週末、Kaeが友人の結婚式に出席するためにHaruと2人で里帰りしている間に、我が家にFUGAと愛車(メス)の2台を連れてきて、組み立て・パーツの乗せ換えをしていました
前回では、“Selle San Marco”の“ASPIDE FX”というサドルとITM“VISIA”のステムを購入し取り付ましたというところまできましたが、今回は愛車(メス)で使用していたハンドルバー、ITM“ミレニアムカーボンウィングシェイプ”をFUGAに乗せ換えることにしました。
下手なハンドルバーを買うより、性能的にもデザイン的にもグレードが高かったので、FUGAでもこのハンドルバーで風を切りたかったんです(イメージカラーにもぴったりです!)。
“VISIA”のステムとの統一感もいいようです
ハンドルバーは一般的な円形ではなく、飛行機の翼のような楕円形をしていて、空気抵抗の軽減を図っています。
ステムと同じ「アル・カーボン」構造なので、軽量化と剛性を高バランスで保っており、愛車(メス)をドロップハンドルにした時に購入したものなので、だいぶ年月が経ちますが、今なお見劣りしない管理人お薦めハンドルです(やっぱりいいもの、気に入っているものは長く使い続けたいですからねぇ)
ブレーキケーブルをハンドルバーの裏側を通しながらビニルテープで固定し、その後バーテープで化粧巻していきます。
FUGAのバーテープはもちろん白を採用しました(写真はバーテープを巻く前です)。
そしてコンポーネントは“ULTEGRA SL”を検討していましたが、将来“FUGA”のコンポーネントを“SRAM”に切り替えていきたいと考えているので(夢はやっぱりSRAM“RED”ですねぇ)、最初は最低限走るのにストレスがないようなグレードと思い、ブレーキレバー(STIシフト)をはじめとしたコンポーネントは、シマノの“105”の10速モデルをフル採用することに変更しました(真古都君の“風月”にも採用されています)
ちなみに愛車(メス)には、9速対応の旧モデルを使用しています(“105”以外の互換性のないパーツでテンコ盛りです…)。
ブレーキワイヤー、シフトワイヤーもワイヤーカッターで適宜カットしながら、前後ブレーキ、フロントディレーラー(Fメカ)に固定していきます(この辺の作業は愛車(メス)をドロップハンドルに変更した時にやったことがあるので、もう手慣れたもんですw)。
ブレーキももちろん“105”です。
それにしても、なぜ“Dura-ace”や“ULTEGRA”はちゃんとした名詞なのに、“105”だけ数字なのでしょうか?
愛車(メス)に付けていた無名のブレーキと比較しても、その重厚さが伺えます(ブレーキングにおける制動性も“ONDAフォーク”のしなやかな剛性と相まって大いに期待できそうです)。
そしてMAVIC“KSYRIUM ES”には、MICHELINの“Pro2 Race(グレー)”を採用しました。
やっぱり足元の安全性だけは確実に確保したいので、愛車(メス)と同じタイヤを採用しました。
後ろに見える愛車(メス)も代用ハンドルに変え、心機一転運転再開です。
FUGAも残すところ、「クランク(BB含む)」「リアディレーラー(Rメカ)」「スプロケット(ギア)」「チェーン」「ペダル」を組み込めば完成です。
やっと自転車らしくなってきたので、完成車の期待度もさらに高くなってきましたよ
全体写真は、また後ほど。
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前回では、“Selle San Marco”の“ASPIDE FX”というサドルとITM“VISIA”のステムを購入し取り付ましたというところまできましたが、今回は愛車(メス)で使用していたハンドルバー、ITM“ミレニアムカーボンウィングシェイプ”をFUGAに乗せ換えることにしました。
下手なハンドルバーを買うより、性能的にもデザイン的にもグレードが高かったので、FUGAでもこのハンドルバーで風を切りたかったんです(イメージカラーにもぴったりです!)。
“VISIA”のステムとの統一感もいいようです
ハンドルバーは一般的な円形ではなく、飛行機の翼のような楕円形をしていて、空気抵抗の軽減を図っています。
ステムと同じ「アル・カーボン」構造なので、軽量化と剛性を高バランスで保っており、愛車(メス)をドロップハンドルにした時に購入したものなので、だいぶ年月が経ちますが、今なお見劣りしない管理人お薦めハンドルです(やっぱりいいもの、気に入っているものは長く使い続けたいですからねぇ)
ブレーキケーブルをハンドルバーの裏側を通しながらビニルテープで固定し、その後バーテープで化粧巻していきます。
FUGAのバーテープはもちろん白を採用しました(写真はバーテープを巻く前です)。
そしてコンポーネントは“ULTEGRA SL”を検討していましたが、将来“FUGA”のコンポーネントを“SRAM”に切り替えていきたいと考えているので(夢はやっぱりSRAM“RED”ですねぇ)、最初は最低限走るのにストレスがないようなグレードと思い、ブレーキレバー(STIシフト)をはじめとしたコンポーネントは、シマノの“105”の10速モデルをフル採用することに変更しました(真古都君の“風月”にも採用されています)
ちなみに愛車(メス)には、9速対応の旧モデルを使用しています(“105”以外の互換性のないパーツでテンコ盛りです…)。
ブレーキワイヤー、シフトワイヤーもワイヤーカッターで適宜カットしながら、前後ブレーキ、フロントディレーラー(Fメカ)に固定していきます(この辺の作業は愛車(メス)をドロップハンドルに変更した時にやったことがあるので、もう手慣れたもんですw)。
ブレーキももちろん“105”です。
それにしても、なぜ“Dura-ace”や“ULTEGRA”はちゃんとした名詞なのに、“105”だけ数字なのでしょうか?
愛車(メス)に付けていた無名のブレーキと比較しても、その重厚さが伺えます(ブレーキングにおける制動性も“ONDAフォーク”のしなやかな剛性と相まって大いに期待できそうです)。
そしてMAVIC“KSYRIUM ES”には、MICHELINの“Pro2 Race(グレー)”を採用しました。
やっぱり足元の安全性だけは確実に確保したいので、愛車(メス)と同じタイヤを採用しました。
後ろに見える愛車(メス)も代用ハンドルに変え、心機一転運転再開です。
FUGAも残すところ、「クランク(BB含む)」「リアディレーラー(Rメカ)」「スプロケット(ギア)」「チェーン」「ペダル」を組み込めば完成です。
やっと自転車らしくなってきたので、完成車の期待度もさらに高くなってきましたよ
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当ブログのトラックバックありがとうございます!
パリカーボンを所有してらしゃると言う事で親近感が沸きますw
意外とパリのフレームを所有している方をネットで探すのは大変です。
もっと色々情報交換できたらなぁと思っていたので、トラックバックいただけて嬉しいです。
今後ともよろしくお願いします。
一応数名でブログを書いていますが、最近もっぱら私だけが更新していますw
自転車以外にもいろんなこと書いてあるので、よかったらご覧ください。
たまたま「パリカーボン」と検索してヒットし、ブログを拝見させて頂いたところ、私も親近感が沸いたのでトラックバックまでさせて頂きました。
当方は現在コツコツと組み立て中でまだ走らせることは出来ませんが、早くなべっちさんみたいに走りに行きたくてウズウズしていますw
今後ともよろしくお願いします。