遂に本国フランスで、待ちに待った管理人の愛してやまない“307CC”の後継車“308CC”が発表されました。
ファーストモデルに比べ、“308”シリーズ独特のシャープなフロントフェイスになって、より躍動感が増したスポーティさが伺えます(初代モデルは丸みを帯びて優しい感じがありました、マイナーチェンジしたセカンドモデルはフロントフェイスがイマイチすぎましたねぇ)。
トップには307CCと同様に2分割式の電動開閉ハードトップが採用されており、開閉時間は約20秒だそうです。
エクステリアは、フロントグリルやヘッドランプ、フォグランプなどにクロームメッキを採用し、エレガントなイメージが強調されたデザインは、どことなくLexus“IS”シリーズのようなサイドビューです。
また、専用のLEDリアコンビランプを装備し、従来の308シリーズとは印象ががらりと違った個性的なリアビューを演出しています(なんかFerrari599のようなリアエアフェンダーがかっこいいですねぇ)。
トランクはクローズド状態で465リッター(VDA方では403リッター)、オープン時で266リッター(同226リッター)の容量を確保しているそうです。
シートはヘッドレスト一体型の専用フロントシートを装備し、リアシートもフロントシートのデザインを反復させた形状となっています。
フロントシートはシートヒーターが備わるほか、乗員の首まわりを温風で暖める“エアウェーヴ”システムをヘッドレスト部に装備しており、冬のオープン状態の運転にも配慮されています(温度と風量、風向が調節可能となっています)。
シート表皮はファブリックとレザー、インテグラルレザーの3種類を設定、インテリアカラーはブラックとヴィンテージ、ベージュの3色が用意されています。
インテリアは、308ハッチバックや308SWのデザインをベースに、専用メーターやスポーティなデザインのステアリング、ブラックラッカーのセンターコンソールパネルなどを採用し、ドアパネルは専用デザインが施されています。
また、静粛性を大幅に向上させたほか、307CCと比較して拡大したトレッドおよび全幅により、足元空間のさらなるゆとりを実現した。
パワーユニットは、ガソリン・エンジンが最高出力150bhpの1.6リッター直4直噴ターボの1.6THP、ディーゼルは140bhpを発揮する2.0リッター直4直噴ターボの2.0HDi・FAP・Euro5となる。トランスミッションは6M/Tが標準だが、A/Tも用意される(日本へ輸入されるパワーユニットはどれになるんでしょうか…ガソリン高騰があるからディーゼルなんか入ってくると魅力的なんですがねぇ…)。
装備面では、グローブボックスおよびセンターコンソールボックスのリモコンロック機能や、後席乗降時に便利な前席電動可倒機能、LEDドアミラーウインカーなどを標準装備にし、オプションとして電動格納式7インチワイドディスプレイやジュークボックス機能などを備えたHDDナビゲーションや、10スピーカーの専用開発JBLオーディオシステムなども用意されています。
初代モデルよりはるかにグレードが高くなった“308CC”は、管理人の期待を裏切ることなくモデルチェンジを果たすことになりました。
日本へはいつ頃入ってくるのでしょうか、絶対試乗してみたい
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ファーストモデルに比べ、“308”シリーズ独特のシャープなフロントフェイスになって、より躍動感が増したスポーティさが伺えます(初代モデルは丸みを帯びて優しい感じがありました、マイナーチェンジしたセカンドモデルはフロントフェイスがイマイチすぎましたねぇ)。
トップには307CCと同様に2分割式の電動開閉ハードトップが採用されており、開閉時間は約20秒だそうです。
エクステリアは、フロントグリルやヘッドランプ、フォグランプなどにクロームメッキを採用し、エレガントなイメージが強調されたデザインは、どことなくLexus“IS”シリーズのようなサイドビューです。
また、専用のLEDリアコンビランプを装備し、従来の308シリーズとは印象ががらりと違った個性的なリアビューを演出しています(なんかFerrari599のようなリアエアフェンダーがかっこいいですねぇ)。
トランクはクローズド状態で465リッター(VDA方では403リッター)、オープン時で266リッター(同226リッター)の容量を確保しているそうです。
シートはヘッドレスト一体型の専用フロントシートを装備し、リアシートもフロントシートのデザインを反復させた形状となっています。
フロントシートはシートヒーターが備わるほか、乗員の首まわりを温風で暖める“エアウェーヴ”システムをヘッドレスト部に装備しており、冬のオープン状態の運転にも配慮されています(温度と風量、風向が調節可能となっています)。
シート表皮はファブリックとレザー、インテグラルレザーの3種類を設定、インテリアカラーはブラックとヴィンテージ、ベージュの3色が用意されています。
インテリアは、308ハッチバックや308SWのデザインをベースに、専用メーターやスポーティなデザインのステアリング、ブラックラッカーのセンターコンソールパネルなどを採用し、ドアパネルは専用デザインが施されています。
また、静粛性を大幅に向上させたほか、307CCと比較して拡大したトレッドおよび全幅により、足元空間のさらなるゆとりを実現した。
パワーユニットは、ガソリン・エンジンが最高出力150bhpの1.6リッター直4直噴ターボの1.6THP、ディーゼルは140bhpを発揮する2.0リッター直4直噴ターボの2.0HDi・FAP・Euro5となる。トランスミッションは6M/Tが標準だが、A/Tも用意される(日本へ輸入されるパワーユニットはどれになるんでしょうか…ガソリン高騰があるからディーゼルなんか入ってくると魅力的なんですがねぇ…)。
装備面では、グローブボックスおよびセンターコンソールボックスのリモコンロック機能や、後席乗降時に便利な前席電動可倒機能、LEDドアミラーウインカーなどを標準装備にし、オプションとして電動格納式7インチワイドディスプレイやジュークボックス機能などを備えたHDDナビゲーションや、10スピーカーの専用開発JBLオーディオシステムなども用意されています。
初代モデルよりはるかにグレードが高くなった“308CC”は、管理人の期待を裏切ることなくモデルチェンジを果たすことになりました。
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