ひとり歩きのハイカラ味来人

北海道は日本海側の田舎マチ<増毛>
人生の折り返しポイントを大きく過ぎてしまった太っちょ男が綴る食べ歩き日記。

熱いのと冷たいの

2024-05-04 18:00:00 | 飲み食べ

松江城近くの塩見縄手にある蕎麦処「八雲庵」。

そろそろ注文したものが運ばれて来るのではないかと…。

最初に届いたのは舞茸の天ぷらでした。

奥出雲の特産らしいです。

揚げ立て熱々。

抹茶塩が添えられています。

天つゆ派だけど、それもいいかなと。

ううーん、いいね。

んまいです。

鴨なんばんを注文したワタクシ。

たくさん食べたいでしょ。

なので割子1枚付きで。

家族は四色割子。

なめこ、山芋、おろし、うずら。

それに薬味の器がひとつで5コ。

こちらはワタクシの割子1枚。

付けダレは結構な濃さ、しかも辛めでした。

伊勢うどんほどの色じゃ無かったかも知れませんが…。

そこへ鴨なんばん到着。

気温は結構高めでしたが、名物は食べておかなきゃなりません。

熱々。

新鮮な鴨肉のネギ、それに出し汁。

フーフーして啜りますが、途端に汗が流れ始めます。

あっさりしているのに味わい深い。

なるほど人気の品。

汗ダラダラでつゆまで飲み干します。

その後、残しておいた割子1枚。

フゥーッ、冷たいのがありがたい。

ごちそうさまでした。

どちらも味わえて良かったです。


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