターミナルみたいなところにありました。ベルリンでよく見かけたクマがここにも。


ベルリンからコペンハーゲンに向かう便は、スカンジナビア航空傘下Blue1が運行するB717。B717って日本ではまず見ない(飛んでないかも)わけですが、さらにスカンジナビアの地域航空会社的立ち位置であるBlue1が運行するのに乗るなんて、レアったらありゃしません。


B717に乗るにあたって気になったのは、B737で機内持ち込み可のスーツケースが持ち込めるか(上の棚に収まるか)でしたが、結果、問題ありませんでした。よかったよかった。写真は、わざわざ追加でお金を払ってまで取った窓際の席が、エンジン真横だったパターンです。


1時間くらいのフライトを経て、ぽいっとコペンハーゲン着。


コペンハーゲン空港のトラベルインフォメーションカウンターで、コペンハーゲンカードの3日間(72時間)版を購入。3日版だと日本円で1万円近くするわけですが、電車バスにはじまり主要な博物館美術館名所旧跡がこれ1枚に含まれ、結果としてお得になる可能性が高い、とっても便利なカードです。交通機関の切符を買うために必要なアレコレがスキップできるだけでも、私は十分価値があると思います。ほかの国の同様なカードでは、名所旧跡でのチケット売り場の行列をキャンセルする効果があったりしますが、コペンハーゲンカードは、チケット売り場に行ってカードを見せてチケットをもらう形式が多かったように記憶しております。
空港からコペンハーゲン中央駅に向かう電車もコペンハーゲンカードで済ませて、、、

ポイっとコペンハーゲン中央駅着。

またこの駅が渋い色の鉄骨でてきていて、いい味出しているのですよ。


鉄骨むき出しなのに無骨な感じがしないところにグッときます。


照明もおしゃれ感。駅の中にあるお店はいわゆるチェーン店っぽくて、駅舎とのコントラストが、私は好きです。クアラルンプール中央駅は、近代的な駅舎とアジアンな露天販売とのコントラストがよかったですが、その逆方向の良さ。


このあと乗る電車まで時間がありましたので、ほんの少しだけ散歩。駅前にドーンとあるチボリ公園の入り口。


中央駅の回りは、自転車が並んでいたりタバコが捨てられていたりする、都市のゴチャッとした部分の雰囲気がありました。


スーツケースは駅のコインロッカーに。クレジットカードで支払いができるうれしいシステム。コインロッカーに入らないような大きい荷物を預けるカウンターもありました。


次に向かうのはHelsingørという街です。日本語だとヘルシンゲル、デンマーク語の発音を無理やりカタカナにするとヘンシングォー。


駅舎はレトロですが、電車はとっても近代的。


もういちどホームを撮影しまして。


世界の車窓からゴッコに出発です。