water steppe memo

日々、考えていることをここに記します。
ブログと呼ばずに「日記」としたいところです。

ベルリン-コペンハーゲン旅行、その52_デニッシュ、円塔、教会

2016年06月30日 01時26分26秒 | ベルリン_コペンハーゲン
デンマークでデニッシュパンを食べるという、くだらない目的のためにデンマークはコペンハーゲンに行く者と言えば私です。

道すがらにあったLagkagehusetsというイートインのあるパン屋さんでした。当地コペンハーゲンでは有名チェーンとのこと。デンマーク語でLagは層、kageはケーキ、husetsは家という意味のようです。

さてこちらが買ったデニッシュ。これがまたサクサクで美味いんですよ。

このデニッシュパンの名前はDirektørsneglとあり、名前の意味がぜんぜんわからないわけですが、Direktørはディレクターで、sneglはカタツムリなので、カタツムリの殻のように巻いたパン、みたいな意味なんでしょうか。ちなみに水もパンも約18デンマーククローネで、当時330円くらいだったかなあ。

おなかも満たされたので、観光を続けましょう。ヨーロッパ風の建物の中に急に東欧風の質実剛健的な建物。


次はこちら、コペンハーゲンの円塔に登ります。


中は階段じゃなくてスロープ。かつては王族が馬車で登ったとか。


上の展望台にきました。


コペンハーゲンはもちろん都会ですが、こういう緑がたくさんあっていい感じなんですよねえ。


街っぽい方向を見て。


街っぽい方向をみて、その2


屋根がオレンジだと、プラハ旧市街を思い出します。


上から見るとそんなに揃ってないようで、でも歩いていると街に統一感がある、ヨーロッパの不思議。


円塔の最上階は天文台でした。雰囲気は、われらが新居昭乃さんのシングル「覚醒都市」のジャケットのようです。


さて、全方位見ましたかね。


円塔に付属のホールではファッションショーというか衣装展示会というか。


あと円塔には教会が付属していました。Trinitatis Kirkeという名前で、日本語にすると三位一体教会といった感じでしょうか。白い内装が綺麗なんですよ。


ステンドグラスで演出されたキラキラなところもいいですが、こういうシンプルな感じもいいですねえ。


パイプオルガン。


外に出たら、例によって像。


次の場所に向かいましょう。

2016ぷらりクアラルンプール1泊3日の旅、その3

2016年06月29日 00時57分51秒 | クアラルンプール旅行
海南チキンライスを食べたらちょうどチェックイン時間でしたので、早々にホテルへ。クアラルンプールは高級ブランドホテルが安いことで有名でして、前回はマンダリンオリエンタルにしましたが、今回はシャングリラにいたしました。一応、マンダリンオリエンタルに泊まった回数が多い私ですが、シャングリラも一回泊まってみたかったんですよね。
とにかく暑くて大汗かいてチェックイン手続きしてたら、ホテルマンさんからティッシュをもらったりして。

お部屋はこんなかんじ。


窓側から一枚。広々。


お風呂はバスタブとシャワールーム。


今回の旅行は景勝地を巡ったりするわけではなく、本格的にホテルのプールでゆっくりしようと思ってましたので、荷物を絞る中リュックに無理やり詰めた水着をもってプールへ。
シャングリラ クアラルンプールのプールは、一応着替えスペースあるものの、なんというのか、ここで着替えるんだっけみたいなとこでした。お部屋で着替えて、上下に一枚羽織っていき、プールのあたりで脱ぐのがいいかもしれません。ちなみにプールの写真はありません。

で、夕方まで水につかったりプールサイドのベットで寝たりしてから晩御飯に。ラマダンの時期なので暗くなる前に行くと空いてるかも、、、と明るいうちに行ってきました。

例によってエビそばですねえ。前回の旅行でも来た繁華街ブキビンタンのソーキーミーというお店です。

エビがでかい。前回来たときはエビのサイズが選べて、それによって価格が変わったりしましたが、現在は(この時期は?)時価とのこと。確か50リンギットくらいでした。50リンギットはクアラルンプール飯としては高いですし、日本人価格を吹っ掛けられてる可能性ありますが、前回もそれくらいの価格でしたし、1500円くらいと考えたら、まあ適切かなあと。現金のみのお店なので、食べたい方は用意していった方が良いです。
エビそばは中華風の鶏卵あんがかかった堅焼きそばですね。美味い。


食った後に同じくブキビンタンのパビリオンというショッピングセンターのフードコートでデザート。ストロベリーアイスをふわふわに削ったものに、イクラ。

イクラと言いつつ、これはたぶん、フルーツソースを疑似イクラの手法で固めたもの、、、と思われます。味は美味いですが食感は100%イクラです。

次はKLタワーに夜景を見に。


前に来たときはガラスに囲まれた展望台だけでしたけど、なんと今はもっと上の階にあるオープンなところに来れるようになってました。すげえ。


都市の夜景は基本的にきれいなんです。


マレーシアのアイコンであるペトロナスツインタワーが綺麗なんですよまたこれが。


なんだかわからない宮殿風の建物。


ペトロナスツインタワーを意識して。


KLタワーには世界のタワーランキングが。いまのところスカイツリーがトップのようです。


KLタワーからシャングリラ クアラルンプールは歩いていける距離(ほぼ隣)。帰ってきてホテルのホールを少し撮影。ラマダンの飾り。


エントランスホール。


絨毯の模様がどことなくかわいい。


エレベータホール。


という事でおやすみなさい。

ベルリン-コペンハーゲン旅行、その51_ローゼンボー城、後編

2016年06月28日 21時34分52秒 | ベルリン_コペンハーゲン
宝物室は暗くて暗くて、写真を撮るのが大変でした。これは甲冑。


と撮っているうちに、こういうのはホワイトバランスを合わせた方がいいかもなあと思い直してもう一枚。羽飾りというか頭飾りというかが漫画に出てきそうな感じですね。


短銃。


リボルバーとかいろいろ。


盤上戦セット。これは遊びだったら楽しそう。


馬具というか鞍というか。


馬具、その2.


杯がたくさん。


ブローチその他。武具やら馬具やらブローチ、杯が所せましと飾られていていいですねえ。


一貫性のありそうでなさそうな感じがたまりません。


こちらは伝説の剣状の剣。


剣はデンマークの王冠を飾っている部屋の入り口にありました。こちらは、、、いつかの代の王冠。例によって説明書きを見てこないんですよ、、、。


これはご夫婦のものかと思われます。厚いガラスに囲まれた厳重な警備でしたが、さすが本物の王冠はキラキラですごいですねえ。


ということでローゼンボー城のハイライトである王冠を拝見して、外に戻ってきました。


お城の回りにあった建物。ローゼンボー城自体は、お城というよりデンマーク王室関連の博物館という位置づけなんだとか。


お城の周りは公園になってまして、都会のど真ん中なのに、ちょっと田舎風の建物があったりします。


芝生が綺麗。


ということでローゼンボー城を修了し、次は大切な目的を果たしに行きます。

2016ぷらりクアラルンプール1泊3日の旅、その2

2016年06月28日 01時41分21秒 | クアラルンプール旅行
肉骨茶を食べたのは繁華街ブキビンタンのはじっこの方にある屋台風店舗でして、そこからモノレールでKLセントラル一つ前の駅Tun Sambanthanに行き、そこからさらに徒歩で天后宮に行ってきました。歩いて歩けない距離じゃないですが、道中「ほんとにこっちだっけ?」と思うようなところがたくさんあったり、かなり急な坂道があったりと大変なので、普通の方は適当な場所からタクシーを使うのが無難です。クアラルンプールの街はモノレールや鉄道がけっこうありますが、あと少しが行けなかったり、よく考えたら車で行くこと前提だったりします。
ということで天后宮前にある十二支像。かわいい。


こちらが天后宮の上階にあるお寺部分。地上階はお土産屋さんだったりホールだったりします。


天后宮自体が高台にありますので、その上階はなかなかの眺め。


イスラム教の国マレーシアですが、このような中国系寺院があったり、ヒンズー教の寺院があったりして、多文化国家なんですよね。


真っ赤で派手な感じがいいですねえ。なかなか撮りがいのあるきれいな寺院です。


そこから歩いてKLセントラルに向かいます。めちゃくちゃ暑かったので、ほんと歩くのはおすすめしません。途中インド人街的なところを通ったりなんだりして。


KLセントラルにあるカフェ「パパリッチ」で一回休憩。


そこからなんとまた歩いてクアラルンプール駅(1駅)に向かいまして、そこからもひとつ歩いてバードパークに行きました。タクシー使えばいいじゃないというところなんですけど、なんだか歩いちゃったんですよ。


バードパークは巨大なネットの中に放し飼いの鳥がたくさん。


触れそうなくらい鳥が近いです。


クジャクが寝てました。奥の鳥の羽の中には雛がいるようでした。


水辺の鳥はちょっと距離が遠いですが、それでも普通の動物園よりは近いです。


カンムリバト的な方。荷物を軽くするために望遠レンズもっていかなかったんですよねえ、、、。


水辺の鳥は魚を探しているようでしたが、魚自体はえさとしてその辺に山積み。


フラミンゴの休憩方法はなかなかアクロバティック。


バードパークを修了してクアラルンプール駅の方に出たら、国立モスクはお祈りの時間。人々が三々五々、モスクに吸い込まれていきました。


そこからしつこく歩いて中華街の海南チキンライスのお店へ。


ベルリン-コペンハーゲン旅行、その50_ローゼンボー城、中編

2016年06月28日 01時12分14秒 | ベルリン_コペンハーゲン
ローゼンボー城ホールには、とてもえらい人が座る椅子。ライオンの置物がまたいい味を出しています。


魚眼で撮って、実際より広く写してみました。実際もそこそこ広いです。


ホール反対にも椅子。これはどなたが座る椅子なのか。


ホール天井、、、だったっけか。


装飾。ようやくヨーロッパのお城感がさく裂。


前回も書きましたけど、こういう、ちょっと生活感のあるのがたまりません。


執務室というほどシンプルでもなくて。


陶器のお部屋。今でもそうと言えばそうですが、こういう陶器が宝物なんですねえ。


その反対側も陶器のお部屋。


階段に押し花風。


宝物殿というか、宝物系のお部屋にきました。


杯各種。個人的にはこの赤いやつの色が好きでしたが、材料というか材質はなんだったんでしょう。


ものすごい細かい装飾。


何をどう彫刻してできたものなのか。


こっちもすごい。


手間暇のかかり具合がいかにも王室の宝物。


そうそうこの色この色。


武具もかざってました。クロスボウと鉄砲。


武器を飾りたくなるのも、世界共通なのかもしれません。


剣があったり銃があったり。

2016ぷらりクアラルンプール1泊3日の旅、その1

2016年06月26日 22時57分08秒 | クアラルンプール旅行
2016年6月某日、羽田空港国際線ターミナル深夜。

飛行機好きなのにLCC乗ったことないって、、、と言われ続けてはや数年。ついにこの日がやってきました。

エアアジア、羽田クアラルンプール便、エアバスA330の機内。チェックイン時に座席指定を買って窓際にしてもらったら、なんと3列シートにわたしだけしかいないという最高の環境でした。

ベルト着用サインが消えたら有無を言わさず横になります。そのままぐっすり。

寝てたので何がどうなったかもわからず、ポンとクアラルンプール国際空港第2ターミナル、通称KLIA2に到着。至って快適でした。


KLIA2はLCC専用ターミナルだけあって、KLIA第1ターミナルに比べて内装がシンプル。


ちょっと前まで、KLIA2からクアラルンプール中心部まではバスしかありませんでしたが、今は空港連絡鉄道KLIAエクスプレスがつながっています。夜が明けてきました。


朝日が綺麗。


朝になりました。KLIAエクスプレスの中にはモニターが設置されていて、そこには広告やらエンタメランキングやらが放映されているのですが、その映像がまたなかなかのハイセンスでちゃんと作ってて、東南アジアの勢いを感じます。


朝焼けに染まる雲


クアラルンプール中心部が見えてきました。マレーシアのアイコンたるペトロナスツインタワー。


クアラルンプールは都会なんですよね。


クアラルンプールの中央駅であるKLセントラル。エアアジアがすごい勢いになっています。

まだ早朝もいいところなんですが、ここからモノレールにのって繁華街の方に向かいます。

アジアの看板はかわいい。


建物から出てすぐ。東南アジアの熱気と湿気がもわっときて、ようやくクアラルンプールに来たんだという気分が高まります。


ということで、繁華街にある屋台風のお店で朝食。肉骨茶(パクテー)になります。うまみのある漢方系のスープで骨付き豚肉と白菜等を煮た代表的なマレー料理。これでライスを食べるのがマレーシアの朝食スタイルの一つなのだとか。前回のクアラルンプール旅行で食べなかったので、数年越しです。これが、漢方系とはいうもののちょっと風味がある程度で、日本人でも全く違和感なく食べることができます。美味いです。


いきなり旅の目的の一つをクリアして、2016年ぷらりクアラルンプール1泊3日の旅、開始です。

ベルリン-コペンハーゲン旅行、その49_ローゼンボー城、前編

2016年06月26日 21時39分59秒 | ベルリン_コペンハーゲン
ということでローゼンボー城の中を見ていきましょう。

日本で言うと大名時計的な、装飾時計。


東洋風の屏風など。


棚。手前に写るグレーの円は、ガラスにぶつからないようにした印です。


現代的に考えると、こういう装飾は余計といわれそうなものですが、当時はそうでもなかったんだろうなあと思ったり。


天井絵。


ローゼンボー城はこういう宝物系がたくさん。


こまごまとしたもの。


これも時計。時計に贅を尽くすというのは、今も昔もかわりませんね。


勲章など。


窓に飾ってるあたりが、どこか生活感があって好きです。


窓に、その2.


窓に、その3.


布に織った絵というのは、コペンハーゲンのお城で印象に残ったことの一つ。


懐中時計。切れちゃってますけど、右下の白象はデンマークの勲章であったり、アマリエンボー宮殿のマスコットだったりする白象です。


フットレストが印象的。


楽器にも装飾をつける時代の方々からすれば、現代の最高級ピアノが漆黒であることが理解できないかもしれませんねえ。


ローゼンボー城くらいになると、シャンデリアがいかにもシャンデリア。


シャンデリアその2


廊下に胸像。


ホールにつきました。

ベルリン-コペンハーゲン旅行、その48_国立美術館、ローゼンボー城

2016年06月22日 00時13分16秒 | ベルリン_コペンハーゲン
コペンハーゲン2日目もたくさん行くところがありますので、どしどし行きましょう。バスから見えたサーカス場。


最寄りのバス停で降りて、デンマーク国立美術館、、、の裏。


芝生の公園を歩いて、表側に向かいます。


正面の噴水に、、、椅子。これも芸術なのか、誰かがぶっこんだのか。


正面玄関。開館時間の少し前に着いたのですが、お子様連れの方々がけっこうたくさん並んでいらっしゃいまして、おそらく地元の方々なんだと思われます。こんな朝早くから芸術鑑賞とはすごいことだなあと思っておったわけです。


カウンターでコペンハーゲンカードを見せてチケットをもらい、美術館内部に。古い建物に鞘堂をかぶせたかのような美術館でした。あと、朝から並んでる方は、美術鑑賞というよりは、美術館に併設されているレストランに向かう方々だったようです。

この朝から美術館に並んで、併設のレストランに行くという方々って、コペンハーゲンの別のミュージアムでもそうですし、ヨーロッパの別の国でもお見掛けしたわけですが、流行っていたりするのでしょうか。

小さな人形劇をやるのであろう小屋。

コペンハーゲン国立美術館は、現代美術に軸足を置いていつつ、ピカソの絵があったりするところでした。美術品の写真撮影可。

ポンと出てきて、美術館前の交差点。


ヨーロッパなんだから、建物がヨーロッパ風なのは当たり前。


隣にあった自然史博物館。今回は中に入りませんでした。


向かったのはこちら。


4のマークが輝くローゼンボー城です。コペンハーゲンカードで入れますが、例によってチケットカウンターに並ぶ必要があります。


こちらがローゼンボー城の本体。


正面から。


そんなに大きくはないですがお堀。


衛兵所。衛兵さんは、着飾ってる方じゃなく、どちらかというと軍人さんという服装でした。


それでは中に入っていきましょう。


窓から。


屋根がはがれてました。


中はヨーロッパのお城っぽくない地味な感じ、または蝋燭の煤がたくさんついていて、ここで生活していたんだろうなあという雰囲気なのですが、おいてある飾りはいかにも感。


胸像がおいてありました。

ベルリン-コペンハーゲン旅行、その47_朝のコペンハーゲン

2016年06月21日 23時16分51秒 | ベルリン_コペンハーゲン
まだ暗いうちに目が覚めました。これは時差ボケとかそういう事ではなく、単に前日寝るのが早かっただけだと思われます。


だんだん明るくなってきた、チボリ公園。


6時42分、コペンハーゲン駅。


ということで、旅行恒例、朝の散歩に出かけます。チボリ公園とコペンハーゲン中央駅の間の通り。


ショッピングセンターかと思われます。


チボリ公園の入り口の一つ。掃除をなさっている方がちらほら。


飲食店が並ぶ通りには、割れた瓶が散乱していました。


大きな通りに出ました。


市庁舎、、、じゃなかったっけか。


市庁舎の前には噴水。


ヨーロッパ感があるといいますか、なんといいますか。


市庁舎のお隣は、スカンディックパレスホテル。私が泊まったラディソンブルロイヤルホテルと並ぶ、コペンハーゲンのいいホテルです。どっちに泊まるか悩んだんですよねえ。パレスというくらいですから、お城のイメージがあるのだと思われますが、、、


アメリカのハンバーガーの看板。そういうところが北欧的合理性なのか、どうなのかはおいといて、私はそういうところにグッときます。


ハートのマークがいいですね。


という事でホテルに戻ります。


夜が明けてきて、コペンハーゲンの街並み。教会やお城の塔、チボリ公園のアトラクション、工事のクレーン、風力発電の風車。


この日の観光はバス停にむかうところから。オベリスク風のものが街にポンとおいてあって。


バスに乗って向かいます。

ベルリン-コペンハーゲン旅行、その46_アマリエンボー、ニューハウン、ホテル

2016年06月20日 00時55分20秒 | ベルリン_コペンハーゲン
まだ時間があったので、コペンハーゲンを歩きます。

屋根の高さがあっている感じが、いかにもヨーロッパ。


カステレットから歩いていけないでもない距離に、アマリエンボー宮殿。コペンハーゲンの王室の方々が実際に住んでいらっしゃったりする宮殿、、、のはず。


広場と一緒に撮影。


向こうに見えるのは、フレデリク教会。


広場の真ん中にはフレデリク5世の騎馬像。


アマリエンボー宮殿には博物館があるはずですが、そこには次の日にいきました。


アマリエンボー宮殿から歩いていけないでもない距離に、コペンハーゲンのアイコンでもあるニューハウンがあります。


すごい賑わいの飲食店街。


建物の色がいいですよね。ここも次の日にもう一回きます。


近くにあった王立劇場。


さすがに王立感があります。


劇場の前にはLudvig Holbergさんの像。ルズヴィ・ホルベアさんの事なのかどうなのか。


王立劇場前にもう一つあったのは、Adam Oehlenschlägerさんの像。これはアダム・エーレンシュレーアーさんかなあ。


さすがに歩き疲れて地下鉄に。地下鉄駅近くにあったデパート風のショッピング施設。


地下鉄に乗って。


コペンハーゲン中央駅に戻ります。


荷物を回収しラディソンブル ロイヤルコペンハーゲンホテルに向かいます。同じ建物にスーパーがあったのでついでに寄って。


シングルの部屋はかなり狭いです。


チボリ公園が良く見えました。


買ってきたビールを飲んで。


長かったコペンハーゲンの1日目が終わります。

ベルリン-コペンハーゲン旅行、その45_人魚姫とカステレット要塞

2016年06月20日 00時21分53秒 | ベルリン_コペンハーゲン
世界3大ナンダカンダと言われるコペンハーゲン人魚姫像。だったら行って面白味を探してくるのが、旅を趣味とする者の矜持っつうものです。

人魚姫像事態は海辺の雰囲気のいいところにあるのですが、、、背景が工業地帯(?)感があって、なかなかいい感じに撮れません。


少し向きを変えても同じような雰囲気。


これはむずかしい。


風力発電の風車だったら、、、と試した結果。


逆にバックの煙突をメインに添えて。

旅行を趣味にする者、そしてカメラを趣味にする者の両方に熱意を思い出させるコペンハーゲンの人魚姫像、行かないと損です。

という事で引き続きカステレットをうろうろ。


知名度でいうと雲泥の雲が人魚姫像、泥がカステレットなんですが、カステレットで撮った写真に雰囲気のあることあること。


どういういきさつなのか、像がたくさんありました。


軍艦風の船。


ゲフィオンの噴水(Gefion Fountain)と聖アルバン教会(St Alban's Church)


ゲフィオンの噴水は撮るだけでいい雰囲気に写る、写真撮る人間にやさしいスポット。


結構でかいです。


聖アルバン教会は、外観を拝見するだけ。


カステレットの内側にも行ってみました。


色使いがコペンハーゲンっぽい教会。


水鳥が水中で探し物。


探してないとき。


水雷がおいてありました。

ベルリン-コペンハーゲン旅行、その44_カステレット要塞を行く

2016年06月16日 23時51分21秒 | ベルリン_コペンハーゲン
ヘルシンゲル駅から電車に乗ったら、鉄道職員さんと思しき方から声をかけられて、これはあれかチケットチェックか、、、と思ったら、

アンケートに答えてくれないかと、なんか紙を渡されました。しかもデンマーク語。日本人なのでと断ればよかった、、、。

そうこうしているうちにØsterport駅に到着。デンマーク中央駅の2駅手前で降車します。


Kastelletに向かいます。要塞跡地の公園です。


Kastelletはいわゆる典型的な星型要塞なのですが、近くに塔もなく、その形を写真に収めることは難しいようです。でも内部のきれいな公園は写真に撮り放題。


像がありました。例によってその由来は調べず。


ランニングする人あり、犬の散歩をする人あり。


ベンチもあったりして。


どこかの田舎を歩いている雰囲気がありますが、コペンハーゲンです。


向こうになにか建物が。


印象派の絵に出てきそうな風景がぽいっと出てきて度肝を抜かれます。


人の住む地域と隣接しているんですねえ。


台座も立派な。


Kastelletは海の近くと言いますか、港のそばといいますか。


対岸は何やら工業地帯。


さて何のためにKastelletに寄ったかといいますと、、、

これがあるんですよこれが。かの有名な。

ベルリン-コペンハーゲン旅行、その43_ヘルシンゲルの街を歩く

2016年06月15日 22時58分58秒 | ベルリン_コペンハーゲン
クロンボー城のある街ヘルシンゲルを歩いてみましょう。

このレンガ造りの建物が、またこれ雰囲気があっていいんですよ。


こういう生活で使われている道も、日本から行った身にすれば、ちょっと写真に収めたくなってしまいます。


たとえばこんなとか。


もうひとつこんなとか。


教会がありましたので、ちょっと寄ってみようかと、、、


教会の塔であり、時計塔でもあります。


なんと日本語も込みで書かれた案内。この日は内部の見学ができませんでした、、、残念。


外観を拝見して帰ることにします。


内部は、またこんど来た時にしましょう。


おそらくここがヘルシンゲルのメインストリート、、、かな。


ハートの看板。


釣り下げ式の街頭。電柱式とどっちがいいかは、好みかもしれません。


道路にクロンボー城の方向が描かれていました。


駅に戻ってきました。


こうしてみると、やっぱり立派な駅ですねえ。


ということでヘルシンゲル観光修了。電車でコペンハーゲンに戻ります。